ウォルコット：リバプール戦に集中しないと

■ＦＡカップ準決勝で惜しくも敗れたアーセナル。 ウォルコットはこの敗戦を

忘れて、次の試合に集中すべきだと語ります…

ウォルコット

｢皆すごく凹んでるけど、この負けは忘れないといけないよ。 火曜日には

リバプールとのビッグ・ゲームが控えてるからね。｣

｢最初の３０分間は僕らが中盤を支配していたけど、その後はチュルシーが

盛り返して来て中盤を支配された。 ランパードはマン・オブ・ザ・マッチだと

思うよ。 彼の経験が垣間見れたからね。｣

｢チェルシーは経験豊かな選手がたくさん居るし、そのうち何人かはワール

ド・クラスの選手だってことを見せつけたね。｣

｢僕らはここから学んで立ち直らないいけないんだ。 今はそれしか出来ない

からね。 今回の事は僕らにとっても大きな経験になった。 前に進まないと。

何かと忙しい月だけど、僕らはそれを楽しみにしてるだ。｣

｢ルカシュは素晴らしいＧＫだよ。 今の彼ならあの事は忘れて、前に進める

さ。 もし失敗するたびに凹み過ぎる様なタイプなら、凄く良いプレーなんて

出来ないからね。｣

｢僕らが良い試合をしたから、本当に点を獲るのが難しかったと思う。 最初

の１５分はアーセナルが全てを支配していて、ボールも良く流れていたね。

けど、その後で簡単にゴールを許しちゃった。 そして、終了間際にドログバ

に決定的なゴールを決められたんだ。｣

（ソース：Telegraph ）

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