プレミア:ストーク戦へ向けて
■今シーズンはストークと相性の悪いアーセナル。 特にデラップのロング・スローに
手を焼いています…
ベンゲル監督
「ロング・スロー対策の練習は行なっているけれど、フラットに飛んでくるので
対応が難しい。 その上、ボックス内には選手が大勢居るので、GKの処理が
難しくなることもある。 ストークが勝利した水曜のマン・Cにおいても、ギブン
にそういう場面があった。 彼は味方のDFとぶつかってしまった。 なぜなら、
ストライカーがDFを押していたからで、そうなると彼も前へ出てこれない。
DFに遮られて彼の所まで来なかったし、手を伸ばしても届かなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
■クリシーは、デラップのロング・スローに対する準備は出来ていると語ります…
「可笑しな話さ。 普通ならCKを避けるためにスローインにするけど、(ストー
ク戦では)スローインよりCKの方がマシだからね。 僕的には彼のスローイン
は脅威だけど、それよりスローインを有効活用していることの方がもっと脅威
に感じる。 なぜなら、もしアーセナルにデラップみたいな選手が居たとしても
、試合に勝つために有効活用できるとは思えないからね。」
「だけどストークはその辺をよく心得てる。 彼らがデラップを有効活用できる
状況に持っていくってことも分かってる。 僕らの準備は出来てるよ。」
「2mの選手が僕と張り合うのは簡単だと思うよ。 僕は160cmしかないから
ね。 けどそれは彼らのやり方であって、僕らのでは無いんだ。 でもそのチャ
レンジに対処する必要があるし、僕らにはそれが可能だと思ってる。 何が起
きても良いように今週はトレーニングしてきたからね。」
(ソース:Arsenal.com )
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