Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

【アーセナル公式】チェフが今シーズン限りでの現役引退を表明

 チェフが今シーズン限りでの現役引退を表明

チェフが自身の公式SNSで今シーズン限りでの現役引退を表明しました。

 

 

 チェフ

「今季は自分にとってプロとして20年目のシーズンです。初めてプロとしての契約を結んでから20年という節目なので、今シーズン限りでの現役引退を発表するのにちょうど良いと思いました。

プレミアリーグで15年間プレーし、可能な限り全てのトロフィーを獲得したし、自分に出来ることは全て成し遂げた気がしています。

今シーズンは更にもう一つのトロフィーを獲得できるよう、アーセナルで懸命に努力していきます。それから、ピッチを離れた今後の人生にどうなっていくのか楽しみにしています。」

 

アーセナル公式声明 

 「私達も最近になってペトル(・チェフ)から彼の決断を知らされました。すべてのフットボール・ファンと同様に私達も彼の引退は悲しいです。ですが、彼の決断をすべて理解し、リスペクトして欲しいと思います。私達はペトルが今後もチームに多大な貢献をし続けてくれると思っていますし、彼もそう決心していると思います。」

ペトルは過去15年間のプレミアリーグの中でも最高の選手であり、ピッチ内外でプロとして模範的な人物です。また、彼はアーセナルチェルシーチェコ代表における素晴らしいアンバサダーで、常に世界中のフットボール・ファンから愛情を受ける特別な立場を保ち続けることでしょう。」

ペトル、あなたの今後の活躍をお祈りしています。そして、ピッチ内外の広範囲におけるクラブへのあらゆる貢献に感謝します。今シーズン終了までエキサイティングな活躍で我々に貢献してくれる事を期待しています。あなたの将来が素晴らしいものになるよう願っております。」

(ソース:Arsenal.com

 

チェフの偉大な記録の数々

チェフは2004年にプレミアリーグへやって来てから、主にチェルシーで数々の記録を打ち立てて来ました。

 

■PL最多クリーンシート:202回 

■PLゴールデン・グローブ賞受賞:4度

■1シーズン最多クリーンシート(PL):24回(2004/2005、チェルシー

■14個のメジャータイトル獲得:プレミアリーグ4回、CL1回、FAカップ3回など

 

プレミアリーグでの出場記録

チェルシー:333試合162クリーンシート

アーセナル:110試合40クリーンシート

 (ソース:Sky SportsBT Sports) 

 

ミスリンタートに退団の噂

2017年11月に当時のガジディスCEOによってドルトムントからアーセナルへ引き抜かれ、スカウト部門の責任者に就任したミスリンタートですが、デイリー・メール紙の報道によるとクラブ内での立場が危うくなっているらしいです。

ミスリンタートはドルトムント時代にレバンドフスキオーバメヤン、香川らを発掘した慧眼の持ち主として『ダイヤモンド・アイ』と呼ばれています。アーセナル加入後はドルトムントからオーバメヤンパパスタソプーロス、レノの引き抜きに多大な貢献をし、マヴロパノスら若手のリクルートも行うなど手腕を発揮しています。

しかし、世界で最も有名なスカウトの加入はアーセナルのスカウト部門に大きな変化をもたらしました。まず、長年アーセナルのスカウト部門を支えてきたスティーブ・ローリィがクラブを退いています(引退後はコンサルタントとしてクラブに関わっているとの情報もあります)。次に、アーセナルの強みでもあるフランスでのスカウトを担当してきたジル・グリマンディが今シーズン始めにクラブを去りました。この様にこれまでアーセナルで実績を残してきた人物が相次いで退団したことで、スカウト部門に軋轢と不満が充満してきたらしいです。

さらに、ミスリンタート自身もアーセナルにおける自身の立場に不満を持っているとの噂があります。ミスリンタートを引き抜いたガジディスが去り、フットボール部門の責任者に就任したサンレヒが、クラブ初となるテクニカル・ディレクターを新設する案を出しています。ミスリンタートは当然自分がその役職に就くと考えている様ですが、一部の報道ではクラブOBのエドゥが招聘されるという噂もあります。

もしミスリンタート以外が就任した場合、アーセナルの補強方針は自分の意見を中心に行われるという条件で加入したのに、これでは話が違うと不満を募らせる可能性が高いと指摘されています。アーセナルの補強資金が予想以上に貧しいことも影響するかもしれません。

仮にアーセナルを退団することになったとしても、欧州屈指の名スカウトであるミスリンタートは引く手数多で再就職には全く困らないだろうと報じられています。すでにバイエルン・ミュンヘンが関心を示しているとの噂も。

(ソース:Daily Mail

 

なお、上記の様な報道に関してSKYスポーツがアーセナルにコメントを求めたところ、クラブはコメントを拒否したらしいです。

(ソース:Sky Sorts

 

アーセナルカラスコを獲得する資金はない

アーセナルが中国の大連一方に所属するベルギー代表MFカラスコの獲得に動いていると報じられていますが、ベルギーのフットボール専門家 Kristof Terreur 氏によると、アーセナルには完全移籍でカラスコを獲得する資金はないとSKYスポーツに語ったそうです。

Kristof Terreur 氏

アーセナルはウィンガーを探しているが、彼を獲得するための資金はない。彼らがローンでの獲得を考えているとしても、給与カットを受け入れさせる必要がある。彼は週給18万ユーロ(約2,200万円)を稼いでいるからね。大金だよ。」

「高給のまま新しいクラブの探すのは難しいだろう。交渉は移籍市場の最終日まで続くと思う。一部のクラブが必死になるだろうからね。アーセナルもその一つだ。」

 

カラスコの妻がマン・Uなど幾つかのクラブが興味を持っていると明かしましたが、マン・Uはカラスコを必要としていないだろうとも語っています…

「彼はただただ中国を出たがっている。彼の周辺の人たちが色んなところへ売り込んでいるんだ。彼はイングランドへ行きたいみたいだ。家の近くへ行きたいんだよ。」

「ただ、僕としてはマン・Uが彼の様なタイプの選手を必要としているとは思えない。ラッシュフォード、ルカク、リンガード、マルシャル、サンチェス、マタがいるからね。だから、彼がマン・Uでプレーするとは思わない。」

 (ソース:Sky Sports

  

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】エジルは残留を強調か?

エメリは1月中のエジル売却を希望か?

デイリー・メール紙によると、アーセナルが用意できる1月の補強資金が少ないことから、エメリは自身が希望する選手を獲得するためにもエジルの売却を希望しているらしいです。アーセナルはリーグ戦の直近5試合のアウェーゲームで2Pしか獲得できていないほど不調ですが、エメリは週末に行われたウェストハムとのアウェー戦でエジルスカッドから外すという選択をしました。エジルを外して若手のエンケティアをスカッド入りさせている事から、エジルは不要だということをクラブの首脳陣に示唆しているのかもしれないと指摘されています。

ただ、エジルの獲得に関して本気で興味を示しているクラブはまだ無いらしく、アーセナルがローンでの放出を希望していないことや、週給35万ポンドという高額な給与がネックになっていると思われます。

エメリはバルセロナのデニス・スアレスを獲得したがっており、クラブはローン移籍へ向けて交渉中ですが、契約に今夏の買取義務を盛り込むことを希望するバルセロナと折り合いが付いていない様です。ただ、スアレス獲得に動いていることからも、すでにエメリはエジルを信頼していないことが分かります。

ただ、エメリがエジルを冷遇していることに対して、選手からも疑問の声が出てきている様です。ソクラテスウェストハム戦後に「枠内シュートが2本だけってことが問題じゃない。ゴール前でのラストパスがもっとうまく行っていたら、どれだけのチャンスが生まれただろうか。問題はそこだよ。」とコメントし、ゴール前で創造性が欠けていることを指摘しています。

(ソース:Daily Mail

 

 エジルは残留を強調か?

上記の様にエメリから戦力と見なされていないエジルですが、最近更新したInstagramで次の様な投稿を行なっています。

 

 
 
 
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No matter what ... put in the work 💪🏼 #M1Ö #YaGunnersYa @arsenal

Mesut Özilさん(@m10_official)がシェアした投稿 -

 

 ジムでトレーニングに励む写真に「たとえどんな事があっても…努力あるのみだ」とのコメントを添えています。これはスカッド入りが出来なかったとしても、アーセナルで懸命に努力し続けるとの意思表示かもしれません。今週末のチェルシー戦でエジルスカッド入りを果たせるでしょうか。

(ソース:Daily Mail

 

 ウルブスのキャプテンをリストアップ?

アーセナルウォルバーハンプトンでキャプテンを勤めているイングランド人DFコナー・コーディ(25)の獲得に動いていると噂されています。アーセナルはCBの補強が急務で、今シーズンのプレミアリーグで印象的な活躍をしているコーディに関心を持ったようです。ただ、ウルブスもトップクラブがコーディに関心を寄せていることを承知しており、残り2年半となっている契約の更新に動いているとか。

なお、アーセナルの他にはコーディがユース時代を過ごしたリバプールも興味を示しているそうです。

(ソース:Daily Mail

 

モナコのモロッコ代表MFに興味あり?

アーセナルモナコのモロッコ代表MFユセフ・アイ・ベナセル(22)に興味を示していると噂されています。移籍金は900万ポンド(約13億円)で、1月の補強資金が限られているアーセナルでも獲得できそうとのこと。ただ、アーセナルはローン移籍での獲得を目指しているようです。

(ソース:Mirror

  

 

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18-19 プレミアリーグ:ウェストハム vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第22節

ウェストハム・ユナイテッド 1−0 アーセナル

 

《得点》 

 ウェストハム:48’ライス

アーセナル

 

【出場メンバー】

レノ

パパスタソプーロス

ムスタフィ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 59’ラムジー

コシエルニー

メイトランド=ナイルズ → 69’ベジェリン

ジャカ → 59’トレイラ

グエンドゥジ

コラシナツ f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

イウォビ

オーバメヤン

ラカゼット

 

=ベンチ=

 チェフ

リヒトシュタイナー

モンレアル

エンケティア

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

パフォーマンスについて…

「最悪の結果だと思う。3Pを獲得してチェルシーや他のトップ4のチームに近く絶好のチャンスをふいにしたのだからね。その上で我々は負けてしまった。もっと良い試合をしたかったのだが、試合をうまくコントロールすることができなかった。90分間を通しての相手と我々のチャンスを見れば、おそらくこの結果は我々にとって妥当なものではないだろう。ゲームプランやコントロールに関してアイディアの改善を行う必要がある。我々はそこまで多くのチャンスを与えた訳ではないけれど、相手に多くのCKを許してしまった。その一つから失点したことで試合の流れが変わってしまった。もっと上手く攻撃する必要もあったが、今日に関しては守備をもっと上手く機能させる必要があった。チャンスは作り出せていたが勝利するには不十分だったと言える。最初の20分間に幾つかのチャンスを作れたときは、多分この試合は勝てると思った瞬間だった。しかし、我々がやるべき事をしっかりやらなかったので、そこから難しい展開になってしまった。」

 

エジルの不在について…

「この試合に勝てるだけの十分なクォリティを持った選手が揃っていた。我々のゲームプランや相手と対峙する上での戦術的クォリティもあった。もちろん、我々は相手のことをリスペクトしている。彼らには素晴らしい選手が揃っているからね。おそらく、ベンチに何人かの攻撃的な選手がいれば手助けになったかもしれないが、私はこの選手達で問題ないと判断した。」

 

なぜエジルを起用しないのか?

「我々はこの選手達が今回の試合に最適だと判断した。彼らと共に戦って勝つこともあれば負けることだってある。一人の選手によって勝利と敗戦の間に大きな差が生まれる訳ではない。」

 

 エジルスカッド入りしていないことに関心が集まるのは理解できるか?

「もちろんだ。しかし、私から言えるのは今週も彼は通常通り我々と一緒に働いているという事だ。先ほども言ったように、彼がいて勝つこともあれば負けることもあった。今日のメンバーはこの試合でプレーするのに値した選手達だ。彼がいる事で勝ったかもしれないが、負けたかもしれない。我々は全ての選手達と一緒に努力し続けている。彼ら全員が重要な選手だからだ。その上で、今日の試合はこのメンバーで挑むことに決めたのだ。」

 (ソース:Arsenal.com

 

 コシエルニー:団結して戦い続けなければいけない

酷い結果について…

「僕らは勝つためにここへ来た。なぜなら、僕らにとって3Pを獲得することはもの凄く重要だったんだ。来週にはチェルシーとの直接対決が控えているのだからね。前半はうまく行っていた思うけど、ゴール前で思ったほどチャンスを作れなかった。ゴール前では冷静さを保ってラストパスを見極める必要があるけれど、後半は立ち上がりで躓いて早々に失点してしまった。その後は最後までプッシュし続けようとしたし、チャンスも作ったけどゴールを奪えなかった。ノーポイントで戻るのは辛いけれど、トップ4を目指して戦い続けなくてはいけない。」

 

チャンス不足について…

「ストライカーにはたった一度のチャンスしかなくても、そこでゴールを決めることが期待される。ただ、ゴールを決められることもあれば、かなり厳しいときだってあるんだ。僕らはみんなで団結しているのだから、一人や二人のせいになんかしない。グループなんだからね。このまま団結し続け、次の試合へ向けてプッシュし続けなくちゃいけいない。」 

 

 ここ最近のアウェーでのパフォーマンスについて…

「そこは問題じゃないと思うし、僕らもそうは考えていない。僕らは試合ごとに準備しているし、今日の試合へ向けてもこの1週間しっかり働いてきたし、3P獲得するんだという野心も持っていた。ただ、フットボールには対戦相手がいることも忘れちゃいけいない。そして、彼らはクォリティのあるプレーをしていたと思う。僕達は自信を失うことなく努力し続ける必要があるんだ。そうすれば結果はついてくる。」

(ソース:Arsenal.com

 

  

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【アーセナル移籍ゴシップ】アッレグリはラムジーを必要としていない?

アッレグリラムジーを必要としていない?

一部のメディアでユベントスへの加入で事前合意に達したと報じられているラムジーですが、デイリー・エクスプレス紙はアッレグリが現在中盤を構成するメンバーに満足していると語ったコメントを引用して、ラムジーユベントスへの移籍は実現しないのではないかと報じています。

アッレグリ

「私はすでに5名のトップMFを頼りにしている。彼らは私が他の誰も必要としないほどに素晴らしいんだ。」

 

 ラムジーアーセナルの契約は今シーズンまでとなっているため、契約が残り半年を切った現在はクラブの許可なく海外のクラブと自由に交渉を行うことができます。

(ソース:Daily Express

 

 バネガと接触か?

スペインでの報道によると、アーセナルがセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ(30)獲得へ向けて選手と会談を行なったらしいです。バネガは3年契約(+4年目のオプション付き)の年俸総額2,100万ポンド(約29億円)という条件を希望しているらしいですが、アーセナルはこの条件に柔軟に対応する方向で動いているとか。

バネガは当初、シーズン途中での移籍に難色を示していましたが、アーセナルが思いがけず柔軟な姿勢を示してきたことで気持ちが大きく揺らいでいるらしいです。バネガはバレンシアとセビージャでエメリの指導を受けています。

 (ソース:Daily Express

 

ポルトアルジェリア代表FWを巡ってマン・Uと争奪戦か?

 アーセナルとマン・Uが今夏の移籍市場で、FCポルトアルジェリア代表FWヤシン・ブラヒミ(28)を獲得すべく争奪戦を繰り広げているらしいです。ブラヒミとポルトの契約は今シーズン限りとなっているため、このまま行くと来夏にFAで獲得することができます。

ブラヒミは今シーズンのリーグ戦でここ6ゴールを決めており、CLでは2つのアシストを記録しています。すでに両クラブとも代理人接触をしているという報道もあります。ブラヒミはフランスとアルジェリアの国籍を持っており、世代別代表はフランス代表としてプレーしていましたがシニア代表はアルジェリアを選択しています。

(ソース:Daily Express

 

コシエルニーがモナコからのオファーを断る

フランスでの報道によると、モナコがコシエルニーにオファーを出したそうですが断られたそうです。今シーズン途中からモナコの指揮を執っているアンリが獲得を希望したらしいですが、コシエルニーはアキレス腱の怪我で回復中だったこともあって断ったとのこと。

現在33歳のコシエルニーは2010年にアーセナルへ加入し、現在まで330試合に出場し3度のFAカップ制覇に貢献しています。

(ソース:Daily Star

 

 ウェルベックがジムでのトレーニングを再開

昨年11月のスポルティング・リスボン戦で右足首骨折の大怪我を負い、その後手術を受けました。術後の回復とリハビリに取り組んでいたウェルベックですが、ジムでのストレッチ・トレーニングをスタートさせています。復帰へのプロセスは順調に進んでいるようです。

ウェルベックスポルティング戦で怪我を負うまで、全ての大会を通して14試合5ゴールと結果を残していました。ただ、あくまでもオーバメヤンとラカゼットのバックアップというポジションでスタメン出場は殆どありません。また、アーセナルウェルベックの契約は今シーズンまでとなっています。

 (ソース:Daily Mail

 

  

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【アーセナル移籍ゴシップ】ラムジーがユベントスとの事前契約で合意へ

 ラムジーユベントスとの事前契約で合意へ

SKYスポーツによると、ラムジーユベントスが来夏のユベントス加入で合意に達したそうです。アーセナルラムジーの契約は今シーズンまでとなっておりFAでの加入になります。また、1月1日からはクラブの許可なく自由に海外のクラブと交渉できる状態になっています。ラムジーは日曜日にユベントスのメディカル・チェックを受け、契約は来週の水曜日に行われるとのこと。 

 (ソース:Sky Sports

 

ラムジーはまだ最終決定を下していない?

上記の様に合意間近との報道がある一方で、BBCユベントスが獲得レースをリードしていてラムジーユベントス入りに傾いているが、まだ最終的な決断は下していないと報じています。シーズン終了まで欧州のトップ・クラブからのオファーを吟味し続ける可能性を指摘しています。

ラムジーは子供の頃からバルセロナでプレーすることを夢見ており、バルセロナと水面下で接触している様ですが、本格的な交渉へは発展しないだろうとのこと。ユベントスの他にはパリSGレアル・マドリーバイエルン・ミュンヘンインテルなども興味を示しています。また、イングランドのクラブも興味を示しており、ラムジーイングランドに止まる選択をした場合はリバプールが有力なようです。ただ、ラムジーが海外クラブへの移籍を選択することはほぼ確実と見られています。

アーセナルラムジーは一旦は契約延長で合意間近のところまで行きましたが、直前になってアーセナルがオファーを取り下げて破談になりました。アーセナルエジルを引き留めるために週給35万ポンド(約4,800万円)もの契約を結んだことを後悔しており、ラムジーとの契約で同じ過ちを繰り返したくないと考えていたらしいです。また、ラムジーは中盤の位置から前へ飛び出すプレーを好みますが、このスタイルはエメリのビジョンとマッチしませんでした。エメリは中盤のより深い位置でのプレーや10番としてトップ下でのプレーすることを要求し、その様に起用してきました。この起用方針の違いがラムジーの出場機会が限られている最大の要因だと指摘されています。

(ソース:BBC

 

 エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋
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【アーセナル移籍ゴシップ】モンレアルの契約を1年延長

最新のチームニュース

■6名の選手がフル・トレーニングに復帰

ベジェリン、コシエルニー、マヴロパノス、ムスタフィ、モンレアルエジル

 

ムヒタリアン

右足中足骨の骨折。フル・トレーニングへの復帰は2月の予定。

 

■ホールディング

左膝の怪我。手術後の回復中。

 

ウェルベック

右足首の怪我。手術後の回復中。

(ソース:Arsenal.com

 

オーバがアフリカ年間ベストイレブンに選出

 アフリカサッカー連盟は2018年のアフリカ年間ベストイレブンを発表し、マネやサラーらと共にオーバメヤンが選出されました。オーバは2018年の初めにアーセナルへ加入して以来、26ゴールを決めての選出です。プレミアリーグからはオーバを含めて7名が選出されています。

(ソース:Arsenal.com

 

 トレイラ:成功の秘訣

昨夏の移籍市場でアーセナルへ加入したトレイラは、サポーターもクラブも大きな期待を抱いていましたが、ここまで素早くクラブやイングランドの生活に馴染むとは想像していませんでした。既にレギュラーの座を確保するなど活躍していますが、成功の秘訣はどこにあるのでしょうか?

トレイラ

「僕が一番大事だと考えていることはハードワークと日々の学習かな。僕のいるスカッドには何人かスター選手がいて、彼らはこれまでのキャリアで多くのことを成し遂げてきた人達なんだ。」

「僕はまだまだ若いけれど、間違いなくそのスカッドの一員になっていて、そこから学ぶことが出来るんだよ。それに、僕はハードワークするのが好きなんだ。」

フットボールに多くの時間を費やすことが大好きなんだ。ピッチ上にいるときは100%の力を出し切って様々な面でチームに貢献したい。」

「本当にこのチームの一員になりたいと思っているし、チームの一員として成長し続けたいと思っている。そうなれば最高だよね。」

エジルをはじめとする他の有名選手と同じチームになれるなんて本当に素晴らしいことだ。彼らは多くのことを成し遂げてきたし、最高のクォリティを持っているからね。(同じチームにいることを?)ほんと誇りに思うよ。」

「同じスカッドに入れることを嬉しく思うし、ピッチ上では彼らから色々と学ぼうとしている。それらも引っくるめてフィールドで楽しもうと思ってる。」 

 (ソース:Arsenal.com

 

モンレアルの契約を1年延長

ESPNによると、アーセナルモンレアルの契約を1年延長させるオプションを行使したらしいです。アーセナルESPNの取材に対し、モンレアルの契約が2020年6月までとなっていることを認めたそうです。

アーセナルモンレアルの契約は今シーズンまでとなっていましたが、その契約の中には1年延長オプションが盛り込まれていたようです。ただ、新たな契約を結ぶための交渉は保留されている状況だとか。

アーセナルでは他にチェフやウェルベックリヒトシュタイナーとの契約が今シーズンまでとなっています。ただ、リヒトシュタイナーに関してはモンレアルと同様に1年の契約延長オプションが存在するとのこと。

(ソース:ESPN

 

エドゥをFDとして招聘へ?

アーセナルはクラブ運営に関して、ベンゲル&ガジディス体制からサンレヒ、ヴェンカテシャン、ミスリンタートらの分業制へ移行しました。この中でミスリンタートがクラブのテクニカル面(チームのプレースタイルやコーチング、アカデミーの採用)に関してどこまでを担当するかはまだ決まっていない様ですが、少なくともあと一人を追加する必要があるという認識を持っているようです。

その中でクラブOBのエドゥをフットボール・ディレクター(FD)として招聘する案が浮上しているとのこと。エドゥは2001年〜2005年までアーセナルでプレーし127試合に出場しました。その後、バレンシアを経て母国ブラジルのコリンチャンスへ復帰し引退しています。引退後はコリンチャンスフットボール・ディレクターに就任すると共に、ブラジル代表のテクニカル・ディレクターも勤めています。

ブラジルでの報道によると、アーセナルエドゥは既に接触しており、ブラジル・サッカー協会もこのことを把握しているそうです。エドゥがアーセナルでの仕事を引き受けるかどうかはまだ分かりませんが、アーセナルはガジディスも去ったことで今後監督が変わる度にチームの方針がブレたりしない様にするためにも、FDを置くことは必要だと考えているようです。

なお、エメリは元々パリSGなどFDがいるチームで指揮を執っていたので、FDの新設も特に問題はないと考えられています。

(ソース:Evening Standard

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】D・スアレスがアーセナル移籍の希望を伝える?

FAカップ4回戦の相手がマン・U に決定

FAカップ4回戦の組み合わせが決定し、我らがアーセナルはホームでマン・Uと対戦することになりました。試合は1月25日から週末にかけて行われます。

 (ソース:Arsenal.com

 

オーバが2度目の月間最優秀選手に決定

 12月のクラブ月間最優秀選手がオーバメヤンに決まりました。オーバは12月2日にエミレーツで行われたトテナムとのダービーで2ゴール1アシストの大活躍で勝利に貢献したり、ハダーズフィールド戦ではトレイラの決勝ゴールをアシスト、バーンリー戦では2ゴールと12月は大車輪の活躍でした。ファン投票では41%の支持を集めての受賞になります。

(ソース:Arsenal.com

 

カラスコの獲得に動く?

アーセナル中国スーパーリーグの大連一方に所属するベルギー代表MFヤニック・カラスコ(25)の獲得に動いていると噂されています。マン・UやACミランも獲得に動いているそうですが、一番最初にコンタクトを取ったのはアーセナルだったらしいです。

カラスコ本人も今月のプレミアリーグ行きにオープンな状態だと伝えられています。ACミランカラスコの獲得に熱心な様ですが、カラスコは現在週給17万ポンド(約2,350万円)を受け取っており、ミランがこれに近い金額で契約を結べるかは不透明だとか。

(ソース:Mirror

 

D・スアレスは残留かアーセナル移籍かの二択で検討中?

アーセナルが獲得に動いていると噂されているバルセロナのスペイン人MFデニス・スアレス(25)ですが、ASローマACミランも獲得に動いていると噂されています。ただ、SKYスポーツのシス記者によると、スアレス自身はバルセロナに残るかアーセナルへ移籍するかの二択で考えているらしいです。また、バルセロナで出場機会を得るのは難しいとも考えているとか。

バルセロナは今月の放出に消極的なようですが、スアレスとの契約はあと18ヶ月しか残っていません。

(ソース:Daily Express

 

D・スアレスアーセナル移籍の希望を伝える?

上記の報道のほか、ミラー紙によるとスアレスは監督にアーセナルへ移籍したいという意思を明らかにしたらしいです。スアレスにはアーセナル以外にも興味を示しているクラブが複数あるようですが、セビージャ時代にエメリの指導を受けていることもあって再会を望んでいるらしいです。

ただ、バルセロナが放出に消極的なことに加えて、アーセナルは1月の補強資金が非常に限られているため交渉が難航していると噂されています。来夏の移籍市場では十分な補強資金を準備する予定らしいですが、1月の移籍市場で大金を投入することはできないとのこと。

アーセナルは来夏の移籍市場で移籍金1,500万ポンド(約21億円)での買取を前提としてローン移籍をオファーしているらしいです。

(ソース:Mirror

 

 クルゼイロの若手GKを狙う?

アーセナルクルゼイロのブラジル人GKガブリエル・ブラゾ(18)獲得へ向けて、オファーを準備していると噂されています。最近はエデルソンやアリソンといったブラジル人GKが世界最高のGKとして名前が挙がる様になっていることから、欧州のトップクラブはこぞってブラジルで若手GKのスカウティングを行なっているそうです。

ブラゾに関してはマン・Uやローマが移籍金300万ポンド(約4億円)のオファーを準備しているらしいです。アーセナルはレノのバックアップを探しており、ブラゾをチェフの後任として獲得したいと考えているとか。

(ソース:teamtalk

 

  

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 メルティとカソルラのインタビューを収録!