プレミア第3節:マン・U戦の結果と試合後のインタビュー
-プレミア・リーグ第3節-
マンチェスター・ユナイテッド 2-1 アーセナル
得点:40’アルシャビン、59’ルーニー(PK)、64’ディアビ(OG)
【出場メンバー】
サニャ
デニウソン → 79’エドゥアルド
ソング
エブエ → 71’ベントナー
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
※訳が微妙なので話半分のつもりでお読み下さい…
試合中の不運な出来事について
「何が受け入れ難いかと言えば、我々の方が優れたチームであったの
に、試合に負けたことだ。 そして、試合がどんなに長引いても、私は期待
されるパフォーマンスを引き出すことを考える。 我々は攻め込んでいて、
2点目を奪うチャンスがあった。 しかし、逆に2失点してしまった。 信じら
れない。」
「全体的に、この試合ではポジティブさを維持できたと思う。 そのため、敗戦
の失望感にも上手く対処できると思っている。 我々には素晴らしい未来が待
っているし、我々の力は本物なのだ。」
終了間際に退場させられたことについて…
「(ファン・ペルシの)ゴールが(オフサイドで)取り消されたとき、私は水
のボトルを蹴り上げた。 その後、第4審判がレフェリーに伝えて、私は退
席処分となった。 正直なところ、何と言ったら良いのか分からない。 残り
30秒の出来事で、まさに劇的だった。 私はどこに行けば良いのかさえ分
かっていなかった。 彼(第4審判?)は私にスタンドへ入るように指示した
けれど、スタンドに入る方法が全く無かったのだ。 ただし、水のボトルを蹴
りはしたが、誰にも何も言っていない。 まぁ、とても良いキックだったこと
は確かだがね。」
前半、PKを見逃されたことについて…
「恐らく、私はあまり客観的にはなれない。 だが、私としては、前半のあ
の場面はPKだったと確信している。」
ルーニーのPKとエドゥアルドのPKの違いについて…
「明日の新聞の扱いが大きく違う。 私には分からないがね…新聞は読ま
ないし、読みたくもない。 ルーニーはコーナーからのフレットなボールを蹴っ
た。 その後、彼が接触したのかどうか、PKなのかどうか、これらについては
レフェリーの判断だ。」
レフェリーはルーニーにPKを与えましたが…
「まったく理解できない。 彼は中に居たのだ。 謎だよ。」
0Pに終わったフラストレーションについて…
「フットボールは予測不可能だ。 私はこのチームを信頼しているし、成熟
し、経験もあると思っている。 我々は全くパニックにならなかったけれど、2
つの点で状況判断を誤まった。 一つは誰でもないルーニーだ。 得点を警戒
するような危険な存在じゃなかったし、慌てる必要など無かった。 二つ目に、
2点目のオウンゴールの場面では、近くにマン・U選手は一人も居なかった。
つまりコミュニケーション不足であり、こういう場面になると若干経験不足を
感じる。」
1-0で終えるチャンスを逃がしたことについて…
「試合終了までフィニッシュに苦しんだ。 もちろん、オールド・トラットフォ
ードだから1-1になるだろう。 そして、どんなミスも我々に返ってくる。 我々
は2-2に追いつき、試合に勝つチャンスさえあった。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルはカーリング・カップ3回戦でWBA対戦します。 試合は9月21日
に行なわれます。
(ソース:Arsenal.com )
カード出すぎだとか、PKとか、ロビンのゴール取り消しとか色々ありますが、とに
かく悔しいです(´;ω;`)
勝負に勝って試合に負けるとはまさにこのことか…
ただ、流れの中での失点はないですから、その点は良かったと思います。
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