プレミア:ウォルバーハンプトン戦へ向けて
■現在9人の故障者を抱えているアーセナル。 ですがベンゲルはナスリ、ウォル
コット、ロシツキーの3人が11月のチームを支えるだろうと語ります…
ベンゲル監督
「これまでの我々は11月になると故障者が多くなっていた。 だが、我々にと
って今シーズンは特別なケースだ。 なぜなら、今シーズンまだ殆どプレーし
ていない選手が復帰してくるからだ。 11月はナスリ、ウォルコット、ロシツキ
ーがチームに揃う時期になる。 ナスリはAZ戦でプレーしたが、彼にとっての
開幕戦だったと言える。 ロシツキーは3試合に出場しているが、ウォルコット
はプレーしていないも同然だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■”4年もタイトルなし”と言われ続けているアーセナルですが、そのことだけで判断
して欲しくないとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「成功の為には安定性とクォリティの釣り合いが大事になってくる。 それがト
ロフィーを獲得したかどうか、で判断されることについては否定しない。 そう
いう面もある。 ただ、タイトルを比較することには反対だ。 例えば、人々は
『CLで準決勝に行くより、カーリング・カップで優勝する方が難しいのか?』
と言う。 私から言わせれば(そういう考えは)違う。 プレミアやCLを勝ち取
るうえで、もちろんカーリング・カップもチームの成功度合いを測るトロフィー
となる。」
「人々から『4年間もタイトルなしだ』と言われれば、私は『その通り』と言うし
かない。 だが、その4年の間に、CLでは準決勝・決勝へ進出している。 仮
に我々がカーリング・カップを制していれば、人々もタイトル云々は言わな
かったはずだ。」
「例えばCLのファースト・ラウンドで敗退し、カーリング・カップで優勝したと
する。 つまりトロフィーは1個ある状態だ。 しかし私からすれば最悪だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■水曜日のCLでリヨンに敗れたリバプール。 ベンゲルはリヨンのGKが素晴らし
すぎたと語ります…
ベンゲル監督
「リバプールはアンラッキーだった。 彼らは素晴らしいGKと当たってしまっ
た。 今の彼らは何をしても悪い方へ行ってしまう時期なのだ。」
(ソース:Arsenal.com )
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