Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

ベンゲル:自身やアレクシスの去就について

CL バイエルン・ミュンヘン戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

「土曜日のリバプール戦と同じスカッドになるだろう。」

エジルスカッドから外れる。昨日もセッションに一度参加しただけだ。彼は体調不良のため先週はずっと離脱していたからね。私も彼がスカッド入りする準備が整っているとは考えていない。ただ、来週は大丈夫だと思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

メルテザッカー:チームが闘う姿を見たい

アウェーのバイエルン戦で大敗し、先日のリバプール戦でも惨敗するなど嫌な流れになっているアーセナルですが、今度はホームでバイエルンと対戦します。ベスト16突破は非常に厳しい状況ですが、メルテザッカーはチームが闘う姿を見たいと語ります…

メルテザッカー

「様々な場面で僕らに戦う準備が全く出来ていないことを目の当たりにしてきた。でも、明日の試合では闘う姿を見たい。挑戦するために闘うのだ。」

「僕達はそっちの方向に舵を切る必要があると思う。力強さを取り戻すためにも、そのことに集中しないといけない。」

「別の顔を見せるのが僕達の責務だと思っている。それは僕らが本当に求めているものだ。アリアンツ・アレーナで後半に起きたことを文字通り吹き飛ばしたいからね。ファンが再び僕達のことを誇りに思える様にすためにも、最初の一歩を踏み出す必要があるんだ。これは本当に重要なことだと思っている。」

「多くの選手達がパフォーマンスを発揮することに期待しているし、僕らにはそれが求められている。僕達はCLでプレーし続けたいし、まだそこに残っている。まずは前へ進もう。」

「昨シーズンは出場権獲得するのに苦労した。そして、今こそ全員が本来の姿を取り戻すチャンスだと思っている。だけど、その為には次の対戦相手に集中しなければいけない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルが自身の去就についてコメント
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アッレグリと来期の監督就任で合意か?【アーセナル移籍ゴシップ】

アッレグリと来期の監督就任で合意か?

デイリー・エクスプレス紙の報道によると、アーセナルは現在ユベントスを率いているアッレグリと来期の監督就任に関して口頭で合意に至っているらしいです。アッレグリとは昨年末から接触を行なっていた様です。

あとはベンゲルがクラブから提示されている2年の契約延長オファーを受けるかどうか次第になっています。アーセナルの首脳陣は、ベンゲルに今月末までには自身の去就についてクラブ側に伝えて欲しいと考えているとか。

ただ、アッレグリアーセナル側から獲得希望の選手を尋ねられ、すでに短いリストを提出しているらしいです。その中で獲得希望の筆頭として、ラツィオセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サビッチ(22)を挙げているとか。アッレグリは昨夏にもユベントスへの引き抜きを画策したらしく、かなりお気に入りの選手の様です。

(ソース:Sunday Express

 

ベンゲルの後任候補にクーマン

ミラー紙によると、アーセナルは今シーズンで契約切れとなるベンゲルの有力な後任候補として、エバートンロナルド・クーマンをリストアップしているらしいです。クーマンは3年前にプレミアリーグにやって来て以来、サウサンプトンエバートンで印象的な仕事をしており、その姿がアーセナル首脳陣の目に止まったそうです。

ただ、クーマンに関してはバルセロナも招聘に動いていると言われています。バルセロナは今シーズンいっぱいでルイス・エンリケが退任することから、その後任としてクーマンの名前が挙がっている様です。クーマンは選手時代にクライフが指揮するバルセロナの一員として、リーガ4連覇やCL初優勝を成し遂げており、今もファンから絶大な人気を誇っています。

(ソース:Mirror

 

再びラカゼット獲得に動く?
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16-17 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

16-17 プレミアリーグ 第27節

リバプール 3−1 アーセナル

 

《得点》

リバプール:9’フィルミーノ、40’マネ、90’ワイナドゥルム

アーセナル:57’ウェルベック

 

【出場メンバー】

チェフ

ムスタフィ

ベジェリン

モンレアル

コシエルニー

コクラン f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 46’A・サンチェス

オックスレイド=チェンバレン

ジャカ

イウォビ

ウェルベック → 74’ウォルコット

ジルー → 74’ルーカス

 

=ベンチ=

オスピナ

ギブス

ガブリエウ

ラムジー

 

ハイライト動画

 

 ベンゲル監督、試合後のコメント
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16-17 プレミアリーグ:リバプール vs アーセナル戦プレビュー

リバプール戦へ向けてのチームニュース

ベンゲル監督

ラムジースカッドに復帰しており、フル・トレーニングにも参加している。バイエルン・ミュンヘン戦で負傷したコシエルニーもフル・トレーニングに復帰している。」

「エルネニーは足首に問題を抱えており、復帰まで3週間は掛かるだろう。彼はサットン戦で負傷した。土曜日の試合は欠場する。」

「ジルーもスカッドに復帰している。」

ウェルベックはスタメン争いをしている。確かにこれまでは我々も慎重になってきた。なぜなら、膝の怪我の影響に対する彼のレスポンスに浮き沈みがあった為だ。私はメディカル・スタッフのアドバイスに従ってきた。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルエジルの状態やラニエリ解任について

エジルリバプール戦でプレーできるか?

「様子を見ているところで何とも言えないが、おそらく大丈夫だと思う。」

 

ラニエリの解任について…

フットボール界の他の人々と同じで、私も驚いたし失望した。彼がこの機会を生かして調子を取り戻すことを切に願う。また、彼がレスターで成し遂げた偉業を讃えたい。」

 

レスターでのおとぎ話は終わりか?

「彼らが昨年成し遂げたことは記憶に残るだろう。ただ、これからのレスターに何が起きるか?については、私には分からない。どうなるかは選手たち次第だ。そして、彼らはリバプール戦で素晴らしいレスポンスを示した。全体的に何が起きるかを予測するのはとても難しい。彼らはプレミアリーグの残留争いを行なっているが、彼らにはプレミアリーグに留まるだけのクォリティが備わっていると思う。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルカソルラを欠くことになったのは悲しい
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エジルが体調不良でリバプール戦を欠場か?

ベンゲルが下位リーグとプレミアリーグの違いを語る

レスターのヴァーディやバーンリーのグレイなど、長く下位リーグでプレーしていた選手がプレミアリーグでも活躍する例が増えています。ベンゲルは以前からノン・リーグでプレーするダイヤの原石を引き抜いて育てるという考え方を持っていますが、下位リーグの選手がプレミアリーグで活躍するために必要なことについて語っています…

ベンゲル監督

「主な違いはフィジカルの部分だと思う。下位のリーグにもテクニックに優れたとても素晴らしい選手がたくさんいる。しかし、プレミアリーグでは求められるフィジカルのレベルが非常に高いため、まずは必要とされるレベルのフィジカル的特性を備えていなければならない。」

「二つ目の大きな違いはメンタルの部分だ。トップレベルでは大きな競争力を持っていることが非常に重要だからね。」

「試合の準備を整えつつキャリアを切り開いて行くという生き方が、トップレベルで成功する為には必要不可欠だ。これら全てを兼ね備えている必要がある。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲルイングランドとフランスのノン・リーグの違いを語る

FAカップ5回戦のサットン・U戦でノン・リーグの情熱に触れたベンゲルが、母国フランスとイングランドのノン・リーグの違いを語っています…

ベンゲル監督

「主な違いとして、イングランドは下位リーグのチームが受けるサポートのクォリティが異なっている点だろう。」

「例えば、私はバーネットの近くに住んでいるのだが、彼ら(リーグ2のバーネットFC)には献身的で生粋のサポーターが大勢いる。これらのクラブに対するサポートは、フランスの同じ様な規模のクラブに対するサポートよりもはるかに大きなものだと思う。」

「フランスではこういうレベルにあるクラブは、面倒を見てくれる少数の人々で成り立っているのが一般的だ。試合の度に観に来るサポーターも100人位だと思う。それも基本的には選手の家族が見に来ている。だが、イングランドではノン・リーグにおける情熱とサポートがフランスとは段違いだ。」

「私としては、今の小規模なクラブが行なっているフットボールに対するアプローチというのは、とてもプロフェッショナルな方法だと思うし、その中にはノン・リーグのクラブも含まれていると言える。」

「小規模なクラブであっても地元のサポートを受けられるというのが、イングランドにおけるフットボールの魅力を生み出していると思う。その点でイングランドは世界のどの国よりも優れているし、私はその事に敬意を持っている。私はこの様な状況が大好きなんだ。クラブを強化しプロフェッショナルなものにする上で、サポートというのは欠かせないからね。」

(ソース:Arsenal.com

 

エジルが体調不良でリバプール戦を欠場か?
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サッスオーロのU-21イタリア代表MFを狙う?【アーセナル移籍ゴシップ】

アカデミーのヨンカー監督がヴォルフスブルクの監督へ

アーセナルはアカデミーの監督を務めるアンドリース・ヨンカー氏が、ヴォルフスブルクの監督に就任すると発表しました。ヴォルフスブルクは26日にイスマエル監督を解任しています。監督の交代は今シーズン二度目です。ヨンカー氏は以前にヴォルフスブルクでアシスタント・マネージャーを務めていました。また、バイエルン・ミュンヘン時代には解任されたファン・ハール氏の代わりに暫定監督を務めたこともありました。

若手の育成に定評のあるヨンカー氏は、3年前にアーセナル・アカデミーの監督に就任するとアカデミーの施設充実に着手し、若手育成に最適な設備の充実に尽力してきました。

カジディスCEO

「これはアンドリースにとって絶好の機会であり、彼の成功を願っている。アンドリースの指揮の下、我々のアカデミー・オペレーションは大きな進歩を遂げた。」

アーセナルは若手育成に定評のある所として世界中で知られている。我々にとって適任な指導者が、今後も私達の発展を導き続けてくれるものと確信している。」

 

ヨンカー氏

アーセナルで素晴らしい3年間を過ごすことができた。我々は大きな進歩を遂げたと思っている。アカデミーによる若手育成に重点を置いたクラブに加わることが出来て最高だったよ。」

「私は素晴らしい仕事をし続けている最高のチームを去ることになる。カジディスCEOやベンゲル監督をはじめ、皆様のご支援には心から感謝している。」

アーセナル・アカデミーにはトップクラスの若手選手が何人かいる。彼らがキャリアを積み重ねていく姿を楽しみにしているよ。」

(ソース:Arsenal.com

 

ユングベリもヨンカーと共にヴォルフスブルク

アーセナル・レジェンドの一人であるユングベリ氏が、ヴォルフスブルクのアシスタント・コーチに就任しました。ヴォルフスブルクが発表しています。ユングベリ氏は2016年7月からアーセナルでU-15のコーチを務めていました。アーセナルはアカデミーのスタッフを同時に引き抜かれた形になります。

 

 (ソース:Mirror

 

サッスオーロのU-21イタリア代表MFを狙う?
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セビージャがルーカス獲得に興味を示す?【アーセナル移籍ゴシップ】

セビージャがルーカス獲得に興味を示す?

セビージャが今夏の移籍市場でルーカス獲得に動くべく、彼の動向を注視していると噂されています。ルーカスは昨夏の移籍市場でデポルティボ・ラ・コルーニャからアーセナルへ移籍しましたが、リーグ戦ではコンスタントに出場機会を得ることができず、ベンチを温める日々が続いています。それでも全ての大会を通して7ゴールを決めるなど、才能の一端を示しています。

アーセナルデポルティボから獲得した際の移籍金1,700万ポンド(約24億円)を回収できるのであれば、今夏の移籍市場での売却に応じるだろう可能性があるらしいです。

(ソース:The Sun

 

マン・Cの若手ストライカーの獲得に動く?

アーセナルはマン・CのU-18に所属するFWジョーダン・サンチョ(16)の獲得に動いているらしいです。サンチョは2015年にワトフォードから移籍金50万ポンド(約6,990万円)でマン・Cのアカデミーに加入しています。その後はユースチームでプレーを続け、U-16やU-17のイングランド代表にも選ばれており13試合で11ゴールを決めている様です。

マン・Cはサンチョを未来のエース・ストライカーとして考えている様ですが、アーセナルスカウトもサンチョに惚れ込んでいるとか。

(ソース:Mirror

 

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