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CLプレイオフ1stレグ:セルティック戦の結果と試合後のインタビュー

-CLプレイオフ 1stレグ-

セルティック 0-2 アーセナル

得点:43’ギャラス、71’コールドウェル(OG)

【出場メンバー】

アルムニア

サニャ

フェルマーレン

ギャラス

クリシー イエローカード

デニウソン

ソング

セスク

アルシャビン → 69’ディアビ

ファン・ペルシ

ベントナー

試合後のコメント

マイクベンゲル監督

「厳しい戦いだった。 試合は我々が支配していたけれど、セルティックは最後

まで全力を尽くし、カウンター攻撃を仕掛けてきた。 結局、試合を支配して

たにも関わらず、ラッキーな2得点だけだった。 だが、もちろん我々は幸運

値していたと思う。」

「得点は我々にとってラッキーなものだったと思う。 だが、後半が始まって

15分くらいまでは多くのチャンスがあった。 試合に勝つためには、非常に力

強いアーセナルでなければならなかった。 観客は立ち上がり、チームも立ち

上がった。 もしアーセナルのいつものパフォーマンスだったら、試合に勝つ

ことは出来なかっただろう。」

「(スタジアムの)雰囲気はプレミア・リーグより良かったし、(グラスゴーの)

人々もフェアだった。 セルティックは非常に良く組織されており、2-0となっ

てからも決して諦めなかった。」

2ndレグへ向けて・・・

「我々にはアドバンテージがあるけれど、180分のうち90分が経過したに過

ぎない。 180分間良いプレーをするのが我々の目標なのだ。 我々はホーム

で確実に勝たなければならない。 極めて重要な試合になる。」

アウェーでの厳しい戦いについて…

「幾つか良くないファールがあった。 レフェリーがファールを獲るようになるま

しばらく掛かり、我々は厳しい扱いを受けていた。 だが、セルティックの選

手によるフィジカル・アプローチにも関わらず、チームが責務を果たせたこと

が非常に嬉しい。」

セルティックがフィジカル面に重点を置いていることが分かった。 だが、より

興味深いことは、我々がそれにどう対処したかだ。 私は上手く対処出来てい

たと思っている。」

(ソース:Sporting Life

公式HPのインタビュー(上記と内容が被っているところがあります)

マイクパフォーマンスについて…

マイク「厳しい戦いだった。 試合は我々が支配していたけれど、セルティック

まで全力を尽くし、カウンター攻撃を仕掛けてきた。 結局、試合を支配

していたにも関わらず、ラッキーな2得点だけだった。 今夜は重要な試合で

あり、我々は試合に勝つために力強いアーセナルである必要があった。 観

客と選手は完全に立ち向かった。 普段のパフォーマンスだったら勝てなか

ったと思う。」

マイク2-0のアドバンテージが「十分」かについて…

マイク「我々にはアドバンテージがあるけれど、180分のうち90分が経過した

ぎない。 180分間良いプレーをするのが我々の目標なのだ。 我々は

ホームで勝利を収め、グループ・ステージへと進出したい。 我々は現在、

力強いポジションにあるのでその力を発揮したいと思う。」

「我々はホームで確実に勝たなければならない。 重要な一戦になる。 我々

はベストを尽くしたいと思う。 我々には2点のアドバンテージがあるけれど、

ホームで得点を挙げたい。」

マイク幸運に値していることについて…

マイク「我々が(セルティックの)バックのミスを誘発させたと思う。 今日の得点

ラッキーだったと思うけれど、後半は多くのチャンスがあった。 チームは

賞賛に値すると思うし、1-0となった後も気を抜かず高い位置でプレーし続

けることで彼らにプレッシャーを与えていた。 それは非常にポジティブなこ

とだ。」

マイクパークヘッドの特別な雰囲気について…

マイク「私の印象では、特別な雰囲気があり、プレミア・リーグより遙かに良か

た。 観客はフェアだったし、セルティックは2-0となった後も決して諦め

ることは無かった。 常に試合の流れを掴むのが難しかった。 時々彼らは

必要に迫られてファールを犯していたけれど、全体的に彼らの(フェアな)

姿勢には感銘を受けた。」

マイク高い評価を受けているマクギーディについて…

マイク「彼は非常に素晴らしい試合をしていた。 彼らは開始からサマラスとマク

ギーディが共に中央突破をみせ、我々を少し驚かせた。 彼らはロングボール

を多用していたけれど、我々はなんとか上手く対処できていたと思う。 セル

ティックは守備が非常に優れていた。 マクギーディは間違いなくイングランド

のトップ・クラブでプレー出来る。 だが、私は優れた選手をスコットランドに引

き留めることが重要だと思う。 なぜいつも優秀な選手に(イングランドへ)南下

して欲しいと思うのか?」

マイク約26年間でセルティックに(アウェーで)勝利した初めてのイングランド・チーム

になったことについて…(※セルティックはホームでイングランド勢相手に、これまで

1度しか負けたことがありません。)

マイク「我々は素晴らしい態度と優れた連帯感で試合に臨み、セルティックにプ

シャーを与えたと確信している。 我々は決してセルティックに流れを作

らせず、彼らをよく防いでいたと思う。」

マイクセルティックとレンジェーズのイングランド・プレミア・リーグ参入について…

マイク「まぁ、私はそれを決める立場に無い。 私はセルティックとレンジャーズ

スコットランド・リーグを支えていると思っている。 彼らがスコットランド・リ

ーグに残留すべき理由はそこだ。」

マイクフィジカル面の戦いについて…

マイク「幾つか良くないファールがあった。 レフェリーがファールを獲るようにな

でしばらく掛かり、我々は厳しい扱いを受けていた。」

セルティックの数名の選手からフィジカル・アプローチを受けていたにも関わ

らず、チームがそれを乗り切れたことは嬉しく思う。 セルティックがフィジカル

面に重点を置いていることが分かった。 だが、より興味深いことは、我々がそ

れにどう対処したかだ。 私は上手く対処出来ていたと思っている。」

マイクフェルーレンが驚くべき速さで順応していることについて…

マイク「Yes、私にも驚きだ。 彼は非常に長い準備をしていた。 我々も彼がそ

れに対処するフィジカルとメンタリティを持っていることを理解している。 彼は

フィジル的なミクスチャーも良く、テクニックもある。 また、中盤へ素晴らし

いアングのパスを繰り出す左足を持っている点も興味深い。」

マイクギャラスとソングのパフォーマンスについて…

マイク「ウィリアムは素晴らしかった。 今日も非常に良いプレーをしていた。

彼はここ2年間のなかで最高の状態にある。」

「この2試合、ソングは極めて素晴らしいプレーをしている。 彼は競り勝って

いるがフィジカル一辺倒ではない。 彼はファールを犯さず相手からボールを

奪う術身につけている。 それは非常に興味深いクォリティだ。」

(ソース:Arsenal.com

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