マン・C戦の結果と試合後のインタビュー
−プレミア・リーグ第4節−
マンチェスター・シティ 4−2 アーセナル
得点:19’アルムニア(OG)、62’ファン・ペルシ、74’ベラミー、80’アデバヨル、
84’ショーン・ライト-フィリップス、88’ロシツキー
【出場メンバー】
サニャ → 76’エブエ
ソング → 76’エドゥアルド
セスク
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
マンチェスターで多くのポイントを落としたことについて…
「我々は、2週間前のマン・U戦と少し似た感覚を覚えている。 同じく失望
であり、もちろん2チームの戦い方を考慮しても、今日はより良い結果を得ら
れるという感覚を持ってプレーしていた。 だが、マン・Cは2つのターニングポ
イントを上手く乗り越えた。 我々は守備に若干キレを欠いていたと思う。」
守備陣の未熟さが露見したことについて…
「多くの選手が代表戦から戻ったばかりだし、アウェーでのプレーなので
原因について言及するのは難しい。 我々は完璧なキレではなかったし、フレ
ッシュさもなかった。 それが守備での集中力に影響を与えたと思う。」
プレーのバランスについて…
「我々は常にコントロールに注意している。 特に、後半2−1となった時
は全員で前掛りになって点を獲りに行く。 だが、結局は4失点してしまっ
た。 その時点でのマン・Cと我々の得点およびシュート数では、得点を奪う
のは難しかったと思う。 だが、そういう時にミスを犯せば、代償を支払うこと
になる。」
ファン・ペルシがアデバヨルから踏みつけられたとする疑惑について…
「私はまだファン・ペルシと話をしていない。 その事はラジオで耳にした
けれど、ボールの動きを追っていたのでその出来事は見ていない。 もう一
度見てから評価する必要がある。」
アーセナル・ファンの前でアデバヨルが(ゴールを)祝ったことについて…
「承知のとおり歓迎などではなく、それが彼の(アーセナル・ファンに対
する)態度だ。 私は彼の行動をコントロールできないし、影響を及ぼすこ
とも出来ない。」
ロシツキーが復帰戦でゴールを決めたことについて…
「ロシツキーの復帰は素晴らしいことだ。 しかし、彼はまだトップ・レベ
ルの試合でプレー出来るほど、完全にフィットしているわけではなかった。
我々は辛抱強く待つ必要がある。」
(ソース:Arsenal.com )
なんということでしょう…2試合続けて自滅とは
後半は完全に集中力が切れてましたね。
よりによってアデバにまでゴール決められるなんて…orz
さらに、よりによってガナファンを煽るとは…。
ヤツは完全にケンカ売っとる(・_・;)
こりゃエミレーツでの試合は荒れ捲くるなぁ(-A-)
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