セスク：スペインのクラブに移籍するつもりはない - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■ミラー紙によると、ウェスト・ハムの新オーナーであるサリバン氏とゴールド氏は、ＦＷカールトン・コールに対して１２００万ポンド（約１６．６億円）程度のオファーがあった場合、コスト削減の意味でも放出はやむを得ないと判断しているようです。ベンゲル監督はコールを大絶賛しており、今夏にも獲得に動くのではないかと噂されています。

（ソース：Mirror ）

■相変わらず移籍の噂が絶えないセスクですが、改めて移籍するつもりが無いことを強調しています…

セスク

｢僕の将来について話す必要なんてないさ。自分に関する全てのを噂話を知ってる訳でもないしね。僕は常にアーセナルに満足してるって言ってきた。スペインのクラブに行くつもりはないって１，０００回言っても、誰も信じないんだ。アーセナルは僕にとっての我が家だし、移籍するプランなんて全くないよ。｣

｢バルセロナとの２試合はエキサイティングな試合になると思う。もちろん、僕らは全力を尽くすよ。もし大会で勝とうと思うなら、全員に戦う準備が出来てないといけないんだ。ＣＬの最終ラウンドは興味深い。どんな相手であっても決して過小評価することは出来ないからね。つまり、どんなチームにも勝つ可能性があるという警告だよ。レアル・マドリーやチェルシー、リバプールより評価が低いチームでも、勝つことが出来るんだからね。｣

（ソース：Sporting Life ）

■バルセロナのイニエスタが、ハムストリングを負傷し復帰まで約１０日掛かると発表されたようです。これにより、イニエスタはアーセナルとのＣＬ１ｓｔレグを欠場することになります。イニエスタは土曜日のマジョルカ戦の試合中に負傷し、ハーフタイムで退いていました。

（ソース：Sporting Life ）

■ボルトンのコイル監督は、ウィルシャーのローン期間を来シーズンまで延長してほしいという希望を明らかにしました…

コイル監督

｢夏に話し合うことではあるが、土曜日のマン・Ｕ戦を見ても分かるように彼はとても素晴らしい。アーセナルにとっても素晴らしいが、現在のボルトンにとっても、未来のイングランド・フットボール界にとっても素晴らしい存在だ。もしベンゲルがもう一年ローンに出すつもりなら、私は喜んで引き受けるよ。｣

（ソース：Sporting Life ）

■ニュース・オブ・ザ・ワールド紙は、アーセナルがカターニャ所属の日本代表ＦＷ森本貴幸（２１）に興味を持っていると報じています。昨シーズンはマン・Ｕも森本に興味を持っていたと言われています。ただし、カターニャに森本を安売りするつもりは無いようです。

（ソース：News of the World ）