18-19 EL グループステージ:アーセナル vs スポルティング戦の結果速報
18-19 EL グループE
《得点》
【出場メンバー】
チェフ
リヒトシュタイナー → 74’メイトランド=ナイルズ
ホールディング
ジェンキンソン → 60’コラシナツ
グエンドゥジ
スミス=ロウ
イウォビ
=ベンチ=
マルティネス
ムスタフィ
トレイラ
エンケティア
ぺぺは移籍へ前向き?
アーセナルをはじめドルトムントやバイエルン・ミュンヘンなどのビッグ・クラブが獲得に動いていると噂されるリールのコートジボワール代表FWニコラ・ぺぺ(23)が自身の去就についてコメントし、これらのクラブが興味を持ってくれるのは嬉しいが来シーズンについて話すのはまだ早いと語ったらしいです…
ぺぺ
「ドルトムントやバイエルンかアーセナルならどこが良いか? これらは全部ビッグ・クラブだし(移籍の噂話についてはよく知らないけれど)悪い気はしないね。」
「シーズン終了後にリールを離れるのかって? 僕は明日なにをするかさえ分からないよ!笑」
ぺぺは今シーズン、リーグ・アンで13試合8ゴール7アシストと大活躍しており、アーセナルも積極的に視察へ訪れているらしいです。ただ、アーセナルは1月の移籍市場で活発な動きを見せないとの見方もあります。ただ、来夏の移籍市場ではアディダスやエミレーツ航空との新たなスポンサー契約が発効することから、今年より資金面で充実するといわれています。しかしながら、来季のCL出場権を手にできるかどうかが補強を行う上でのカギとなると指摘されています。
(ソース:Evening Standard)
ベンゲル:レアル・マドリーからの接触はない
ロペテギの解任に伴いレアル・マドリーの監督就任の噂があるベンゲルですが、beIN Sportに出演した際にレアルからの接触はないとコメントしています…
「まだ自分の将来については何も決めていないんだ。すぐさま監督業に復帰するのかどうか? 正直なところ、レアル・マドリーは私のところへやって来てはいない。だから、私が彼らを拒絶した訳ではないのだ。」
「私は自分が直面するあらゆる問題について解決策を見出そうとする。今のところ、その様な問題は起きていないがね。今後どうするかは1月に決めるよ。」
(ソース:Sky Sports)
ベンゲル:ミランの監督就任の話はフェイクニュースだ
オーバメヤンが10月の最優秀選手賞を受賞
10月のアーセナル月間最優秀選手賞が発表され、55%の圧倒的な得票率でオーバメヤンが選出されました。オーバメヤンは90分間フル出場することは少ないものの、限られたプレー時間で決定的な仕事をやっていて、出場5試合で5ゴールを決めています。
なお、2位はエジルで3位はラカゼットです。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:ミランの監督就任の話はフェイクニュースだ
ACミランの監督就任へ向けてクラブ側と接触していると報じられたベンゲルですが、beIN Sportsの番組に生出演したベンゲルは ” 報道はフェイクニュースだ ” とコメントし、噂を否定しました…
「私から言えることは、その報道がフェイクニュースという事だけだ。」
「もしどこかとサインするならあなたにそう言うけれど、これは間違ったニュースだ。」
「あらゆる噂話をマスターすることは出来ないが、自分の人生についてはマスターしている。」
「だからこのニュースは間違っているのだ。今の私はビーイン・スポーツでしっかりやることに集中している。これは簡単なことではないよ!笑」
(ソース:Daily Express)
フランス駐在スカウトがACミランへ?
2006年からアーセナルのフランス駐在スカウトとして活躍してきたジル・グリマンディが、今月末にクラブを退団しACミランへ加入するらしいと噂されています。グリマンディは選手(DF)として1997年〜2002年までアーセナルでプレーし、155試合5ゴールという記録を残しています。アーセナルへ移籍する前はモナコでもベンゲルの指導を受けていました。その後、2006年にアーセナルのスカウトに就任すると、そこから12年間に渡りクラブを支えています。
ACミランはガジディスがCEOを務めており、グリマンディの引き抜きも彼の希望らしいです。また、ガジディスはベンゲルの招聘にも動いているとされています。
(ソース:The Sun)
ベンゲルがACミランの監督に就任へ?
ベンゲルがACミランの監督に就任へ?
ミラー紙の報道によると、ベンゲルとACミランが監督就任へ向けて交渉を行なっているらしいです。今月中の就任を目指しているようで、既にオーナーとの会談も行われているとか。ミランではアーセナル時代に9年間共に働いた経験のあるガジディスがCEOを務めています。
以前ベンゲルは、ドイツのビルド紙の取材に対して「(2019年の)1月1日から監督業を再開することになるだろう」と宣言していましたが、予定よりも早く監督に就任する可能性が出てきたようです。
(ソース:Mirror)
バルセロナが1月にコシエルニー獲得に動く?
スペインでの報道によると、バルセロナが1月の移籍市場でコシエルニーの獲得に動くらしいと噂されているようです。CBに怪我人が続出しているバルセロナは、経験豊富なCBの補強を急いでおり、そのリストの中にコシエルニーの名前もあるとか。
コシエルニーの他にはダビド・ルイスやジョゼ・フォンテの名前もあるとのこと。
(ソース:talkSPORT)
ラムジー争奪戦はバイエルンがリード?
来夏にFAとなることが濃厚なラムジーですが、バイエルン・ミュンヘンが争奪戦をリードしていると噂されています。アーセナルとラムジーは契約延長へ向けた交渉を行なっていて、一時はサインするだけの状態まで進展していたらしいですが、アーセナル側が急に給与総額の削減へと方針転換を行ないオファーを取り下げたとされています。
FAで獲得できるラムジーに関してはリバプールやマン・U、チェルシーなど数多くのクラブが興味を示していると言われています。
(ソース:Daily Express)
ネルソンの快進撃が止まらない!
ホッフェンハイムへローン移籍中のリース・ネルソンのゴールラッシュが止まりません。現在18歳のネルソンですが、先日行われたレバークーゼン戦でもゴールを挙げるなどブンデスリーガ6試合(うち先発出場4試合)で5ゴールと大活躍中です。
レバークーゼン戦で5点目を決めたことにより、ブンデスリーガで5ゴールを決めた(ポドルスキーとオラフ・トーンに次いで)3番目に若い選手となったようです。現在トップチームで着実に結果を残しているスミス=ロウと共に、ネルソンがチームの主力になる日も近いかもしれません。
(ソース:talkSPORT)
18-19 プレミアリーグ:リバプール戦プレビュー
最新の怪我人&出場停止情報
■グエンドゥジ
ブラックプール戦でのレッドカードによりリバプール戦は出場停止。
右ハムストリングの小さな怪我。リバプール戦前に状態をチェック。
■コラシナツ
右ハムストリングの小さな怪我。リバプール戦前に状態をチェック。
■ベジェリン
右太腿の怪我。リバプール戦前に状態をチェック。
右足の怪我。リバプール戦前に状態をチェック。
■エルネニー
右太腿の怪我。2週間程度の離脱でフル・トレーニングに復帰できる見込み。
■コシエルニー
右足アキレス腱の怪我。フル・トレーニングに復帰。
■マヴロパノス
鼠蹊部の怪我。11月中にフル・トレーニングに復帰できる見込み。
(ソース:Arsenal.com)
エメリ監督のプレス・カンファレンス
アーセナルのビッグ6との対戦記録について…
「我々は新しい歴史を記録していきたいと思っている。現在こそが新たな歴史なのだ。それに、我々の選手やクォリティ、キャパシティに関して、私は自分の選手達とプロジェクトを信じている。我々はこのプロジェクトを非常にポジティブな方法でスタートし、推し進めている。我々のメンタリティは物事の改善を基本としている。そして、全ての試合が我々に改善と成長に必要な多くの情報を与えてくれるのだ。私は選手達を信頼している。」
この試合はビッグ・マッチであり、意思表示のチャンスだと思うが…
「私は全ての試合がとても重要だと思うが、我々にとって非常に大事な試合だと思っている。その中でも明日の試合は極めて重要だ。リバプール戦は最大級のテストだからね。彼らは極めて優秀なチームであり強烈なチームだ。彼らと戦う為にはやるべき仕事が山積みだが、私はチームと選手達を信じている。我々はやるべき事をやっている。歴史的に見て、アーセナルとリバプールの試合では数多くのゴールが生まれている。最も大切なことは、全てのサポーターがこの試合をエンジョイできるということだ。だが、我々としてはその上で勝利を掴みたい。」
リバプールの脅威を止められるか?
「我々としては90分間を通して彼らに仕事をさせたくない。個々の選手だけでなく、チームとして集団的・戦術的な能力も備わっているからね。彼らはGKによってもの凄く成長した。なぜなら、アリソンとCB、そしてMFがその仕事を積み重ねてきているからだ。彼らはアリソンから始まり、多くのクォリティでピッチ上を駆け上がっていく。我々は個々のデュエルでビッグ・マッチをしなければならないし、戦術面でも自分達のキャパシティとアイデンティティ、スタイルを総合してプレーしなければならない。そして、それを彼らにブツける必要がある。90分間、自分達のプレースタイルを貫くのは難しいことだけれど、ここぞという瞬間には自分達のアイディアとスタイルを発揮しなければならない。これは90分間のデュエルなのだ。」
チェルシー戦とマン・C戦の敗戦から学んだことは?
「この2試合はずいぶん前のものだし、立て続けにあった試合だ。順位表で我々より前にはマン・U、チェルシー、リバプールがいるので、今度は彼らと競い合いたい。この試合は極めて重要な意味を持つテストだが、私は選手達と自分達の進んでいる道を信じている。もちろん、明日の試合では結果が重要になるけれど、まずは自分達のスタイルを彼らに披露し、全ての人達に我々のベスト・メンタリティを見せたいと思っている。この試合で最高のメンタリティを持てば、個々としても集団としてもベストのパフォーマンスを発揮できる。その上で多少の運も必要になるが、勝つことは出来ると思っている。」
(ここまでのソース:Arsenal.com)
フルバックの問題と監督の心配事について…
「我々は日曜・水曜・土曜と多くの試合をこなしている。だからこそ我々は全ての選手を必要としているし、シーズンを通して見れば怪我人が出るのは普通のことだ。今日、我々は選手達と最後のトレーニングを行う予定だ。まだ疑問は残るが、フルバックのポジションに他の選手を起用するかどうか様子を見るつもりだ。しかし、本職の選手達がプレーできないようなら他の選手を起用するほかない。我々は11人 vs 11人でプレーするのだからね。今の私には明日の試合へ向けて素晴らしいスピリットを持ち興奮している選手達がいる。私から見て選手達は問題ない。明日はしっかりとしたプレーが出来るだろう。」
チェフとレノのどちらを起用するのか?
「私は双方のプレーに満足している。私の決断は単純明快だ。つまり、どちらを選んでも完璧なのだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
リバプールはラムジーに興味なし?
カラバオ・カップ準々決勝はトテナムと
準々決勝の対戦相手がトテナムに決定しました。試合は12月17日の週に行われる予定です。リーグ・カップでノース・ロンドン・ダービーが実現するのは2015年9月以来となり、アウェーで行われたその試合はアーセナルが2-1で勝利しています。
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:イングランドで指揮を執ることは絶対にない
年明けから監督業に復帰することを宣言しているベンゲルですが、イングランドのクラブで指揮を執る可能性について質問されたベンゲルは次の様に答えています…
「絶対にない。私はこれまで一生をクラブ(※アーセナル)に捧げてきた。だからそれは難しいと思うし、受け入れられないと思っている。」
後任のエメリ率いるアーセナルは公式戦12連勝を飾るなど好調で、リーグ戦でも4位につけているが…
「私は今でもアーセナル・サポーターなので、アーセナルが勝てばハッピーだし負ければ不満だ。」
「順調に行っていることは良いことだと思う。」
「私は自分達の美しくて熱気を帯びた試合から離れてしまったし、チームワークや感情の共有もそうだ。しかし、私は試合のネガティブな部分は見逃さないよ。」
(ソース:BBC)
リバプールはラムジーに興味なし?
SKYスポーツによると、来夏のFAが決定的となっているラムジーに関して、移籍先の一つとして報じられているリバプールですが、実際はラムジーの獲得に興味を示していないらしいです。リバプールは昨夏の移籍市場でナビ・ケイタとファビーニョを獲得しているため、ラムジーを必要としていないのだとか。
ラムジーはエメリ政権になってからスタメン出場の機会が減少しており、今シーズンここまでリーグ戦でのスタメン出場は6試合となっています。
(ソース:Sky Sports)
プレゲズエロって誰だ?
先日行われたカラバオ・カップのブラックプール戦で、エメリが突然スタメンで起用したフリオ・プレゲズエロに注目が集まっています。
ブラックプール戦がアーセナルでのトップチーム・デビューとなったプレゲズエロは現在21歳のスペイン人選手で、2013年7月にバルセロナからアーセナルに加入しており、これまでU-16〜U-18でスペイン代表の経験があるようです。アーセナルではユース・チームの主力としてプレーし、2015/2016シーズンからはキャプテンを務めていてリーダーシップを高く評価されています。
トップチームでの経験を積むため2016/2017シーズンはマジョルカへ、2018年1月にはジムナスティックにそれぞれローン移籍しています。ジムナスティックでは10試合にフル出場し5つのクリーンシート達成に貢献するなど活躍しました。
エスパニュールとバルセロナのアカデミー出身ということでボールの扱いに定評がありますが、現在の序列はパパスタソプーロス・コシエルニー・ムスタフィ・ホールディング・チャンバースに次ぐ5番手です。
エメリの期待に応えてこの序列を駆け上がっていけるか注目です。
(ソース:Daily Mail)
カラバオ・カップ 4回戦:アーセナル vs ブラックプール戦の結果速報
カラバオ・カップ 4回戦
《得点》
ブラックプール:64’オコナー
【出場メンバー】
チェフ
ジェンキンソン
ムスタフィ
プレゲズエロ
グエンドゥジ
スミス=ロウ → 73’イウォビ
メイトランド=ナイルズ → 60’トレイラ
=ベンチ=
マルティネス
ホールディング
ウィロック
エンケティア
ラムジーに契約更新はしないと正式に通知か?
デイリー・メール紙によると、アーセナルはラムジーに対して契約更新を行うつもりはないので、来夏の移籍市場で移籍してもよいと正式に通知したらしいです。アーセナルとラムジーの契約は今シーズンまでとなっており、契約延長へ向けた交渉が行われていました。あとは契約書にサインするだけの状況まで進展していたらしいですが、ラムジーが先日明かしたところによると、ある日突然アーセナル側がオファーを取り下げ白紙になったそうです。ラムジーはなぜそうなったのか理由は分からないとコメントしていました。
アーセナルはクラブの財政面での健全性を確保するため、長期的な視点で考えて契約延長を行わない方針に決まったとラムジーに説明したようです。ラムジーは以前、シーズン終了まで残るとコメントしていることから、アーセナルも1月の移籍市場で移籍金が発生する形で放出できるとは考えていないとか。
ラムジーにはマン・Uやチェルシー、ユベントス、バイエルン・ミュンヘンが興味を示していると噂されています。
(ソース:Daily Mail)