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プレミア:エバートン vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

−プレミア・リーグ

エバートン 1−2 アーセナル

得点:35’サニャ、47’セスク、89’ケイヒル

【メンバー】

ファビアンスキー

サニャ

ジュルー

スキラッチ イエローカード

クリシー

セスク イエローカード

アルシャビン → 65’ロシツキー

ウィルシャー → 46’デニウソン

ソング

ナスリ

シャマフ → 90’エブエ

−ベンチ−

シュチェスニー

ギブス

ウォルコット

ファン・ペルシ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

マイクチームのクォリティについて…

マイク「我々は最も重要なクォリティをみせた。 規律と連帯、チームとしてのまとまり、勝利へ対する欲望、そして100%の集中力を90分間切らさなかったからね。 ポイントを得ることが出来たのはそのためだ。 我々はウルブス戦とエバートン戦という2つの非常に難しいアウェーゲームを戦ったが、6ポイントを獲得して有利な状況とすることができた。 先週の日曜日の試合では失望を味わったが、ニューカッスル戦は特殊な状況下にあったと思う。 全体を通して、チームは素晴らしいスピリットを示した。」

マイクリーグ・タイトル獲得への準備が整ったのか…

マイク「私は長いことそう言ってきたのだがね。 今の選手たちのプレー・スタイルには規律と集中力がある。 着実にポイントを積み重ね、その結果として最終的にどうなるのかを見たいのだ。 我々がやろうとしている事はそれだよ。」

マイクファビアンスキーについて…

マイク「2−0となったことで、そのスコアを維持しようとし過ぎるのではないかと思っていた。 前へ出ようとせず、ボールを持ってもネガティブなプレーに終始するのではとね。 もう少しで罰を受けそうな状況だったし、我々が保守的になり過ぎていたこともあって、GKの素晴らしいセーブが必要だった。」

マイクウィルシャーについて…

マイク「負傷した訳じゃない。 セカンド・ボールを獲れる選手を入れたかったし、彼は多くの試合をこなしていることもあって、今日は少し疲れが見えていた。 交代したのはそのためだ。 イングランド代表でも問題ない。」

マイクベントナーについて…

マイク「鼠蹊部に小さな問題があったため、遠征に参加させなかった。 彼がデンマーク代表に召集されるかどうかは知らない。 彼ら(デンマーク・サッカー協会)はベントナーに連絡し、彼の状態をチェックできる。 私としては召集して欲しくないがね。 彼もそう思っているようだ。」

「私は彼にチームへ残留して欲しいと思っている。 ニクラスのことは16歳の頃から知っているし、それ以来彼とは良好な関係を続けている。 彼のことは選手としてもそうだし、人間的にも好きだ。 残留し、チームの一員でいて欲しい。」

マイクセスクへのイエローについて…

マイク「毎回セスクがボールを持つと、誰もが顕微鏡を覗くかのように、彼のプレーを研究している。 ベンチからそのシーンは見えない。 線審が正面の良い位置で観ていた。」

(ソース:Arsenal.com

チェルシーが負け、マン・Uとマン・Cもそれぞれ引き分けたなかで、3Pゲットできたのは大きいですね。

チェルシーに2P差!いよいよトップが見えてきました!

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