ラムジーに励ましのメッセージを送ろう!
■アーセナルはエドゥアルドの時と同じく、ラムジーへ向けたサポーターからの
激励のメッセージを募集しています。 届けられたメッセージの一部は製本され、
ラムジー本人に贈られます。 また明日以降、届いたメッセージの一部をWEB上
で公開していくようです。
メッセージはなるべく2~3行以内に収めて欲しいとのこと。 また、先ほども書い
たように、届けられたメッセージ全てがラムジーへ贈られる本に収録される訳で
はありません。
日本のアーセナル・ファンの熱い思いをラムジーへ届けましょう!
■ラムジーの大怪我を受けて、チームメイト達のコメントが続々入ってきています…
エドゥアルド
「自分の身に起きたことをもう一度見ているようだった。 あの時のことを思い
出したよ。 けど、ラムジーは必ず復帰できると確信してる。 チーム全体で
彼のことをサポートしていくよ。」
「正直、ゴールを決めたとか試合に勝ったとかどうでも良い。 アーロンは親友
だし、僕は彼と共にある。 ホントに酷い怪我だよ。」
「僕はアーロンの右側に立ってたんだ。 その瞬間、彼の足が折れたのが直ぐ
に分かった。 ショークロスによる頭が狂ったような酷いタックルだった。 もの
凄い勢いでアーロンに突っ込んで行ったからね。 意図的に他の選手を怪我さ
せるようなプロが居るとは思ってない。 でも、ショークロスは自分のタックルを
コントロール出来ていなかった。」
「ピッチ上で見ていた限り、両チームの全選手がショックを受けていた。 誰も
アーロンの姿を直視出来なかったんだ。 ほんと恐ろしかったよ。 セーレンセ
ンが僕の側に来たけど、お互いショックを隠しきれなかった。 その後、アーロ
ンが6~9ヶ月離脱するってことを聞いた。 彼のことを思うと凄く悲しいよ。
彼はまだ若いんだ。」
「僕自身も鼠径部を痛めて3ヶ月の離脱を余儀なくされたからよく分かる。 け
ど、アーロンの怪我はもっと酷いんだ。 今の僕らに出来ることは、アーロン
のためにもタイトルを獲得することだよ。」
セスク
「エドゥアルドのことを経験しているのに、選手がレフェリーによって保護して
貰えなかったことに腹が立つ。 僕はイングランドのフットボールを愛してるけ
れど、5年の間に3度も同じことが起きた。 FAとレフェリーはもっと行動を起
すべきなんだ。 今はただ、ラムジーの一日も早い回復を願ってるよ。 こうい
う怪我は、どんな選手にとってもやっかいなものだからね。」
(ソース:Mirror )
■エドゥアルドの手術を担当したバローチ医師は、ラムジーの怪我の写真を見て
”復帰できる”と語ったそうです…
バローチ医師
「ラムジーがエドゥアルドと同様の、集中的なリハビリを受けることで、再び
プレー出来るようになると思う。 エドゥアルドの場合と似ている。 一般的に
足の骨折は回復に6~9ヶ月掛かる。」
「アーセナルのスタッフ達はデジャヴを覚えたと思うし、過去の経験を生かし
て欲しいと思う。 写真を見る限り、骨折箇所はエドゥアルドと同じだ。 アーセ
ナルのフィジコとドクターは同じことを経験済みだ。」
「アーセナルのフィジコ達はエドゥアルドと共に、大きな仕事をやり遂げた。」
「エドゥアルドとラムジーの怪我はタックルに巻き込まれたことによるもので、
損傷のメカニズムは同じだ。 相手に踏みつけられたのだよ。 ラムジーのよ
うに激しく折れ曲がっている場合は、複雑骨折の可能性も考えられる。 ただ
、話を聞いただけでは、ラムジーの具体的な状態を判断することは難しい。」
(ソース:Mirror )
■デイリー・メール紙によると、アーセナルはWBA所属のスコットランド代表DF
グラハム・ドランズ(22)に興味を持っているようです。 移籍金は600万ポンド(約
8.1億円)と言われています。 アーセナルの他にマン・C、エバートン、アストン・
ヴィラ、バーミンガム、サンダーランド、ストークなどが関心を示していると噂されて
います。
(ソース:Daily Mail )
ベントナーも言っているように、ショークロスが悪意を持ってラムジーにタックルした
とは思いません。 ただ、あの場面で、あれだけの強いタックルを行なえばどうなるの
か。 プロなら十分理解していたはずです。 それでもタックルに行ったのはショークロ
ス本人なのですから、”故意か偶然か”は関係ないと思いますけどね…
FAは5年で3人も大怪我をした事態を重く受け止めて欲しいものです。
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