Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

18-19 プレミアリーグ:バーンリー vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第38節

バーンリー 1−3 アーセナル

 

《得点》 

バーンリー:65’バーンズ

アーセナル:52’&63’オーバメヤン、90’+4’エンケティア

 

【出場メンバー】

 レノ

リヒトシュタイナー

ムスタフィ

マヴロパノス → 34’コシエルニー

モンレアル

エルネニー

グエンドゥジ

ウィロック → 62’エンケティア

ムヒタリアン

イウォビ

オーバメヤン

 

=ベンチ=

チェフ

コラシナツ

メイトランド=ナイルズ

ジャカ

ラカゼット

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

パフォーマンスとオーバのゴールデン・ブーツ獲得について…

「こんばんは。Yes、我々は70Pを獲得した。トップ4入りには不十分だけれど、我々は一貫性に取り組んできたし確実に成長している。この結果に100%満足することは出来ないけれど、今日やシーズンを通して選手達は我々の成長プロセスを成し遂げ、トップ4に近づくことができた。リバプールとマン・Cには大きく離されてしまったが、チェフシーやトテナムには限りなく近づいた。自分達のプロセスを継続していくことが我々のアイディアだ。個人に目を向けると、何名か目標を達成した者もいる。オーバメヤンがゴールデン・ブーツを獲得したのは素晴らしいことだ。全ての選手がチームのために働き、互いに助け合い持てる能力を発揮していた。オーバメヤンはラカゼットやエンケティアと同じく我々のストライカーであり、我々と共に改善することができる。我々は彼の働きに満足しているよ。」

 

ムヒタリアンチェルシーとのEL決勝に出場するチャンスはあるのか?

「その件は政治的な問題なので、どの様な解決策があるのか私には分からない。ただ、我々としてはムヒタリアンと一緒にプレーしたいと思っている。今日の彼はとてもいい動きをしていたしね。我々は彼と一緒にプレーするために出来ることは全てやるつもりだ。しかし、政治的な問題でありどの程度の可能性があるかは分からない。」

 

バクーでの決勝戦開催について…

「どの場所で開催するかについて、どの様な背景があって決定されたのか正確な理由を私は知らない。私は3年前に一度、ジョージアのトリビシでバルセロナとスーパーカップを戦ったことがある。それも同じことだよね。スーパーカップを戦うためにスペインから2チームがジョージアへ遠征したのだ。サポーターの皆さんにとっては大問題だろう。私としてはイングランドに近い雰囲気でプレーできればと思う。なぜなら、決勝を戦う我々はイングランドの2チームであり、大勢のサポーターが我々と一緒にやってくるだろうからね。セビージャ時代の3年前、スイスで行われたEL決勝でリバプールと対戦した。スタジアムは我々のサポーターとリバプールのサポーターで満員だったよ。まさにアメージングだったね。」

「なぜこの場所で試合を行うことになったのか、本当は考えていない。そこへ行く我々とチェルシーのファンはそれぞれ6,000人になるだろう。だが、スタジアムは7万人収容できる。満員になると思うけれど、我々やチェルシーのファンでいっぱいという事にはならないだろうね。」

 

ムヒタリアンに関する懸念は何があるのか?

「本当に、両国の間にどういう問題があるのか分からないが、我々としてはムヒタリアンを帯同させるために全力を尽くす。これはスポーツの問題ではない。だから私がどうこう出来る問題ではないんだ。どういう解決策があるのかも分からない。」

 

ウィロックのプレーについて…

「我々は若手を起用する必要がある。ラムジーも若くしてここでプレーする様になった。全ての選手にまずはチャンスを与え、彼らは我々の元にいられる様にそのチャンスを活かすのだ。例えば今日の試合では、ウィロックとエンケティアがそれぞれ60分間と30分間プレーした。二人とも良いプレーをしていたし我々に貢献してくれた。我々は彼らにチャンスを与える責任があるし、その上でチームとして最高のパフォーマンスを見出す。現在も過去も、アーセナルにいる若手選手は日々のトレーニングで我々と一緒にいる機会を与える必要がある。その後、彼らは試合で我々と一緒にプレーすることができる能力があるかどうかを示すのだ。」

 

勝戦までだいぶ間が開くが、その間のプランは?

「代表戦ウィークのときと同じ様な感じで準備する。まずは二日間のオフを与える。最初の1週間は決勝のことは考えないだろうね。3日間ロンドンでトレーニングを行なって、来週末はオフにする。その後、火曜日から3日間ロンドンで決勝戦へ焦点を当てた準備をスタートさせる。決勝戦の3〜4日前にはバクー入りする。たぶん土曜日になるだろう。そして、ラスト3回のトレーニング・セッションで試合へ向けた準備を行う。代表戦ウィークと同じ感じだよ。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

アーセナルは5位でシーズンを終了。

そして、オーバが22ゴールでマネやサラーと共に得点王に輝きました!

 

 

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【アーセナル移籍ゴシップ】ミランがムスタフィ獲得に動く?

ムヒタリアンはEL決勝を欠場へ

ELで決勝進出を果たしたアーセナルですが、決勝戦アゼルバイジャンの首都バクーで行われることから、アルメニア人のムヒタリアンは政治的理由から欠場する可能性が高いと報じられています。アルメニアアゼルバイジャンはナルゴノ・カラバフ地域を巡り長年対立しており、両国には国交もありません。そのため、アゼルバイジャンアルメニア系外国人の入国を原則認めていません。ムヒタリアンはELグループステージのカラバフ戦(アウェー)も同様の理由で欠場しています。 

アーセナルの広報担当者によると、クラブはUEFAに対してムヒタリアンがバクーへ安全に渡航できるという保証を求めているそうです。しかし、まだクラブが納得できる内容の保証は得られていないとのこと。

UEFAの一般的な手続きとして、選手がUEFA主催の試合でプレーできるようにするため、試合開催地を管轄するフットボール協会、クラブチーム、大使館にビザ発給への支援を求める書簡を送っています。なお、UEFAは解決へ向けた手続きは進行中だとコメントしています。

(ソース:BBC

 

EL決勝戦のチケット割当ては6,000枚

5月29日に行われるEL決勝戦のチケット割当てが発表され、アーセナルチェルシーにはそれぞれ6,000枚の割当てがありました。しかし、決勝戦が行われるバクーのオリンピック・スタジアムは68,700人収容です。CL決勝も同規模のスタジアム(アトレティコ・マドリーの本拠地ワンダ・メトロポリターノ)で行われますが、リバプールとトテナムには各16,613枚の割当てられています。

アーセナルはたった6,000枚しか割当てがなかったことに失望していますが、バクーへの渡航にはかなりの困難が伴うと思われます。まず、ロンドンからバクーまで2,500マイル(約4,023km)移動する必要があります。最短距離で移動しようとすると、国境が封鎖されている地域やウクライナ軍とロシアが支援する反政府組織が対立している紛争地帯を通る必要が出てくるため現実的ではありません。最も安全な移動ルートはトルコ経由ですが、このルートだと移動に最低でも59時間掛かります。

しかしながら、久しぶりに欧州大会の決勝に進出したことから、大勢のファンがロンドンから渡航すると予想されています。

(ソース:BBC) 

 

ミランがムスタフィ獲得に動く?

イタリアでの報道によると、ACミランがムスタフィの獲得に動いているらしいです。ムスタフィは2016年の夏にバレンシアからアーセナルへ移籍しました。加入直後は順調な滑り出しでしたが、今シーズンは判断ミスや失点に繋がる致命的なミスが多く、低調なパフォーマンスに終始しています。

2週間前のクリスタル・パレス戦でも敗戦に繋がる致命的なミスを犯し、ファンやメディアから批判されていました。エメリによるとムスタフィは自信を失っているらしく、その影響もあってかここ数試合はスタメンから外れています。 

一方のミランは元アーセナルのガジディスがCEOを務めています。ガジディスはムスタフィがお気に入りらしく、ミランに連れてきたがっているそうです。

(ソース:Metro

 

ちなみに、デイリー・エクスプレス紙によると、2016年当時、ベンゲルはムスタフィの獲得を積極的に支持していた訳ではなく、アーセナルでプレーするのに値するクォリティがあるか疑問に思っていたらしいです。ムスタフィ獲得を主導したのはガジディスなのだとか。 

(ソース:Daily Express

 

代理人エジルは残留する

今夏に放出されるのでは?との報道が絶えないエジルですが、代理人を務めるソグト氏がトルコのメディアに語ったところによると、エジルアーセナルへの忠誠心は揺るぎないもので移籍は一切考えていないそうです…

ソグト氏

「噂は今後もずっと続くだろうね。そこは疑問の余地がないよ。しかし、私が間違いなく保証できるのはメスト(・エジル)の忠誠心だ。」

「彼のマインドはアーセナルの事に集中しているし、アーセナルのことしか考えていないんだ。メストの血はアーセナルの赤なのだ。彼がクラブとの契約を尊重することは確実だね。」

「彼は少なくとも2021年までアーセナルに留まることになる。だから、ファンの皆さんは今夏に向けて出てくるゴシップに惑わされる必要はない。」

「彼は自分が歓迎されていると感じられる居場所を見つけたし、今以上に貢献できると考えている。」 

(ソース:Mirror) 

 

 

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18-19 EL 準決勝2ndレグ:バレンシア vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 EL 準決勝2ndレグ

バレンシア 2−4 アーセナル

(2試合合計 3−7 でアーセナル決勝進出!) 

 

《得点》 

バレンシア:11’&58’ガメイロ

アーセナル:17’&69’&89’オーバメヤン、50’ラカゼット

 

【出場メンバー】 

チェフ

コシエルニー

ソクラテス

モンレアル

メイトランド=ナイルズ

ジャカ

トレイラ → 80’グエンドゥジ

コラシナツ → 71’ムスタフィ

エジル → 62’ムヒタリアン

オーバメヤン

ラカゼット

 

=ベンチ=

レノ

エルネニー

イウォビ

エンケティア

 

エメリ監督、試合後のインタビュー

結果にどれくらい満足しているか?

「こんばんは。我々には自信があった。プレミアリーグでトップ4入りを果たす為に落せない試合で負けてしまったが、自信は持っていた。難しい試合になることは分かっていたし、二つの戦い方があったと思う。プレミアリーグで敗退したあとに残された可能性だけに、我々の中にはキッチリ試合に備えるという強い気持ちと、ファイナルへ向けてハードワークを行うことに集中していた。我々は今日この場を最後とすることなく成功を収めた選手達やファンの皆さんの働きを誇りに思う。あとは決勝戦だ。我々は(決勝進出に)満足しているけれど、まだまだ困難が続くことも理解している。決勝戦は簡単な試合ではないからね。」

 

二人のストライカーについて…

「Yes、彼らは本当に優れたストライカーだが、私は彼らが守備に奔走してくれたことを誇りに思っている。今日の我々はビッグ・プレーヤーが偉大なストライカーになることがどうしても必要だった。ただ、彼らが今日のようなコミットメントを発揮して、我々のために守備でも貢献してくれるのは本当に素晴らしいことだと思う。そのあとで彼らにゴールが生まれ、我々が攻撃に出る時間帯が来た。それは、我々のポジショニングや他の選手達が彼らの決定的なチャンスを生み出したからだ。私は全ての選手達が完璧に仕事をこなしたと思う。」

 

監督や選手達は昨夜のトテナムの試合を見ていたのか?

「いいや、全く見てない。90分の試合の中で起こり得る様々な状況について話し合っていた。例えば、1stレグでは1-0と最初は負けていたが、そこから我々は驚異の巻き返しを見せた。それは今日の試合も同じで、先制ゴールを許したとき、どうやって同点に追いつき自分達のゲームプランをキープしようかと考えていた。最初はスタジアムの雰囲気に圧倒されていたが、その中で見せた我々のリアクションは最高に素晴らしかったと思う。トテナムやリバプール、そして昨年のアトレティコ・マドリーなど異なる例はいくつかある。我々は選手やコーチたち全ての経験を総動員する必要があったので、そのことについて話し合った。」

「だが、何よりも新しい歴史や新たなステップ、新たな瞬間を生み出す必要がある。選手やコーチの中には何人か決勝を経験者もいるが、そこまで多くない。だが、今日ふたたび欧州の決勝戦をプレーするチャンスを得たし、サポーターの皆さんにバクーで特別な瞬間を与えたい。」

 

EL優勝がCL出場へのベストな方法か?

「我々には二つの可能性があった。一つはプレミアリーグだったが(出場権争いに)敗れてしまった。そして、もう一つがELになる。ELはかなり成長していると思う。昨日の会見で、私は2008年にここでバレンシアと共にEL初戦を迎えたと話した。その頃とは全然違う。(優勝は)昨年はアトレティコ・マドリーで、2年前はマン・U、そしてその前年は決勝でセビージャとリバプールが戦っている。CLは素晴らしい大会だ。我々の目標は明確で、それはCLでプレーすることだ。しかしながら、これも一つのタイトルであり大事な瞬間だ。」

 

アウェーでナポリバレンシアに勝利したことについて…

「本当にこの2試合は素晴らしかった。欧州の2つのビッグチーム相手に完璧なメンタリティだったよ。だが、大会や試合はそれぞれ異なるものだ。今日の試合、我々は持てる能力とキャラクターを発揮することができた。守備面で何度かバタつくこともあったけれど、ゴール前では良い動きで得点を奪うことができた。今年、この場所でバレンシア相手に4ゴールを挙げたチームは一つもない。アトレティコ・マドリーが3点決めただけだ。(バレンシアは)非常に素晴らしいチームであり、まさに難敵だ。だが、我々は今日この瞬間に難敵相手でも戦えることを示した。」

(ソース:Arsenal.com) 

 

さぁいよいよ決勝です。ファイナルはチェルシーと。

チェフは現役ラストゲームで古巣と対戦することになりました。 

 

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18-19 EL 準決勝2ndレグ:バレンシア vs アーセナル戦プレビュー

エメリ監督:プレス・カンファレンス ※一部を抜粋

逆転される脅威について…

「こんばんは。我々にとっては、ロンドンでの1stレグをプレーした時と同じメッセージだ。この2チームは50/50の状態であり、1stレグの後も私の考えは変わっていない。明日の試合は非常に厳しいものになるだろう。昨日の試合(※リバプール vs バルセロナ)に限らず、そういう例は過去にいくつかあるからね。しかし、ここでの試合が厳しいものになることは分かっているので、我々は大きな野心を持ってプレーするつもりだし、試合へ向けてしっかりと準備をしなければならない。」

 

攻撃が最大の防御になるのか…

「勝つことを考えてプレーするというのが我々のアイディアだ。そして、勝つためにはゴールを奪う必要がある。また、バレンシアは非常に組織的でとても堅固な守備を行う構造になっているし、彼らも我々がゴールに繋がる攻撃を何度か仕掛けてくると考えているだろう。ただ、彼らもゴールを奪う必要がある。彼らの攻撃陣はビッグ・クォリティとコンビネーションを持っているので、明日の試合でゴールを決める可能性はある。我々のアイディアは二つあって、堅固な守備をして攻撃ではチャンスを作るというものだ。何よりも、まずは明日のピッチの状態次第だろう。長い90分間になりそうだし、双方にそれぞれ攻撃の時間帯があるだろう。我々はソリッドでなければならないし、何より重要なことは明日の試合をコントロールすることだ。」

 

CL出場権を得る最後のチャンスということで、より大きなプレッシャーを感じているか?

「我々はCL出場へ向けて2つの可能性を持った状態でスタートした。一つはプレミアリーグで二つ目はELだ。まずはタイトル獲得へ向けてプレーしたいと思っているし、その上でCL出場権を得たい。厳しい戦いになることは始めから分かっていたが、プレミアリーグではその可能性が無くなってしまった。しかしながら、我々にはELがあるし明日もまだチャンスは残っている。大きな野心と強いメンタリティ、そして完璧なモティベーションがあればそれを成し遂げられる。私は明日の試合をエンジョイしたいし、そういう試合をプレーしたいのだが、一つの重要な目標へ向かって、準決勝でしかもアウェーで難しい相手と対戦することになる。そのうえで、我々は全てがポジティブになるだろう。」 

 (ここまでのソース:Arsenal.com

 

バレンシア凱旋について…

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【アーセナル移籍ゴシップ】エドゥがSDに就任へ?

 エドゥがSDに就任へ?

ブラジルでの報道によると、アーセナルOBのエドゥが今夏にスポーツ・ディレクターに就任することで合意に達したらしいです。5年契約になるとみられています。エドゥはインビジブルズのメンバーで、アーセナルで4年半プレーし127試合に出場しています。

現在はブラジル代表のゼネラル・コーディネーターを務めているため、今夏のコパ・アメリカ終了後にアーセナルへ入団する予定だとか。エドゥのSD就任が決まった背景には、ブラジル・サッカー連盟の新会長に就任したカボクロ氏との対立が原因とする情報もあるそうです。

アーセナルは新設するSDの人選に苦労してきました。ミスリンタートはSDへの就任が見送られたことで退団を決意しクラブを去り、かつてエメリとセビージャで黄金時代を築いたモンチの招聘を試みますが、契約直前でモンチが古巣セビージャへの復帰を選択するなど難航しました。

なお、コパ・アメリカは7月7日まで開催されるため、今夏の補強はフットボール部門の責任者であるサンレヒと、交渉責任者のファーヒーにより進められることになりそうです。

(ソース:Mirror

 

エドゥはユムティティとザハの補強を行う?

アーセナルのSDにエドゥが就任すると報じられていますが、デイリー・スター紙によると、エドゥはバルセロナのフランス代表DFユムティティ(25)とクリスタル・パレスコートジボワール代表FWザハ(26)の獲得に動く可能性があるらしいです。

二人とも以前からアーセナルが興味を示していると噂されています。ユムティティについてはバルセロナが今夏にアヤックスからデ・リフトを獲得する可能性が高いため、すでにラングレとのポジション争いに敗れているユムティティに居場所はないと報じられています。ザハに関しては本人がビッグ・クラブへのステップアップを望んでいると噂されています。

(ソース:Daily Star

 

フレイザーが自身の去就について語る

アーセナルやトテナム、エバートンが獲得に動いていると噂されるボーンマススコットランド代表MFライアン・フレイザー(25)が自身の去就について語り、来季もボーンマスでプレーする可能性が高いとコメントしています…

フレイザー

「もう1年残っている。だから、来シーズンもここにいる可能性は十分にあるよ。」

「もしそうなれば、いつも通りにベストを尽くすだけだし、ここでのプレーをエンジョイする。」

「僕はここのグループとファンが大好きなんだ。悪いことは何も起きていないよ。僕が来シーズンもここにいる可能性は十分にあるし、来季もアシスト記録を更新し続けたい。」

「僕はフットボールをプレーするのが大好きなんだ。そして、ピッチに出ればベストを尽くす。これはどの選手もやっていることだよ。」 

「自分自身にストレスや負担をかけても意味がないと思う。」

 

今シーズンのフレイザーアザールに次ぐリーグ2位のアシストを記録するなど大活躍しています。ボーンマスとの契約は残り1年となっていますが、契約延長交渉は停滞しています。しかし、ハウ監督が売却することを拒否したらしく、契約延長しないまま来シーズンもボーンマスでプレーする可能性が高くなったと報じられています。

(ソース:Mirror

 

 

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18-19 プレミアリーグ:アーセナル vs ブライトン戦の結果と試合後のインタビュー

18-19 プレミアリーグ 第37節

アーセナル 1−1 ブライトン&ホーブ・アルビオン

 

《得点》 

アーセナル:9’オーバメヤン

ブライトン:61’マリー(PK)

 

【出場メンバー】 

レノ

リヒトシュタイナー f:id:jaguar541:20141105063214g:plain → 76’コラシナツ

ソクラテス f:id:jaguar541:20141105063214g:plain

ムスタフィ

モンレアル

トレイラ

ジャカ → 76’イウォビ

ムヒタリアン → 76’グエンドゥジ

エジル

オーバメヤン

ラカゼット

 

=ベンチ=

チェフ

コシエルニー

エルネニー

エンケティア

 

エメリ監督:試合後のインタビュー ※一部を抜粋
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【アーセナル移籍ゴシップ】バルサがラカゼット獲得に動く?

バルサがラカゼット獲得に動く?

スペインでの報道によると、バルセロナがラカゼットの獲得に動いているらしいです。今シーズンのラカゼットはオーバメヤンと抜群のコンビネーションを見せており、全ての大会を通じて46試合18ゴールという成績でクラブの年間最優秀選手にも選出されました。

バルセロナはFWの補強を優先させており、第一目標はアトレティコ・マドリーグリーズマンのようですが、獲得に失敗した場合の補強候補としてラカゼットがリストアップされたとのこと。ラカゼットの市場価値は6,500万ユーロ(約81億円)〜7,000万ユーロ(約87億円)と試算されています。

なお、アーセナルバルセロナに所属するフランス代表DFユムティティやポルトガル代表MFアンドレ・ゴメス(今シーズンはエバートンにローン移籍中)の獲得に動いていると噂されており、このうち1名もしくは両方を絡めたトレードの場合は移籍金が実質引き下げられるだろうとのこと。

(ソース:Football.London

 

コシエルニーの代理人が将来に関してコメント

アーセナルとの契約が来シーズンまでとなっているコシエルニーですが、まだ今後について何も正式に決まっていません。今シーズンのコシエルニーは、怪我の影響もあってコンスタントにプレーできておらず、その事もあってエメリの下ではスタメンのポジションも保証されていません。この様な状況のなか、代理人を務めるクルビス氏が次の様にコメントしています…

クルビス代理人

「私達は時間をかけてじっくり考えることになる。シーズン終了後にクラブと話し合いをする。」

「(そのなかで)彼は自分自身についての決断を下すだろう。」

 

なお、アーセナルはコシエルニーの去就の他にもDFの退団が噂されています。低調なプレーに終始して信頼を失ったムスタフィが放出される可能性があるほか、ジェンキンソンやチャンバースも移籍する可能性が高いとされています。

(ソース:Daily Express

 

タグリアフィコの獲得に失敗

アーセナルが獲得に動いていると噂されるアヤックスのアルゼンチン代表SBニコラス・タグリアフィコ(26) ですが、この程アヤックスの公式Twitterにおいて動画が公開され、来シーズンもチームに残ってプレーするとコメントしました。

 

タグリアフィコ

「ファンのみんなこんにちは。元気かな? 僕はもう1シーズンここの残ることをみんなにお知らせするよ。来シーズンも今年の様に最高のシーズンになることを願っている。ファンのみんなは最高だよ。」

 

アーセナルモンレアルの後継者としてタグリアフィコ獲得を第一目標にしていましたが、今回の発表により実現しそうもないことが明らかになりました。夏の移籍市場を前にアーセナルにとっては大きな打撃です。

(ソース:Football.London) 

 

 

 

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