ベンゲル:フンテラール獲得は無い
■ベンゲルは1月の移籍市場はとても忙しないだろうと語ります…
ベンゲル監督
「移籍市場は忙しないと思う。 我々には選手補強の必要があるし、幾つか
のビッグ・クラブも補強に積極的だからだ。 マンチーニが1月の補強なし
に、12月の時点でマン・Cの監督に就任するとは思えない。 ビッグ・クラ
ブが補強に動けば、小さなクラブに収入が入るだろうから彼らも補強に動
くだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■一部の報道でフンテラール獲得を狙っていると噂されていますが、ベンゲル
はキッパリと否定します…
ベンゲル監督
「オファーを出すつもりは無い。 彼の出場機会が殆どないことには驚くけ
れど、我々は彼を注視してはいない。 ともかく、私はこういう選手が(簡単
に)移籍できるとは思えない。 フンテラールも同様だ。 彼は今シーズン
1度移籍しているのだからね。」
(ソース:Arsenal.com )
■先日ボルドーのシャマフ獲得を否定したベンゲルですが、シャマフの契約は今
シーズンいっぱいで切れるため、夏の移籍市場での補強を狙っているのではとも
言われています。 しかし、昨年の6月以降シャマフ側とは一切接触していないと
ベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「シャマフはシーズン終了までボルドーに残留する。 その頃にはフリーにな
っているから、彼は自分の行きたい所へ行ける。 彼とは仮契約を結ぶことも
出来るが、我々とシャマフとの間に具体的なことは何も無い。 彼はシーズン
修了後には完全にフリーだ。 しかし、彼のエージェントとは一切接触してい
ない。 (昨年の)6月に会ってはいる。 その時点でシャマフ獲得を考えてい
たのは事実だけれど、その後は全く連絡を取っていない。」
(ソース:Arsenal.com )
■ファン・ペルシが親善試合で負傷したことに対し、オランダ・サッカー協会に補償
を求めているアーセナル。 ベンゲルは要求の進展具合は未だに”ノー・マンズ・ラ
ンド”(中間地帯)だと語ります…
ベンゲル監督
「進展は何も無い。 僅かにノー・マンズ・ランドに入っている状態だ。 なぜか
って? それは、国際親善試合の位置づけが非常に難しいからだろう。 我々
はまだ問い合わせをしている段階だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ニュース・オブ・ザ・ワールド紙によると、マン・UがFCポルトのブラジル代表FW
フッキ獲得を狙っており、移籍金として2000万ポンド(約30億円)を用意したと報じ
ています。 また、フッキの代理人はチーム名こそ明かしていませんが、イングラン
ドのビッグ・クラブと接触したと語っています。
フッキとFCポルトは移籍金1億ユーロ(約133億円)以下の移籍金では移籍できな
いとする契約を結んでいるようです。 ただ、2000万ポンドという現実的なオファーが
届けば、ポルトは柔軟に対応するだろうと報じています。 フッキとポルトの契約はま
だ4年残っています。
フッキに関してはベンゲル監督も非常に高く評価していると言われています。
(ソース:News of the World )
シャマフもフンテラールも無いとなると、誰を補強するんだろうか…
プレミアリーグランキング 人気ブログランキング↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑