クロエンケ氏：ベンゲルを信頼している - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■トテナム戦へ向けたチーム・ニュースです・・・ベンゲル監督「ベナユンとスキラッチは、金曜か土曜に通常のトレーニングへ復帰する。スキラッチは長期間離脱していたのでまだ完全にマッチ・フィットネスにはなっていない。ベナユンの方がフィットネスは良い。」「ウォルコット、ジェルビーニョ、コシエルニーに関しては、直前にテストを行って（スカッド入りさせるか）決める。全員、土曜か日曜の朝に行うことになるだろう。ウォルコットにはチャンスがあると思う。彼はとても順調に回復しているが、試合は目前に迫っている。」 「ジュルーも離脱している。他の怪我人は周知の通りだ。オリンピアコス戦以降に新たな怪我人はいない。」 （ソース：Arsenal.com ）

■オックスレイド＝チェンバレンには大きな可能性があるとベンゲルは語ります… ベンゲル監督「ＣＬでプレーする準備が出来ているということは、プレミアリーグでプレーする準備も整っているということだ。現代のフットボール界では人々は一夜でスターを作りたがるが、そういうものではない。彼が自分が持つ才能を披露し、その将来性を証明したことは我々にとってもポジティブなことだ。彼の将来には大きな希望を抱いているが、焦って事を進めるようなことはしたくない。」（ソース：Arsenal.com ）

■オリンピアコス戦でCL初ゴールを挙げるなど早くも活躍を見せているオックスレイド＝チェンバレンですが、今シーズンは大きなインパクトを残せると考えているようです・・・オックスレイド＝チェンバレン　※訳が微妙です「僕にはその力があると確信してる。それに、より多くの出場機会を得て勉強していくことが主な目標の一つだと思ってるんだ。簡単じゃないことは分かってる。でも、今シーズンを基にして来シーズン以降があるから、懸命にトレーニングしていくつもりだよ。トレーニングでは他の選手達からたくさん学んでいるんだ。彼らはクォリティの高い選手ばかりだし、僕にとっても勉強になる。強さを得たり試合でよりフィットするための助けになるよ。」「ドレッシングルームではテオの隣に座ってるんだ。彼はずっと僕の面倒をみてくれてる。特に僕は新加入の中でも若手だからね。彼はサウサンプトンから来たときに何を感じるかを知ってるんだ。もちろんテオだけじゃなくて、皆がいろいろ助けてくれているよ。僕はいまウィングとしてプレーしているからね、彼を参考にしてるよ。彼のプレーから学んでるんだ。」「ピッチを離れればみんな仲間だけど、みんなポジションを確保するために競争しているんだ。それが健全なスカッドだと思う。たくさんの選手がポジション争いをして、全体がステップアップするんだよ。このチームではテオや他の人のポジションを奪うのはすごく難しい。だけど、僕はチャレンジするし、ハードワークをして毎日彼らから色んなことを学び続けるよ。」（ソース：Arsenal.com） http://www.arsenal.com/news/news-archive/oxlade-chamberlain-i-can-make-a-big-impact ■ノースロンドン・ダービーが待ち遠しいとオックスレイド＝チェンバレンは語ります・・・オックスレイド＝チェンバレン「サウサンプトン vs ボーンマスのダービーは体験したことがあるけど、あれはボーンマスのファンにとってのダービーと言うよりは、サウサンプトンのファンにとってのダービーだったと思う。僕はまだノースロンドン・ダービーを体験したことがないけど、周りの人たちからどれだけ凄いかは聞いているよ。」「どんな試合であっても、スカッドに入れるだけで光栄に思ってる。もしベンチ入りやスタメン入りが出来たら嬉しいし、チームの力になるために全力を尽くすよ。それに勝つことができたら勢いも付くしね。」「家のTVで観ていたけど、昨シーズンの試合（前回の３－３で引き分けた試合）は本当に素晴らしかったよ。ダービーとはこういうものだって感じがして、すごくエキサイティングだった。皆からはホワイトハートレーンがいかに敵対的な雰囲気かを聞いているけど、それも僕にとっては新たなチャレンジさ。今の僕はあらゆることから貪欲に学び続けるつもりだからね。」（ソース：Arsenal.com ）

■メルテザッカーもダービーを楽しみにしてると語ります… メルテザッカー「これは僕にとってアーセナルでの最初の特別な試合だ。ダービーについてたくさんの人達が話してくれた。どれほど凄くて特別な体験になるかをね。僕も楽しみにだよ。僕やアーセナルにとっても特に重要な試合だと思ってる。ドイツにはダービーに匹敵するような試合はないよ。ブレーメン vs ハンブルグでも（クラブが）同じ都市にある訳じゃないから比較できないしね。だからロンドン・ダービーの方がより大きな試合だと思う。」「以前、イェンス（・レーマン）からあるアドバイスを受けた。彼は２００６年のＷ杯以降、僕にとってのＧＫなんだよ。彼からはイングランドの試合に関してアドバイスを受けたんだ。ロンドンに住むのはドイツの小さな町に住むのとは全然違うね。この点についてはシルベストルからもアドバイスを受けた。彼とは昨年、一緒にプレーしていたからね。」「彼らはプレミアリーグはブンデスよりも激しくて、スピードも速いしフィジカルも強いと言っていた。僕はこれらのことに素早く慣れる必要があったけど、うまく行けばあと数週間で慣れそうだよ。」（ソース：Sky Sports ）

■シーズン序盤の大不振からベンゲルに批判が集中していますが、オーナーのクロエンケ氏はベンゲルをバックアップしていくと明言します… クロエンケ氏「おそらく何人かの若い選手たちが成長するにはこういう時期が必要なのだ。アーセンはウィルシャーやオックスレイド＝チェンバレンなどの若手を育てるのがとても得意だ。アーセンが特別な選手だと思っている優れた若手選手が何人か居る。こういう時期もたまにはある。アーセンは我々の監督だし、オーナーとして全幅の信頼を寄せているよ。」「それは（ベンゲルがあとどれくらいアーセナルで指揮を執るかは）彼が決めることだし、彼にしか分からないことだ。彼はまだ驚くべきフィジカルを維持している。それにはスタミナとエネルギーが必要なん。アーセンには素晴らしいエネルギーがあるし、それは常に彼が決めることだ。」（ソース：Sky Sports ）

iPhoneアプリのＦＩＦＡ１２に宮市くんとチェンバレンが居ないのは納得できない！あと、操作がいろいろ変わってて慣れるの大変(/_;)