【アーセナル移籍ゴシップ】ザハが退団の意思をクラブに伝える?
インターナショナル・チャンピオンズ・カップ
バイエルン・ミュンヘン 1−2 アーセナル
《得点》
【出場メンバー】
レノ → 46’マルティネス
メイトランド=ナイルズ
ムスタフィ → 81’チャンバース
モンレアル → 46’コラシナツ
ジャカ
ウィロック → 64’バートン
ムヒタリアン → 64’ネルソン
エジル → 81’ジョン=ジュールス
オーバメヤン → 81’サカ
ラカゼット → 81’ エンケティア
=ベンチ=
メイシー
ジェンキンソン
マルティネッリ
メドレー
オラインカ
トンプソン
エメリ:エンケティア、ウィロック、ネルソンら若手について
エメリ監督
「彼らにとって大事なことはここで我々と共にそれぞれの試合を戦い、各トレーニングでパフォーマンスを発揮し、持てるエネルギーを出し切ることだ。我々には若手にチャンスを与える責任があるし、我々に貢献してくれるであろう様々な若手を起用したいと思っている。」
「若手たちはプレ・シーズンを我々と一緒に過ごすことになるし、何名かはシーズン中も行動を共にすることになるだろう。それぞれの試合で彼らは常に今回のようなパフォーマンスを発揮することができる。大事なのはビッグ・プレーヤーとの対決なんだ。例えばエンケティア 対 ズーレだ。我々は異なる様々なシチュエーションで彼らがどう対応するかを見たい。そして、今日はとてもポジティブな対応だったと思う。」
「我々が今日の試合のような試合をプレーできるかは、彼らのパフォーマンス次第でもある。月曜日のコロラド・ラピッズ戦で我々は多くの若手を起用した。これは我々にとって必要なことであり、今後もそれは変わらない。このクラブの歴史に対する責任や、現在そして今後も若手にはチャンスを掴める可能性があるのだ。」
「その上で、彼らがプレーするのに値していたなら今日のように数分間プレーすることができる。私は彼ら若手に対してとてもポジティブなんだ。それに、トレーニング・セッションにおける日々のハードワークや今日のような試合内容に対してとても満足している。次の土曜日にはフィオレンティーナとの試合が控えているが、そこでも若手を起用するつもりだ。彼らにとってはどのようなレスポンスを披露するか私達に示すチャンスだが、今日の試合に関して言えば非常にポジティブだったと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲル:コシエルニーとクラブとの対立に驚いた
コシエルニーが移籍を志願してアメリカ遠征をボイコットしクラブと対立している件について、かつてロリアンからコシエルニーを引き抜いたベンゲルがレキップ紙にコメントしたそうです。
「現在の状況にとても驚いている。私には全体的なストーリーがどうなっているのか分からないけれど、私とローラン(・コシエルニー)の関係は非の打ち所がないものだった。私はローランをとても人格者だと思っている。」
(ソース:Metro)
ザハが退団の意思をクラブに伝える?
アーセナルが獲得に動いているクリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフレッド・ザハ(26)ですが、アフリカ・ネイションズ・カップからクラブへ戻ると、早速クラブ側へ退団の意向を伝えたらしいです。SKYスポーツが報じています。
アーセナルは以前、移籍金4,000万ポンド(約54億円)のオファーを提示しましたが門前払いされています。 ただ、数日以内に新たなオファーを提示するのでは?と噂されているようです。
なお、パレスのホジソン監督はアーセナルがクラブの希望額に見合うオファーを提示していないこと、もし選手を獲得したいならクラブの希望額を支払う必要があると語っています。
ザハ自身は欧州屈指のビッグ・クラブでプレーして実力を証明したいと考えていると言われています。第一希望はアーセナルですが、実現しなかった場合でもパレスより大きなクラブでプレーしたいという希望を持っています。
(ソース:Sky Sports)
エヴェルトンがSNSでアーセナル行きを示唆??
アーセナル移籍の噂があるグレミオのブラジル代表FWエヴェルトン(23)ですが、Instagramでこの噂を後押しするような動きが見られたとミラー紙が報じています。
まず、エヴェルトンの妻であるイスラ・ラニエリさんが、エヴェルトンが英語の勉強をしている動画を投稿しました。そして、エヴェルトン自身は今夏にアーセナルへ加入したマルティネッリのアカウントをフォローしました。
エヴェルトンに関しては、アーセナルのメディカル・スタッフがメディカル・チェックを行うためにブラジル入りしたとの報道もなされています。果たして移籍は実現するのでしょうか?
(ソース:Mirror)
【アーセナル移籍ゴシップ】サンテティエンヌからサリバ獲得を完了
サンテティエンヌからサリバ獲得を完了
BBCのオーンステイン氏によると、アーセナルがトテナムとの争奪戦を制しサンテティエンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得を完了したそうです。移籍金は3,000万ユーロ(約36億円)で、アーセナルは分割で支払うとのこと。
このほか、アーセナルはレアル・マドリーとU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)のローン移籍へ向けた交渉を行なっているとも報じています。
(ソース:BBC)
レアルがセバージョスのローン移籍を承認へ
SKYスポーツによると、レアル・マドリーのジダン監督はアーセナルがオファーをしているセバージョスのローン移籍を受け入れるようです。レアルは当初、今夏に完全移籍で放出する方針だったそうですが、U-21欧州選手権での大活躍を受けて考えを改めたらしいです。
アーセナルの他にトテナムも獲得に動いていましたが、レアルは完全移籍を希望するトテナムよりローン移籍を提案したアーセナルを選択したそうです。セバージョス自身もアーセナルの方がより多くの出場機会を得られると考えているとのこと。
(ソース:Sky Sports)
ダニ・アウヴェスが給与の減額受け入れる?
今夏でパリSGをFAになったブラジル代表SBダニエウ・アウヴェス(36)ですが、アーセナルへ加入するために給与の減額を受け入れても良いと考えているらしいです。ただ、週給20万ポンド(約2,680万円)が受け入れられる最低ラインなのだとか。しかし、アーセナルは給与の支払総額を抑える努力をしているため、週給20万ポンドを支出するのに苦労するだろうと指摘されています。
アウヴェスはプレミアリーグへの初参戦に強い意欲を見せています。36歳とベテランの域に達していますが、先日行われたコパ・アメリカでは今も世界のトップレベルで通用することを証明しました。
(ソース:Daily Mail)
バルサがマルコムの移籍金を74億円に設定か?
アーセナルやトテナムなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されるブラジル人FWマルコム(22)に関して、バルセロナが移籍金を5,500万ポンド(約74億円)に設定したらしいです。マルコムの代理人がバルセロナと会談した際に、バルサ側から5,500万ポンド以上のオファーがあれば受け入れると伝えられたとか。
マウコムが公に移籍希望を口にしたり、クラブへトランスファー・リクエストを提出している訳ではありませんが、グリーズマンの加入だけでなくネイマールの復帰も噂されており、出場機会を得るのがますます難しくなっています。
アーセナルやトテナムの他にはエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Mail)
ホールディングがフル・トレーニングに復帰
昨年12月に左膝十字靭帯断裂の大怪我を負い、その後手術を受けて長期離脱していたホールディングが驚異的な回復を見せているようです。現在行われているアメリカ遠征に帯同していますが、メディカル・スタッフの予想を大きく上回る回復を見せているため、遠征中に親善試合で実戦復帰する可能性が高まってきたとのこと。
当初は新シーズンの開幕に間に合わせないとされていましたが、一転して開幕に間に合う可能性も出てきました。アーセナルはキャプテンであり守備の要だったコシエルニーが、FAになることを希望してアメリカ遠征への参加をボイコットするなど将来が不透明になっています。
そのため、昨シーズン安定したプレーでチームの勝利に貢献してるホールディングに期待が集まっています。
(ソース:Mirror)
サリバ獲得交渉が上手くいったようで一安心。
【アーセナル移籍ゴシップ】サンテティエンヌからサリバ獲得を完了
サンテティエンヌからサリバ獲得を完了
BBCのオーンステイン氏によると、アーセナルがトテナムとの争奪戦を制しサンテティエンヌのU-20フランス代表DFウィリアム・サリバ(18)獲得を完了したそうです。移籍金は3,000万ユーロ(約36億円)で、アーセナルは分割で支払うとのこと。
このほか、アーセナルはレアル・マドリーとU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)のローン移籍へ向けた交渉を行なっているとも報じています。
(ソース:BBC)
レアルがセバージョスのローン移籍を承認へ
SKYスポーツによると、レアル・マドリーのジダン監督はアーセナルがオファーを出しているセバージョスのローン移籍を受け入れるようです。レアルは当初、今夏に完全移籍で放出する方針だったそうですが、U-21欧州選手権での大活躍を受けて考えを改めたらしいです。
アーセナルの他にトテナムも獲得に動いていましたが、レアルは完全移籍を希望するトテナムよりローン移籍を提案したアーセナルを選択したそうです。セバージョス自身もアーセナルの方がより多くの出場機会を得られると考えているとのこと。
(ソース:Sky Sports)
ダニ・アウヴェスが給与の減額受け入れる?
今夏でパリSGをFAになったブラジル代表SBダニエウ・アウヴェス(36)ですが、アーセナルへ加入するために給与の減額を受け入れても良いと考えているらしいです。ただ、週給20万ポンド(約2,680万円)が受け入れられる最低ラインなのだとか。しかし、アーセナルは給与の支払総額を抑える努力をしているため、週給20万ポンドを支出するのに苦労するだろうと指摘されています。
アウヴェスはプレミアリーグへの初参戦に強い意欲を見せています。36歳とベテランの域に達していますが、先日行われたコパ・アメリカでは今も世界のトップレベルで通用することを証明しました。
(ソース:Daily Mail)
バルサがマルコムの移籍金を74億円に設定か?
アーセナルやトテナムなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されるブラジル人FWマルコム(22)に関して、バルセロナが移籍金を5,500万ポンド(約74億円)に設定したらしいです。マルコムの代理人がバルセロナと会談した際に、バルサ側から5,500万ポンド以上のオファーがあれば受け入れると伝えられたとか。
マウコムが公に移籍希望を口にしたり、クラブへトランスファー・リクエストを提出している訳ではありませんが、グリーズマンの加入だけでなくネイマールの復帰も噂されており、出場機会を得るのがますます難しくなっています。
アーセナルやトテナムの他にはエバートンも興味を示しているとか。
(ソース:Daily Mail)
ホールディングがフル・トレーニングに復帰
昨年12月に左膝十字靭帯断裂の大怪我を負い、その後手術を受けて長期離脱していたホールディングが驚異的な回復を見せているようです。現在行われているアメリカ遠征に帯同していますが、メディカル・スタッフの予想を大きく上回る回復を見せているため、遠征中に親善試合で実戦復帰する可能性が高まってきたとのこと。
当初は新シーズンの開幕に間に合わせないとされていましたが、一転して開幕に間に合う可能性も出てきました。アーセナルはキャプテンであり守備の要だったコシエルニーが、FAになることを希望してアメリカ遠征への参加をボイコットするなど将来が不透明になっています。
そのため、昨シーズン安定したプレーでチームの勝利に貢献してるホールディングに期待が集まっています。
(ソース:Mirror)
サリバ獲得交渉が上手くいったようで一安心。
【アーセナル移籍ゴシップ】セバージョスのローン移籍で合意間近?
親善試合の結果
《得点》
アーセナル:13’サカ、29’オラインカ、61’マルティネッリ
【出場メンバー】
メイシー
ジェンキンソン
チャンバース → 62’ムスタフィ
メドレー
トンプソン → 64’コラシナツ
オラインカ → 62’ウィロック
バートン
マルティネッリ → 78’エジル
ジョン=ジュールズ → 78’ラカゼット
サカ
エンケティア → 78’オーバメヤン
=ベンチ=
レノ
メイトランド=ナイルズ
ネルソン
マルティネス
ジャカ
エメリ:コシエルニーについて
コシエルニーの決断について…
「彼は我々と一緒にプレ・シーズンのトレーニングをスタートさせた。彼の状況について彼とこれまで3回話し合っている。彼にもこのツアーに参加して欲しかったけれど、彼は残ることを決めた。これはクラブにとっても選手にとっても大いに問題だ。」
コシエルニーにはまだ(アーセナルでの)未来はあるのか?
「彼とは1年の契約が残っている。監督としては、彼はとても重要な選手だ。ただ、今は彼とクラブとの間に大きな問題が一つある。クラブは彼の状況について彼と話し合う必要があるだろう。これ以上は私からは何も言えない。彼とはここへ来る前に話し合ったが、彼は残ることを決断した。」
彼の行動にどれほど失望したか?
「我々は彼やチームと良い感じに話ができていたけれど、これは彼自身が決めたことだ。彼はクラブとだけ話し合っている。」
(ソース:Arsenal.com)
ジョシュ・クロエンケ:独占イタンビュー
クラブ公式HPでオーナーであるKSEの副会長で、オーナー代行として実質的にアーセナルを担当しているジョシュ・クロエンケ氏のインタビューが公開されました。KSE会長でオーナーのスタン・クロエンケ氏に対するグーナーの不満が爆発し、署名活動にまで発展するなか、オーナーとしてのKSEの立場やクラブの運営方針、補強方針などについて語っています。今回はファンへのメッセージと補強ついて抜粋します。
アーセナルの将来を懐疑的に見ている人々や全てのファンへ何と伝えるか?
「我々の全てのファンに対しては『ありがとう』と言いたい。彼らのサポートが無ければ我々はクラブを維持できないだろう。我々がやるべきことをやり、前へ進んでいくためには彼らのサポートが不可欠だ。これは我々がピッチ上で最終的に結果を出せているかどうかに関わらず、クラブとしての全ての活動において常に課題となることだろう。しかし、我々は団結したグループであり、我々全員が同じことに関心を持っているのを理解して欲しい。」
「我々は目の前に待ち受けるチャレンジにとても興奮しているし、それらを避けて通るつもりもない。いつの日かこの状況を振り返ったとき、このグループが団結し特別なことが始まった瞬間にエキサイトするだろう。」
移籍市場の真っ只中にあってファンは補強を望んでいるが、彼らには何と言うか?
「私からは『ワクワクしてる』と伝えたい。我々のグループが取り組んでいることについて、私もいくつか把握していることがあるけれど、それらが間も無く実現することを願っている。もちろん、交渉が成立するまでは成果は何も残らない。だが、我々は現在や今後のため、スカッドには取り組むべき重要なエリアがあることは分かっている。フットボール部門の運営スタッフの全員がそのことをよく理解しているし、それを実現するために彼らには出来るだけ積極的に動くことを推奨している。」
(ソース:Arsenal.com)
セバージョスのローン移籍で合意間近?
スペインでの報道によると、レアル・マドリーとアーセナルがU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(22)のローン移籍で合意に達したらしいです。セバージョスは先日行われたU-21欧州選手権にU-21スペイン代表として参加し、スペインの優勝に大きく貢献しています。ただ、レアルではプレー時間が限られていることから、出場機会を求めて移籍を希望していると噂されています。
報道によると、獲得へ向けてエメリが熱烈なラブコールを送っていたらしく、セバージョスはエメリの説得を受け入れてアーセナル行きを決断したそうです。なお、レアルは買取オプション付きのシーズン・ローンを希望しているとのこと。
(ソース:Daily Mail)
エジルが売れないのでフェキル獲得ができない?
フランスのレキップ紙によると、今夏の退団が濃厚とされているリヨンのフランス代表MFナビル・フェキル(25)について、アーセナルは獲得に興味を示しているものの、エジルの売却が一向に進まず資金が手に入らないため獲得することが出来ないと報じられています。
フェキルとリヨンの契約は残り1年となっていますが、フェキル側が契約延長を望んでいないため、リヨンは来夏にFAで流出することを避けるために売却を進めています。移籍金はバーゲン価格の2,700万ポンド(約36億円)に設定されているようです。
なお、フェキルについてはレアル・ベティスと基本合意に達したとの報道もありますが、セビージャやバレンシアも獲得に動いていると噂されています。
(ソース:The Sun)
ダニエウ・アウヴェスはアーセナル行きを希望?
デイリー・エクスプレス紙によると、パリSGをFAとなったブラジル代表SBダニエウ・アウベス(36)は数多くのオファーの中からアーセナル行きを選択する可能性が高いと噂されているそうです。アーセナルの他にトテナムやマン・Cも獲得に動いていますが、パリSG時代にエメリの下でプレーした経験があることから、アーセナルを選択する可能性があるとのこと。
ただ、獲得するためにはアウベス側が求める週給20万ポンド(約2,690万円)という高額な給与を受け入れる必要があります。しかし、アウベス自身は「プレミアリーグでプレーせずに引退することはできない」と語っており、 イングランド行きにとても前向きだとされています。
(ソース:Daily Express)
著名なグーナー達が署名活動を開始
セルティックがティアニーへのオファーを拒否
BBCによると、セルティックがスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)に対するアーセナルからの二度目のオファーを拒否しました。アーセナルの二度目のオファーはセルティックの希望額である2,500万ポンド(約34億円)前後でしたが、アーセナルのオファーが分割払いをベースにしたものだったため拒否されたそうです。
なお、アーセナルとセルティックの交渉は今週も継続されるそうです。
(ソース:BBC)
著名なグーナー達が署名活動を開始
アーセナルのサポーター・グループと著名なブロガーら計16の個人や団体が、受け身の経営を続けるオーナーのクロエンケ氏に対して、行動を起こすように求める署名活動を開始ししました。
署名にあたり2ページの声明を発表しており、クロエンケ氏はアーセナルを「投資先」としてしか見ていないため、「受け身」で「オーナー不在」の状態になっていると批判しています。そして「アーセナルは分岐点に来ており変革が必要だ」と訴えてる内容になっています。オーナーのクロエンケ氏に対して、多くのグーナーが行動を起こしたのは今回が初めてです。
BBCはこの件についてクラブにコメントを求めているそうです。
(ここまでソース:BBC)
なお、声明の全文はアーセナル・コラムの山中さんが翻訳してくださっているので、そちらをご覧ください。
アーセナル・サポーターズ・トラストはじめ著名オンラインアーセナルサポーターらによる連名のオーナー宛ての声明全文日本語訳 (Translated into Japanese @gunnerblog) #WeCareDoYou pic.twitter.com/Uqn0iKEbuo
— 山中拓磨(Takuma Yamanaka) (@gern3137) 2019年7月15日
声明ではクロエンケ氏の姿勢に対する批判のほか、どうやってリーグ優勝を目指すかという明確なビジョンがない運営方針や補強方針などへの不満も述べられています。また、欧州スーパーリーグへの参加にも反対しています。
署名はインターネットでも受け付けていて、現時点(7/16 午前6:20)で6万4500人ほどの署名が集まっています。
オーフェルマルスがツィエクの獲得を勧めるもアーセナルが断る?
かつてアーセナルでプレーし、現在はアヤックスのテクニカル・ディレクターを務めているオーフェルマルスがメディアの取材に対して、アーセナルにツィエクの獲得を進めたらが断られたと語ったそうです。
「ハキム(・ツィエク)の周囲が静かなのにちょっと驚いている。彼は毎年より良いプレーを続けているしスタッツも非常に優れているのにね。多くのクラブにも次第に知られてくるだろう。」
「彼らは彼自身の行動や周囲で起きていることよりも、数字をよく見ているからね。ハキム・ツィエクはメスト・エジルよりも優れていると思う。」
「私だったらエジルを売却して、その半分の金額でツィエクを獲得するだろうね。だけど彼ら(アーセナル)は私の話に耳を貸さなかったんだ。だからツィエクはまだアヤックスに止まっているんだよ。」
(ソース:Sky Sports)
モンレアル:コシエルニーの問題はまだ解決できる
今夏にFAとなることをクラブに要求し、アメリカ遠征への帯同を拒否したコシエルニーに関して、クラブの古参でもあるモンレアルがコメントしたそうです。
「僕らはローラン(・コシエルニー)を尊重している。彼は長いことアーセナルでプレーしてきたし、彼は僕たちのキャプテンだ。僕としては彼とクラブとの間で問題が解決することに期待しているし、彼らはそうするだろうと思っている。」
「彼は今後のもアーセナルでプレーできるかって? もちろんだよ、なぜそう思うんだい?」
「僕はアーセナルに所属していて契約も結んでいる。彼らのためにプレーし続けると言うのが僕の考えだ。」
「チームの規模については心配していないよ。チェフは引退し、ラムジー・リヒトシュタイナー・ウェルベックが退団した。しかし、クラブは100%新しい選手を探していると思うし、誰かが加入すると確信しているんだ。」
(ソース:Sky Sports)
【アーセナル移籍ゴシップ】ティアニーに34億円のオファーを提示か?
ティアニーに34億円のオファーを提示か?
SKYスポーツによると、アーセナルがセルティックのスコットランド代表SBキーラン・ティアニー(22)に対して、移籍金2,500万ポンド(約34億円)前後のオファーを提示したらしいです。アーセナルの他にはナポリも興味を示しています。
ティアニーは昨シーズン、ヘルニアの手術を受けていますが、現在は回復しています。ただ、セルティックのレノン監督は今週初めに「彼はまだ負傷中でリハビリを行なっている。二度のヘルニアのほか恥骨炎の問題を抱えている。」と述べています。
(ソース:Sky Sports)
エメリが今夏の補強方針についてオーナーと会談か?
デイリー・エクスプレス紙によると、今夏の補強方針を巡ってエメリとオーナーのクロエンケ氏が会談を行う予定らしいです。アーセナルは新シーズンのCL出場権を逃したため、今夏の補強資金が乏しく移籍市場で常に後手に回っており補強が一向に進んでいません。
エメリは左SB、CB、ウィングの補強を求めており、クラブはそれを受けてティアニー、 サリバ、ザハにそれぞれオファーを提示し獲得へ向けた努力をしているところです。クロエンケ氏との会談は今週末にも行われる予定で、サンジェイも会談に参加し今夏の補強資金の増額を求める予定だとか。
またエメリは、選手との契約についても話し合いたい意向のようです。ここ最近のアーセナルは今夏にFAとなったラムジーなど、主力選手との契約管理が上手くいっていません。エメリは余剰選手を売却して補強資金を増やすこと以外に、重要な戦力と考えている選手との契約を改善して流出を阻止したいようです。
現在のアーセナルはラムジー、ウェルベック、リヒトシュタイナーがFAとなりオスピナが移籍してチェフが引退したことにより、週給換算で昨シーズンより41万ポンド(約5,500万円)給与負担が減っています。
(ソース:Daily Express)
ロシア代表FW争奪戦に参戦か?
CSKAモスクワのロシア代表FWフェドル・チャロフ(21)を巡ってアーセナル、トテナム、リバプール、マン・U、マン・Cが争奪戦を繰り広げているらしいです。この他にもバイエルン・ミュンヘン、ドルトムント、ライプツィヒ、モナコ、セビージャなども獲得に動いているとか。
チャロフはロシア・サッカー界期待の逸材で、昨シーズンはリーグ戦で15ゴールを決める活躍を見せています。また、パスセンスにも優れており7アシストを記録しています。その他にもスペースを意識した動きや、デコイランを効果的に行うなどの能力に長けています。
チャロフとCSKAモスクワの契約は2023年までとなっており、移籍金は2,000万ポンド(約27億円)。
(ソース:Mirror)
ラス・パルマスの若手スペイン人GKに興味あり?
アーセナルがラス・パルマスのスペイン人GKジョセップ・マルティネス(21)に興味を示しているらしいです。アーセナルはチェフが引退し、オスピナがナポリへ移籍したことから新たなGKを探していると噂されています。
新シーズンはレノが正GKでエミリアーノ・マルティネスがバックアップという布陣が予想されていますが、マルティネスがファーストチームでの出場機会を求めて移籍する可能性もあります。そこでラス・パルマスのマルティネスに興味を示したとのこと。アーセナルの他にはレアル・マドリーやレアル・ベティスも獲得に動いているらしいです。
ジョセップ・マルティネスの移籍金は900万ポンド(約12億円)ですが、ラス・パルマスに売却の意思はありません。マルティネスは昨シーズン、ファースト・チームでデビューを飾っていますが、シーズン終盤にはレギュラーとしてプレーしていました。
(ソース:Mirror)
【アーセナル移籍ゴシップ】トテナムがサリバ強奪を計画中
トテナムがサリバ強奪を計画中
アーセナルとサンテティエンヌが基本合意に達しているU-20フランス代表CBウィリアム・サリバ(18)について、トテナムが強奪を計画しているとBBCのオーンステイン氏が報じています。
アーセナルは移籍金3,000万ユーロ(約37億円)の分割払いでの獲得を目指していますが、今夏に積極的な補強を続けるトテナムがサリバへの興味を再燃させているらしいです。
サンテティエンヌとはサリバを来季1年間ローンバックする契約内容のため、アーセナルはファースト・チームで即戦力となるCBの獲得を目指してマーケットで活動中です。
(ソース:BBC)
コシエルニーの移籍金を12億円に設定か?
アーセナルはクラブに今夏の対談を要求し、アメリカ遠征への帯同を拒否するという強硬手段にでたコシエルニーの売却を検討しているようです。アーセナルが設定した移籍金は880万ポンド(約12億円)だとイブニング・スタンダード紙が報じています。
コシエルニーに関してはリーグ・アンの複数のクラブが興味を示していると言われていますが、アーセナルの設定した移籍金を満たす正式オファーは届いていないそうです。
ボルドーが3年契約の提示を示唆したらしいですが、これはコシエルニーが抱えるアキレス腱の怪我の状態を見ながら1年ずつ契約を延長するという提案だったらしいです。
コシエルニーとアーセナルの契約は残り1年となっていて、コシエルニーは今夏に契約解除をしてFAで退団したいとクラブに申し入れましたが、クラブはこれを拒否しています。これを受けてコシエルニーはクラブにプレッシャーをかけるべく、アメリカ遠征への帯同を拒否するという強硬手段に出ています。
なお、コシエルニー側はクラブから残りの契約を買い取ってFAになるという方法も検討しているらしいです。
(ソース:Evening Standard)
ベンフィカのポルトガル代表DFに興味あり?
アーセナルはコシエルニーがアメリカ遠征への帯同を拒否したことを受けて、ベンフィカのポルトガル代表DFルベン・ジアス(22)への興味を再燃させたらしいです。
ジアスとベンフィカの契約は2023年まで残っていて、さらに5,400万ポンド(約73億円)前後のバイアウトが設定されています。そのため、資金不足により一時は撤退していましたが、コシエルニーの後任を探す必要が出てきたため興味を復活させたとのこと。
ただ、バイアウトを行使した獲得の場合、今夏の補強費用をジアス一人で使い切ることになるため行使は避けると思われます。具体的には、初期費用を抑えてジアスの活躍に応じて支払われるオプションを充実させる方向で交渉すると考えられます。
(ソース:Daily Mail)
エメリはキャプテンの公認選びに頭を悩ませる
アメリカ遠征への参加を拒否したコシエルニーは、クラブから懲罰処分を科されることになります。また、キャプテンを剥奪されることも確実視されています。そうなると後任のキャプテンを選出しなければなりませんが、適任者が殆どいないという現状にエメリが頭を悩ませていると報じられています。
エメリは昨シーズン、5人のキャプテン・グループを指名しました。コシエルニーの他にはチェフ、ラムジー、エジル、ジャカがいますが、チェフとラムジーはクラブを去っておりエジルも将来が不透明です。つまり選択肢はジャカのみですが、彼はサポーターから全幅の信頼を得ているとは言い難い状況です。
ではジャカ以外に適任者はいるのか?という話になります。モンレアルは2013年からクラブに在籍するベテランですが、チーム内で確固たる立場を確立しているとは言えません。キャプテンシーという意味では昨夏に加入したソクラテスが最も適任ですが、まだクラブに在籍して1年です。
そうなると2011年からクラブに在籍する古参で、レギュラーとしてプレーしているベジェリンに白羽の矢が立つ可能性があると指摘されています。
(ソース:Sky Sports)
サリバの件は、サンテティエンヌが2クラブ両方と合意した場合、どちらへ行くかは選手本人が選ぶ事になりそうです。