プレミア:ストーク vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
-プレミア・リーグ-
得点:28’ジョーンズ、40’ペナント、81’ファン・ペルシ、82’ウォルターズ
【出場メンバー】
サニャ
コシエルニー
ジュルー
ギブス
ソング → 79’ロシツキー
-ベンチ-
エブエ
ベンゲル監督、試合後のインタビュー
期待外れのパフォーマンスについて…
「Yes、その通りだ。 我々より、ストークの戦いに対するレベルの方が高かった。 我々の完敗だ。 ストークは我々より非常良いディフェンスをしていたし、決意の面でも上回っていた。」
アーセナルの矛盾について…
「それがプレミアリーグだ。 全ての試合において同じレベルの闘争心を出せなければ、どんな相手でも負けてしまう。 ストークは良いディフェンスをしていて、崩すのが難しかった。 この地で最も重要なことは1-0とされないことだが、我々は最初のFKで1-0とされてしまった。 この試合ではエリア内に殆ど侵入できなかったから尚更だ。 結局のところ、我々は全く危険な存在ではなかったということだ。」
セットプレーからの失点が多いことについて…
「我々の失点数を考えてみると、セットプレーからは21失点だが、オープンプレーからの失点は僅かに17だ。 オープンプレーでの失点はどのチームよりも少ないものの、セットプレーからは失点を許してしまっている。 今日のジョーンズは、ジャンプすることなくゴールを決めている。 この点については修正しなければならない。 試合のなかで修正していくことが最も簡単な部分ではあるが、フライの行方を見極め、最初にボールに触れる必要がある。 我々はセットプレーのときにナイーブになりがちだ。」
アーセナルの今シーズンについて…
「チームはシーズンを通して立派にプレーしたと思っている。 期待外れの結果となった試合の後に、この件について分析するのはベストタイミングとは言えない。 仮に全ての大会を分析したなら、我々は立派にやっていたと思う。 ただ、何かが足りないと思う。 今日の試合からもそれは見て取れる。 我々は客観的な立場に立って、シーズンを正しく分析しなければならない。」
「彼の復帰が待ち遠しかった。 おそらくラスト2試合でプレーできると思うが、なんとも言えない。」
ラムジーが再びブリタニア・スタジアムのピッチに立ったことについて…
「彼は恐れを感じていないし大丈夫だ。 だがもちろん、彼は十分に試合に出ていないので本調子ではないがね。 彼の交代は戦術的なものだ。 我々は2-0と離されていたので、より多くエリアを突破できる力が必要だった。 ポゼッションは我々の方が高かったが、殆ど前へ行けていなかった。」
(ソース:Arsenal.com )
言葉になりませんわ…
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