Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

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アストン・ヴィラ戦の結果と試合後のインタビュー

アストン・ヴィラ 2−2 アーセナル

得点:40’デニウソン、48’ディアビ、65’バリー(PK)、90’ナイト

ベンゲル監督、試合後のインタビュー

マイクパフォーマンスについて…

マイク「勝利目前で同点に追いつかれて残念だ。 後半のヴィラは、1点目の後

多くのチャンスを作り出してはいなかった。 ターニングポイントは失点の

後に落ち着きを失い、勝たなければならないという気持ちからナーバスに

なってしまったことだと思う。」

「今夜の結果は残念なものだが、ポジティブな面もある。 59人中58人の

スペシャリストが、今日の試合はアーセナルが負けると言っていた。 その

点は良かったと思う。」

マイクヴィラのアプローチについて…

マイク「前半は何度かチャンスを得ていて、危険な場面もあった。 ヴィラはDF

の裏へボールを出したりクロスを上げたりしていて、それはそれで危険だ。

裏のスペースが無くても、カリューが居たら危険度はさらに増す。」

マイク変則的なフォーメーションについて…

マイクディアビはMFもストライカーでもない。 彼はパワーで突破してパスを

出し、ストライカーからは離れてプレーする。 つまり、我々のフォーメー

ションは4−4−1−1だった。」

マイクPKの判定について…

マイク「献身的な試合だった。 レフェリーは全体的によく試合を観ていたと思

うが、最初のファールはギャラスに対するアグボンラホルのもので、2番目

ギャラスによるものだと思う。」

マイク不本意ながら批評家(の予想)を証明したことについて…

マイク「誰もが今日は我々が負けると言っていた。 我々は素晴らしいスピリット

クォリティを持っていたが不運だった。 アデバヨルは出場停止中だった

し、前半でソングを(怪我で)失った。 日曜日以降、イングランドではどんな

人達に(カードが)出されているのかを出来る限り客観的に観てきたが、未だ

にあれ(レッドカード)は理解できない。」

マイク現実について…

マイクスカッドは自信を持っていい。 我々はヴィラ、マンUチェルシー、リバ

プールと戦って負けたのは1回だけだ。 ここ2ヶ月でもの凄く改善し、基盤が

しっかりしてきたと思う。 我々は若いし、ヴィラ相手に同じことは起こらないと

思っている。」

マイク怪我人について…

マイク「ソングは(次節は)出れないだろう。 クリシーは大丈夫だし、アデバヨル

出場停止が解ける。」

マイクトニー・アダムスについて…

マイク「生まれながらの監督など存在しないし、そんな監督に一度も会ったこ

ない。 もしそんな人物が存在するのはパラダイスくらいだろう。 もちろん

は上手くやれるだろうが、我々は自分達の試合に集中し、日曜日のホーム

ームに勝つという目標を持っている。 トニーは優れたリーダーでクォリティ

持っており、偉大な監督であることは間違いない。」

(ソース:Arsenal.com

前半を無失点で折り返せたのは奇跡ですね。 サニャが神懸ってたのと、ゴールポス

トという12番目の選手にも助けられましたから。 集中が切れる場面も何度かあった

し、負けなかっただけでも御の字という内容でしたね。

ですが、セスク&アデバヨル不在で良くやったと思います。 あとラムジーは凄くいい

動きしてて今後が楽しみです。

年末恒例の超過密スケジュールで、早くも明日ポーツマス戦が控えています。

選手には気を引き締めて頑張って欲しいです。

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