プレミア:ボルトン戦へ向けて
■アルシャビンとデニウソンがボルトン戦で復帰するようです。 また、セスクの復帰
はエバートン戦以降になるとのこと…
ベンゲル監督
「クリシーの復帰は来週の月曜日になると思う。 セスクはエバートン戦には
間に合わないけれど、アウェーでのボルトン戦(17日)には出場できるだろ
う。 ウェスト・ハム戦以降、新たな負傷者は出ていない。 デニウソンは復帰
し、ボルトン戦に出場可能だ。 アルシャビンも問題ない。 ただ、ベントナー
の復帰に関しては、もっと様子をみる必要がある。」
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンは何かと怪我の多いウォルコットですが、ベンゲルは長いシーズンを
戦えるだけのフィットネスはあると語ります…
ベンゲル監督
「19~22歳までの間に、そういう時期を過ごす選手はいる。 身体がトップ・
レベルの競争からくる全てのストレスに対処しようとバランスをとり、安定させ
ようとしているのだ。 長期離脱になるとは思っていないし、短期間の離脱にな
ることを願っている。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルは早期に補強を行ないたいようですが、肝心の選手がまだ見つかって
いないようです…
ベンゲル監督
「1月の試合数を考慮し、出来る限り早い段階で補強を行なうのが理想的だ。
だが、今のところ動きはない。 あちこちで移籍の噂は耳にするが、メディアの
移籍話には常に特別な思惑が働いているものだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ヴィエラのマン・C行きの噂に驚きつつも、まだまだプレミアで通用するだろうと
ベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「私は彼の業績とアーセナルで成し遂げてきたことを永遠に尊敬し続ける。
だが、我々には彼のポジションに若い選手が居る訳だから、彼を獲得する
必要性が無いのだ。」
「パトリックには出場機会が必要だ。 多くの噂があるなかでマン・C行きの
話しには驚かされたが、彼にとっては良いチャンスだと思う。 彼はまだプレ
ミア・リーグで効果的な仕事が出来ると思う。 3~4ヶ月怪我で離脱してい
た彼にとっては、活躍することが必要だからだ。」
(ソース:Arsenal.com )
■冬の移籍市場では、予め決めた金額以上の補強は行なわないとベンゲルは
明言します…
ベンゲル監督
「資金を正しく使うのが私の使命だ。 なぜ500万ポンドの選手に1000万
ポンドも支払う必要があるのだ? 適正な価格で選手を獲得する、当たり前
のことだ。 もしメッシの獲得が可能なら資金を投入するかもしれない。 だ
が、多くのイングランド・クラブの財政状況を見てくれ。 彼らは1の収入に
対して2を支出している。 移籍市場は異常だ。 1~2のクラブが資金を考
えずに使うことで、他のクラブにプレッシャーを掛けている。」
(ソース:Arsenal.com )
■サン紙によると、金曜日にベントナーがフィットネス・テストを受けますが、その
結果が悪かった場合、ベンゲルはウェスト・ハムのカールトン・コール獲得に動く
だろうと報じています。 移籍金は900万ポンド(約13.3億円)のようです。
(ソース:The Sun )
■カーディフ・CのU-21ウェールズ代表DFアダム・マシューズ(17)を巡り、ア
ーセナルがマン・Uと激しい争奪戦を繰り広げているとサン紙が報じています。
マシューズは次世代を担う逸材として、非常に高い評価を受けています。 しかし
カーディフのリズデイル会長に売るつもりは無いようです…
リズデイル会長
「我々の元には2~3の問い合わせが来ているし、マン・Uとアーセナルが
彼に興味を持っていることも知っている。 口頭での合意やそうでないのも
含めて、いかなるクラブとも何の合意もしていない。 私としてはアダムに
カーディフに残って欲しいと思っている。」
(ソース:The Sun )
■デイリー・スター紙によると、メリダがアーセナルからの契約延長オファーを断
わり、アトレティコ・マドリーとシーズン修了後に移籍することで合意したと報じて
います。
(ソース:Daily Star )
前に”メリダと口頭では合意してる”ってベンゲルが言ってたけど、メリダは結局
サインしなかったみたいですね…。 どこまで信用できるかは不明ですが。
ただ、たしかにメリダのポジションは若手もベテランもたくさん居るから、出場す
るのは厳しいかも。 けど、まだまだ若いんだしローンで経験を積むという選択肢
はないのかな~。
プレミアリーグランキング 人気ブログランキング↑↑応援よろしくお願いしますm(__)m↑↑