アレクシスに対するマン・Cからのオファーを全て拒否【アーセナル移籍ゴシップ】
アレクシスの移籍金を117億円に設定か?
ミラー紙の報道によると、アーセナルはアレクシス・サンチェスの移籍金を8,000万ポンド(約117.5億円)に設定したらしいです。アレクシスに関してはアーセナルとの契約が残り1年となっているものの、契約延長交渉は難航を極めており、今夏の移籍が濃厚だと噂されています。
アレクシスの移籍先の最有力候補としてマン・Cの名前が挙がっています。グァルディオラとアレクシスはバルセロナで一緒に仕事をしており、今も良好な関係を築いているといわれています。ペップはシティの監督に就任する際、アレクシスの獲得をクラブに要求したとか。
シティは間もなくアレクシスに対して移籍金5,000(約73億円)のオファーを出すらしいですが、アーセナルは基本的に国内のライバルへは売却しない方針です。
(ソース:Mirror)
アレクシスに対するシティからのオファーを全て拒否
デイリー・エクスプレス紙(日曜版)の報道によると、アーセナルはアレクシス・サンチェスに対するマン・Cからのオファーを全て拒否しているそうです。しかし、アレクシス側はアーセナルが提示した週給30万ポンド(約4,406万円)の契約延長オファーを拒否したとも報じられています。しかし、アーセナルとしては国内のライバルへは絶対に売却したくない様です。
アレクシスは先日、自身の将来について決断したとコメントしていましたが、コンフェデ杯に参加していたため今月末まで休暇を与えられており、将来について明かされるのは休暇が明けてからになると思われます。
アレクシスに関してはパリSGが週給40万ポンド(約5,875万円)を支払う用意があると噂されています。また、一度は獲得を断念していたバイエルン・ミュンヘンも再び参戦しているらしいです。
(ソース:Sunday Express)
レマルに66億円を提示か?
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メルテザッカーが今シーズン限りでの現役引退を発表
メルテザッカーが自身のFacebookアカウントで今シーズン限りでの現役引退と、来シーズンからアーセナル・アカデミーのマネージャーに就任することを発表しました…
「親愛なるファンと友人のみんなへ
僕は常に明確な決断を下すことを重要視してきました。そして、2014年のW杯後にそういう気持ちになったのです。2018年の秋から僕はアーセナル・アカデミーのトップに就任します。つまり、今シーズンが選手として最後のシーズンになるということです。
この未来のチャレンジをとても喜んでいるし、僕にとって非常に大きな意味を持つクラブで仕事に就けることを嬉しく思っています。パッテンゼン、ハノーファー、ブレーメン、そしてアーセナルといったクラブのおかげで今の自分があると思っています。これらの場所で得た経験や価値を、若い選手達に伝えていくことが僕にとって大事なことです。
ただ、あと数ヶ月間は選手としてクラブのために全力を尽くすこと集中します。その後で中長期的に待ち受けていることを楽しみにしています。
#COYG
ペアより」
アーセナルもメルテザッカーが今シーズン終了後にアカデミーのマネージャーに就任することを発表しました。ベンゲルとメルテザッカー、カジディスCEOのコメントです…
ベンゲル監督
「ペアは若い選手達のお手本となる非常に優れたキャラクターの持ち主だ。彼は試合のことを深く考えており、若い選手達のポテンシャルを引き出す手助けをしてくれるだろう。そして、アカデミーに携わっている全ての人達に対して、新たなインスピレーションをもたらすはずだ。」
「僕にとって刺激的な第2章の始まりであり、アーセナルという名の家族の一員として残ることができるのを嬉しく思う。今シーズンはチームとの仕事に全力で取り組み、ピッチでのラスト・シーズンで成功を納めたい。そして、その後に待ち受けている若手選手がアーセナルのトップチームでプレーするのを手助けするという、刺激的なチャレンジを楽しみにしている。」
カジディスCEO
「アーセナルでは、若手選手の持つポテンシャルを最大限に引き出し、彼らが輝けるチャンスを与えることを信念としている。私もペアがこの役割を引き受けてくれたことを嬉しく思っている。彼はクラブの価値観を理解しているし、トップレベルで勝つためには何が必要かも分かっている。つまり、来年からアカデミーを引き継ぐ理想的な人物なのだ。」
(ソース:Arsenal.com)
メルティ引退の花道にリーグ優勝だ!!!!!
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【アーセナル公式】ラカゼット獲得を正式発表
リヨンからラカゼット獲得を発表
アーセナルはリヨンからフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)を獲得したと発表しました。移籍金ならびに給与は非公表で、契約期間は長期契約とだけ公表されています。今週末にシドニーで行われるアジア遠征ツアーに参加予定で、エミレーツ・スタジアム・デビューは7月29日と30日に行われるエミレーツ・カップになる予定です。
ベンゲル監督
「アレクサンドルをグループに迎えることが出来てとても嬉しい。彼は何年にも渡ってゴールを決め続け、非常に効率的なフィニッシャーであることを示してきた。また同時に、とても興味深いテクニカルなクォリティと強烈な個性の持ち主でもある。つまり、彼は我々にとって非常に素晴らしい補強であり、今シーズン、トップレベルに挑戦するのに貢献してくれる選手だ。」
(ソース:Arsenal.com)
ラカゼット:アーセナルでプレーするのを夢見ていた
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ラカゼットがメディカル・チェックを通過
BBCによると、ラカゼットがアーセナルのトレーニング・グラウンドでメディカル・チェックを受け、無事にパスした模様です。移籍金は4,500万ポンド(約66億円)になる見込み。
(ここまでのソース:BBC)
また、SKYスポーツによるとラカゼットがメディカル・チェックを通過したのを受けて、アーセナルはリヨンとの間で正式に移籍へ向けた契約を結び、そのあとラカゼットと5年契約を結ぶ予定となっている様です。
(ソース:Sky Sports)
アレクシスは残留を決意?
アーセナルと数ヶ月に渡り契約延長へ向けた交渉を続けているものの、未だ合意に至っていないアレクシス・サンチェスですが、チリのメディアによると、アレクシスはアーセナル残留を決意したらしいです。
(ソース:Daily Express)
カソルラは新シーズンも棒に振る可能性?
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リヨン会長がラカゼットの移籍が完了間近だと認める
SKYスポーツによると、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長がフランスのメディアに対して、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)のアーセナルへの移籍が近日中に完了する見込みだと認めたらしいです…
ジャン=ミシェル・オラス会長
「アレクサンドル・ラカゼットのアーセナルへの移籍は、あと1日〜2日で実現するだろう。」
「イギリスのメディアでは出来高1,200万ユーロ(約15億円)を含む総額6,700万ユーロ(約86億円)という数字が報じられているが、これは事実ではない。アーセナルからの最初のオファーは4,500万ユーロ(約58億円)前後だった。おそらく4,500万ユーロから5,000万ユーロ(約64億円)の間で決着するだろう。」
「これは間違いなく、アーセナルとリヨンの双方にとってクラブ史上最高額の移籍になる!」
(ソース:Sky Sports)
マフレズの移籍も間も無く完了?
レスター・Cのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)獲得に動いていると噂されるアーセナルですが、イタリアでの報道によると、両者は既にクラブ間合意に加えて選手とも合意に達しており、マフレズのアーセナルへの移籍が間も無く発表されるらしいです。移籍金は3,500万ポンド(約51億円)とのこと。
(ソース:Mirror)
ムバッペ獲得へ向けて183億円を準備?
ミラー紙の報道によると、アーセナルはモナコのフランス代表FWキリアン・ムバッペ(18)獲得を実現させるべく、フットボール史上最高額となる1億2,500万ポンド(約183億円)のオファーを準備しているらしいです。争奪戦でレアル・マドリーに勝利するためにはこの金額が必要になってくるとか。
ベンゲルは父親のウィルフレッド・ムバッペ氏と接触しており、レアルへ行ったら出場機会が減少するが、アーセナルならスタメン入りできると語り説得しているらしいです。
また、同じくモナコのトマ・レマル(21)獲得もまだ諦めていないとか。
(ソース:Mirror)
ギブスの移籍金を12億円に設定か?
続きを読むラカゼット獲得でリヨンと合意へ【アーセナル移籍ゴシップ】
ラカゼット獲得でリヨンと合意へ
BBCによると、アーセナルはフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)の獲得でリヨンとまもなく合意に達する様です。先日にはリヨンがオファーを拒否したと報じられていましたが、交渉はその後も継続されており、レアル・マドリーからエジルを獲得した際の移籍金を上回るクラブ史上最高額での獲得になる見込みだとか。
一方、同じくオファーを拒否されたと報じられていたモナコのフランス代表WGトマ・レマル(21)に関しては、獲得の可能性はほぼない様です。
(ソース:BBC)
SKYスポーツの報道によると、移籍金はインセンティブを含めて総額5,000万ポンド(約74億円)を上回るらしいです。
(ソース:Sky Sports)
レヴァンドフスキ争奪戦に参戦か?
ドイツのビルド紙の報道によると、アーセナルがバイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(28)争奪戦に参戦したらしいです。アーセナルはすでにモナコのムバッペやリヨンのラカゼットにオファーを出すなど、欧州屈指のストライカー確保に躍起になっています。
バイエルンはレヴァンドフスキを手放すつもりはない様ですが、7,000万ポンド(約102億円)前後のオファーであれば話を聞く用意はある様です。ただ、バイエルンはアレクシス・サンチェスの獲得を目指していると噂されているため、アレクシスとレヴァンドフスキでトレードが行われる可能性もあるとみられています。
(ソース:90min.com)
アレクシス:将来について決断する
続きを読むラカゼットとレマルへのオファーを拒否される【アーセナル移籍ゴシップ】
ラカゼットとレマルへのオファーを拒否される
SKYスポーツによると、アーセナルはリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)とモナコのフランス代表WGトマ・レマル(21)に対するオファーを拒否されたそうです。
ラカゼットに関しては先日、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長が5,000万ポンド(約73億円)の評価額に見合ったオファーであれば話を聞く用意はあるとコメントしていました。ラカゼットはアトレティコ・マドリーへの移籍が大筋で合意していたものの、FIFAの制裁により来年1月まで補強が禁止されていました。しかし、オラス会長は来年1月のアトレティコ移籍も有り得るというコメントもしています。
アーセナルはモナコ躍進の立役者の一人である若手のフランス代表WGレマルにも3,000万ポンド(約44億円)前後のオファーを出していたらしいですが、こちらも拒否されたそうです。
(ソース:Sky Sports)
マフレズ獲得に注力する?
デイリー・エクスプレス紙は、ラカゼットとラマーへのオファーを拒否されたアーセナルがレスター・Cのアルジェリア代表MFリヤド・マフレズ(26)獲得に力を注ぐだろうと報じています。
ラカゼットの獲得間近か?との報道もありましたが、上記の記事にある様に少なくとも一度はオファーを拒否されているらしいです。リヨンの希望額に満たなかったのが原因だとか。レマルに関しては、主力の移籍が続くモナコがこれ以上の流出を避けたがっているのが原因だとされています。
この様な状況からレスター退団を表明しているマフレズ獲得に本腰を入れる可能性があるとみられています。ただ、レスターはマフレズの移籍金を5,000万ポンド(約73億円)に設定しており、この金額を満たすオファーをアーセナルが出すことは無さそうだとも指摘されています。
(ソース:Daily Express)