プレミア:アーセナル vs リバプール戦の結果と試合後のインタビュー
-プレミア・リーグ-
得点:90’ファン・ペルシ(PK)、90’カイト(PK)
【出場メンバー】
エブエ
コシエルニー
ジュルー
ナスリ
セスク
ディアビ → 80’ソング
-ベンチ-
ギブス
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
リバプールの同点ゴールについて…
「PKを与えたのはロスタイムの11分だったが、そもそもロスタイムは8分のはずだ。 あのシーンも全くPKではないし、(オーバーした)3分がどこから来たのかも分らない。」
PKだったと思うか?
「No、エブエに割って入るつもりなど全くなかった。 むしろ、それをしたのはルーカスの方だと思う。 エブエは選手にではなく、ボールを奪いに行っただけだ。」
タイトル獲得の望みに与える影響について…
「分らない。 我々はきょう2Pを落とした。 ただただ守りに徹したリバプール相手の難しい試合だった。 彼らはとても深く守っていたので、チャンスを作り出すのが難しかったと思う。 彼らはボールを持つと、ロングボールを多用した。 そのため、バックラインでミスを犯さないことが何より重要だったのだ。 エミレーツへやってくる他のプレミアリーグのクラブたちと同様に、リバプールもよく守っていたと思う。」
決定的なチャンスを殆ど作れなかったことについて…
「リバプールはとても深く守っていた。 我々はボールを持つと8人で相手陣内へ攻め込んだが、彼らは常に10人で守っていた。 そのうえ、守備のクォリティが高かったと思う。 我々もチャンスを作るためにあらゆる方法を試みたが、僅かなチャンスしか作れなかった。 そういう試合だったのだ。 サンダーランドとリバプールは、共に同じスタイルで挑んできた。 殆どチャンスを作り出せなかったのは、我々の側に問題があるというのは事実だろう。 だが、同時に我々もフィジカル的に疲れている。 40~45試合をプレーしている選手も何人かいる。 我々のペースに変化が足りなかったとは思うけれど、懸命に戦っていた。」
シーズンが遠のいたことについて…
「我々はシーズンの最後まで全力を尽くさねばならない。 判断するのはその後だ。 酷い結果となってしまったが、ここ最近のホーム3試合について言えるのはそれだけだ。 サンダーランド戦では普通のゴールに加えて、100%明らかなPKですら認められなかった。 最も不運な時期であったことだけは確かだろう。」
試合後にレフェリーは何と言ったのか?
「私に何の説明もしてくれなかった。」
マン・Uがマン・Cに敗れたが…
「我々は自分たちの試合に勝つだけだ。 望みは常に持っているけれど、望みを繋ぐには勝たなければならない。 次の試合に勝てるかどうかは自分たち次第なのだ。 我々は15試合連続無敗を続けているが、最近は満足にポイントを得ることができていない。」
(ソース:Arsenal.com )
■ウィルシャーがPFAヤングプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 ウィルシャーは今シーズン、スタメンに見事定着し42試合に出場しています。 また、昨年8月にはイングランド代表デビューも飾りました。 アーセナルの選手でPFAヤングプレーヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたのは、トニー・アダムス(1984年)、ポール・マーソン(1989年)、ニコラ・アネルカ(1999年)、セスク・ファブレガス(2008年)に続き、ウィルシャーで5人目となります。
(ソース:Arsenal.com )
シーズン終盤の大事な時期に、判定に泣かされるのは勘弁してほしい…
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