アーセナル、バリの若手DFコンビを偵察
■昨シーズンはポーツマスへローンに出て26試合に出場したトラオレですが、今季
は怪我もありカーリング・カップ1試合のみの出場となっています。 より高いレベル
で成功を手にするために努力が必要だと語ります…
トラオレ
「監督とは話をしてる。 監督からは懸命の働きと忍耐が必要だと言われた。
僕もそうするつもりだよ。 ポーツマスではトップ・チームでたくさん出場でき
た。 そこから多くを学び、成長できたと思う。 けど、まだ改善しないといけな
い部分はあるよ。 守備の時のポジショニングとかね。 もし監督から左MFと
してプレーして欲しいと言われたら、右足を使い始めないといけない。右足
で内側へ切り込む方法を学ばないと。」
(ソース:Arsenal.com )
■今週から代表戦ウィークが始まりますが、クラブの監督にとってはあまり歓迎でき
ないイベントです。 また、チームが好調なだけに今回の代表戦は特にタイミングも最
悪だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「この時期の代表戦ウィークは最悪だ。 だが、上手く行けば選手全員が無事
に戻ってこれるだろう。 この中断期間中にアルムニアやナスリ、そしてファビ
アンスキー達が怪我から復帰することを望んでいる。」
「ここまでのシーズンを振り返り、私を最も感動させたのは試合に挑む態度や
メンタル面のクォリティ、そしてチームプレーのクォリティだ。 マン・Uやマン・
C戦のように期待外れの結果に終わった時でさえ、これらのクォリティを発揮
していた。 その後、試合に対する決意がより一層強まった。 それによって今
の好調があり、今後のシーズンに関しても大きな希望に満ちている。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルがセリエAのバリに所属するアンドレア・ラノッキアとレオナルド・ボヌッ
チのDFコンビに興味を持っていると噂されています。 バリは今季ここまで7試合4失
点と鉄壁の守備を誇っており、この2選手の評価が急上昇しています。 バリのペリネ
ッティSD(スポーツ・ディレクター)は、アーセナルのスカウトが2人を視察に来ていた
と語ります…
ペリネッティSD
「ミラン戦の時に、アーセナルのスカウト2~3名がラノッキとボヌッチを偵察に
来ていた。 この2名の若者が素晴らしい選手であるから、彼らも旅費を惜し
まず偵察へ来たのだろう。」
(ソース:Daily Mail )
※ラノッキアとボヌッチは共に22歳で身長も同じ190cmです。 ラノッキアはU-21イ
タリア代表にも選出されていました。 2選手ともジェノアとの共同保有のようです。
■アーセナルでのトレーニングを希望しているキャンベルに対し、ユベントスが来年
1月での獲得に動き出しているとの噂があります。 これまでキャンベルはWBAと接
触していると伝えられていました。
ただ、キャンベルはノッツ・カウンティとの契約下にあり、1月に移籍市場が開くまでは
他のクラブに移籍できません。 これに付いては、キャンベル側がノッツ・カウンティに
重大な契約違反があったと主張し、PFAに介入を求めているようです。
キャンベルに対してはアストン・ヴィラ、ウォルバーハンプトン、ハル・C、ニューカッス
ルなども興味を持っていると言われています。
(ソース:Daily Mail )
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