アーセナル怪我人情報：ウォルコットはマン・Ｕ戦で復帰へ

■セルティック戦ではベンチ入りメンバーとして登録されていながら、キックオフ直前

になってウィルシャーへ変更されていたエドゥアルド。 どうやら怪我のために大事を

とって欠場したようです…

ベンゲル監督

｢エドゥアルドはウォーミング・アップの段階で鼠径部に張りがあり、彼自身も

プレー出来ないと感じていた。 彼に全然パワーが無かったこともあり、我々

は速やかなチームシートの変更を余儀なくされた。｣

｢セルティック戦以降に新たな怪我人は出ていない。 エドゥアルドは復帰する

けれど、ウォルコットはまだ無理だ。 ロシツキー、ジュルー、ナスリ、ファビア

ンスキーも欠場する。｣

｢ウォルコットの背部痛には若干の懸念があるけれど、（復帰まで）何週間も

掛かるものではなく数日だと思う。｣

｢我々は来週土曜日のマン・Ｕ戦においてウォルコットを復帰させようと考えて

いる。 復帰日を特定するのは難しいがね。 私はエバートン戦やセルティック

戦で復帰可能だと思っていたが、出場には至らなかった。 我々がそれだけ用

心深いということだ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■オーストリアでのプレ・シーズン・マッチで３戦無失点と安定した成績を残している

シュチェスニー。 プレ・シーズンに続き、今度はカーリング・カップでの成功を目指し

ていると語ります…

シュチェスニー

｢監督にカーリング・カップでチャンスを与えてくれるよう納得させたいと思って

る。 僕の目標はアーセナルで№１（正ＧＫ？）になることだからね。｣

｢毎週末にスターティング・イレブン入りしたいと思うし、その為に必要なことは

全部やるよ。 個人的には今のところ良い感じに成長できてると思う。 上手く

行けば、順調に成長して出場機会を掴み取れると思ってる。｣

｢一歩一歩前進したい。 去年はＵ-１８からリザーブへ昇格して、今年はなん

とかトップ・チームに入ることが出来た。｣

｢監督から少しチャンスを与えられたけど、それは僕により多くのチャンスを与

えるべきだってことを監督に納得させる機会だと思ってた。 僕はそのチャンス

を上手く掴み取ったよ。 プレ・シーズンを通してクリーン・シートを維持したか

らね。 今は僕が優れたＧＫで頼れる存在だってことを監督に示したい。｣

｢それが僕にたくさんの自身を与えてくれる。 それに自身を持つことで監督も

僕のことを気に入ってくれるだろうし、優れたＧＫだと確信してくれると思うから

ね。｣

｢メンタル的にもトップ・チームでプレーする準備は出来てるよ。 凄く自身があ

るんだ。 トップ・レベルでプレーしたことは一度も無いけど、気持ちの中では

準備万端さ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■ボルドーはウェスト・ハムからのシャマフに対するオファーを受けるかどうか、来週

の月曜日までに結論を出すようです。 ウェスト・ハムは移籍金７５０万ポンド（約１１．

７億円）に加え、将来シャマフが移籍した際の移籍金の一部をボルドーへ支払うこと

も盛り込んでいると報じられています。 ちなみにボルドーはその割合を２５％にする

ことを要求しているとか。

（ソース：The Sun ）

■サン紙は、ベントナーがアーセナルと新たに２０１４年まで契約を延長したと報じて

います。 週給５万ポンド（約７８０万円）、年俸２５０万ポンド（約３．９億円）。

（ソース：The Sun ）

■この報道に対して代理人を務めるベントナーの父親は完全否定しています…

トーマス・ベントナー氏

｢良い内容ではあるけど、エキサイティングな話でしかない。 ベンゲルに電話

して（代理人の）私抜きで契約をまとめたのかを確認するのも可能だけれど、

ベンゲルがそんなことするとは思えない。｣

この報道がどこから出たのか？

｢私も同じことを考えていた。 交渉は順調に進んでいる。｣

（ソース：Sporting Life ）

ドゥドゥはまた鼠径部を痛めてたんですね…。

なかなかこの部分の怪我が完治しませんねぇ。

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