ファン・ペルシ契約延長を希望、本当は14番じゃなくて8番を希望してた(ウォルコット)
■今季からアンリの付けていた栄光の背番号14を受け継ぐことになった
ウォルコット。 しかし、14番はセカンド・チョイスで本当はリュングベリの
つけてた8番が第一希望だったと語ります…
「ただの番号だって考えるのがボクにとっても一番良いと思うんだ。 けど、
この番号を着る以上、何を期待されるのかは分かってるよ。」
「ホントのところ、最初は8番を希望してたんだ。 でもヴィック・エーカーズ
に” その番号はナスリが着ける ”って言われたんだ、けど不満は無かっ
たよ。 それで、エーカーズが” 14番なら空いてるぞ ”って言うから『じゃあ
それにする』って言ったんだ。」
「ティエリはボクのアイドルだった。 ボクがアーセナルに来た当初、彼は
ボクの事を気に掛けてくれたんだよ。 毎日一緒にトレーニングして、彼の
動きを観ることが出来て光栄だった。 彼はボクが今まで会った中で最高
のストライカーだよ。 だから、アデがカヌが着けてた25番を着けたのと
似てるかな。」
「でもさっきも言ったけど、ただの番号に過ぎないよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ファン・ペルシはEURO出場のため一時中断していた契約交渉が再開される
ことを希望しています…
「EUROの前に話しはしてたんだけど、上手く行けばそのうち交渉を再開でき
ると思ってる。 (クラブとの契約延長は)僕の意思だ、ここは偉大なクラブだ
からね。 僕はコンビネーション・フットボールが大好きなんだ。 だから、ここ
に居て正解だよ。」
(ソース:Sky Sports )