フランス代表ＦＷがアーセナル移籍を志願？ - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■デニウソンは、チームは集中力を維持し続けなければならないと語ります…

｢昨シーズン以降、僕らは経験を積んできてるよ。昨年もリーグ戦、ＣＬともに良い位置にまで行ったけど、僅かな差で逃がしてしまったと思ってる。シーズン序盤の段階で、僕はチームの準備は整ってるって皆に言ってきた。集中できてるからね。僕らが優位な位置につけてるってことからも分かると思う。｣

｢僕らはプレミア・リーグを制覇する可能性を持ってるし、ＣＬでもベスト８まで勝ち進んでる。監督からは”とにかく今は集中しろ”って言われてるんだ。それに選手たちも、何かを勝ち取る必要があることは分かってる。僕の状況も昨年と違うんだ。昨年は殆どの試合に出場していたからね。今年は怪我していたこともあって、ベンチに座ることが何回かあった。けど今は調子が良いし、残りのシーズンを戦う準備は出来てる。僕ら全員にとって、最高のチャンスが訪れてると思う。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■今シーズン、アーセナルで大ブレイクを果たしているフェルマーレン。今年１月に再加入したキャンベルから、多くのことを学んでいると語ります…

フェルマーレン

｢キャンベルからはとても多くのことを学んでいるよ。彼はピッチ上でもたくさん話しをしてくれる。それに、若手選手や若いチームにとって、経験豊かなベテランがピッチ上で色んな話しをしてくれるのは凄く重要なことなんだ。｣

シーズン当初からコンビを組み、現在怪我で離脱中のギャラスについて…

｢彼はチームにとっても、僕にとっても偉大な選手だよ。彼が隣でプレーすると、僕もすごく楽なんだ。けど、彼は今欠場している。でも僕らにはソルやシルベストルといったＣＢが居るからね。共に経験が豊富だし、彼らと一緒にプレー出来るのは凄く良いことだよ。｣

（ソース：Arsenal.com ）

■デイリー・メール紙によると、ニース所属のフランス代表ＦＷロイク・レミー（２３）がアーセナル移籍を切望しているそうです。レミーに関しては、今年の１月にアーセナルが獲得に動いていたと言われています。しかし、ニースが１３００万ポンド（約１７．９億円）という高額な移籍金を要求したため、移籍は実現しませんでした…

レミー

｢アーセナル移籍の希望を隠すことはしないよ。彼らは発展的な試合と野心を持った若いチームだ。僕は彼らのプレーを観るのが本当に楽しみなんだ。成長し続けるには理想的な場所だよ。フットボールでは何が起るか分からない。けど、アーセナルというクラブは、僕に（そこでプレーしたいっていう）欲望を感じさせるのさ。｣

レミーは今季ここまで２８試合１１得点を記録し、チーム内得点王となっています。

（ソース：Daily Mail ）

■様々な移籍の噂が流れているセスクについて、セスクの代理人がコメントをしたようです…

ディアス代理人

｢我々は今のところ将来のことは気にしていない。我々が考えているのはＣＬで良い成績を残し、リーグ優勝することだけだ。イタリア？確かに魅力的なアイディアではある。スペインも同じだ。だがセスクはイングランドに満足している。イタリアからのオファーを受け取ったか？Ｙｅｓ，しかし、オファーはイタリアからだけではない。｣

（ソース：Sporting Life ）

■先週のウェスト・ハム戦で足首を捻っていたベントナー。今週末のバーミンガム戦に出場できるかは微妙な状況のようです…

ベントナー

｢ハーフタイムの時点で、監督には”試合終了までプレー出来そうにない”と伝えていたんだ。木曜か金曜にはトレーニングを再開できればと思っている。バーミンガム戦を視野に入れているけど、いきなり状態が良くなるとは思ってないよ。｣

（ソース：Sporting Life ）

ベントナーの出場が微妙みたいですね…