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プレミア:アーセナル vs エバートン戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグ

アーセナル 2−1 エバートン

得点:24’サハ、70’アルシャビン、76’コシエルニー

【出場メンバー】

シュチェスニー

サニャ

ジュルー

コシエルニー

クリシー

ロシツキー イエローカード → 62’アルシャビン

セスク

ウォルコット

ウィルシャー イエローカード → 69’ベントナー

ソング → 45’ディアビ

ファン・ペルシ イエローカード

−ベンチ−

アルムニア

ギブス

エブエ

シャマフ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋

マイク終盤の逆転劇について…

マイク「今日はとても満足している。 エバートンという優れたチームに勝利できたのだからね。 我々は前半の立ち上がりに問題があった。 得点のチャンスはあったものの、パスのコンビネーションにやや精彩を欠いていた。 エバートンの堅守にボールを失う場面がいくつかあったし、技術的なミスもあったと思う。 今日は我々の素晴らしいスピリットと、いつもの試合以上に最後まで絶対諦めないという姿勢が、チームに勝利をもたらしたといえよう。 だがもちろん、それはあらゆる大会において必要なことだ。」

マイクエバートンのゴールについて…

マイク「あのゴールはオフサイドだった。 もし誰かが、あれはオフサイドではないという確たる証拠を示せるのなら、それを受け入れる用意は出来ている。 しかし、パス自体がサハへ出されたものだから、あれはオフサイドだ。 おそらく、コシエルニーがボールに触れたことをパスと見なしたのだろう。 だがそれは拡大解釈だと私は思っている。 だがあのパスは、あきらかに明確な意図を持ってサハへ出されたものなのだから、あの場面はオフサイドだ。 彼はオフサイド・ポジションを上手く利用し、芸術的なフィニッシュの決めたのだ。 1−0とされた我々としては、後半に全てを掛ける必要が出てきた。」

マイク失点がチームを勢いづけたのか…

マイク「たぶんそうだろう。 我々は直ぐに反応を見せていたからね。 エバートンにゴールを奪われるまで、我々の動きにキレがなかったのは認めざるを得ない。」

マイクソングの怪我について…

マイク「歩くことが出来ない状態だ。 どういう怪我なのかは分からない。 どうもコシエルニーに蹴られてしまったらしい。 彼(コシエルニー)はチームの全員をノックアウトするんじゃないだろうか。 従って、今後ソングがどういう反応を見せるかを観察していく必要がある。 ただ、現時点では歩くことが出来ない。」

マイクナスリの怪我について…

マイク「スキャンの結果、ハムストリングの筋断裂と分った。 復帰まで21日だ。」

マイク終了間際にウォルコットが足を痛めたようだが…

マイク「足首の問題のようだが、重大なものかどうかは分らない。」

(ソース:Arsenal.com

ナスリに続き、ソングとウォルコットまで…

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