プレミア:ストーク戦の結果と試合後のインタビュー
-プレミア・リーグ-
得点:8’ピュー、32’ベントナー、90’セスク(PK)、90’フェルマーレン
【出場メンバー】
サニャ
キャンベル
エブエ → 75’ウォルコット
ナスリ → 83’エドゥアルド
ソング
セスク
-ベンチ-
ファビアンスキー
トラオレ
ヴェラ
ベンゲル監督 試合後のインタビュー
タイトル・レースについて…
「我々の試合より前にチェルシーがポイントを落としたので、彼らとの差
は縮まった。 このことで、我々のスピリットと決意がより強いものになる。
我々はシーズン最終戦まで戦い抜く。」
ラムジーの怪我 について…
「とても熱い試合だったと思う。 悪質なタックルも少なかった。 だがあの
タックルは恐ろしいものだったし、私も非常に悲しい。 私は今日のチームを
誇りに思っているが、まだキャリアをスタートさせたばかりのクォリティ豊か
な19歳の選手を失ってしまった。 恐ろしいことだし、受け入れ難い。」
「我々が到底受け入れられないタックルで選手を失うのは、ディアビ、エドゥア
ルドに続きラムジーで3人目だ。 こんなはフットボールじゃないと私は思うし、
そのような世界で生きていくつもりはない。」
「私にはどうすることも出来ない。 選手たちがプロである以上は、お互いにル
ールを尊重しなければならない。 それが出来ない選手は罰せられるべきだ。
ラムジーは若くて、非常に才能豊かな選手なんだ。」
ショークロスに対する処分について…
「たった3試合の出場停止などバカバカしいにも程がある。 だが、彼を裁
くことより、ラムジーへのサポートを優先させる。 彼のような才能豊かな19
歳の選手にとって、ああいったことで離脱するなんて言葉で言い表せないほ
どショックだと思う。 彼のことを思うと、今日の勝利を素直に喜ぶ気になれな
い。」
選手たちのリアクションについて…
「選手たちもショックを受けていた。 みんな彼の側に近づけなかった。 5
分間に渡り、ただ立ち尽くしてしまったんだ。 その後、なんとか試合に戻るこ
とができた。」
怪我について…
「重い骨折だ。 緊急手術が必要かどうかを判断するため、今夜ロンドン
へ搬送される。 長期離脱は確実だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■ラムジーの右足を砕いたショークロスは、ストークの公式WEBで声明を発表してい
ます…
「あのチャレンジに悪意は全く無かったんだ。 僕はプロ仲間を(意図的に)
怪我で離脱させようなんて思わない。 アーロンにあのような酷い怪我を負
わせてしまったことで、僕自身もすごく混乱している。 彼のことばかり考え
ているんだ。 彼の早い回復を心から願っているよ。」
(ソース:Daily Mail )
■アーセナルはジェイ・エマニュエル・トーマスがドンカスター・Rにローン移籍する
と発表しました。 ローン期間は1ヶ月です。
(ソース:Arsenal.com )
■デイリー・メール紙は、アーセナルがシャマフと4年契約を結んだと報じています。
ただ、現所属先であるボルドーに配慮して、シーズン修了後まで正式発表はしない
方針のようです。
(ソース:Daily Mail )
言葉になりません(´;ω;`)
一日も早い回復を願うばかりです…
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