プレミア:ブラックプール vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー
−プレミア・リーグ−
得点:17’ディアビ、20’エブエ、51’テイラー=フレッチャー、75’ファン・ペルシ
【出場メンバー】
エブエ
コシエルニー
ナスリ → 85’ギブス
セスク → 87’ラムジー
−ベンチ−
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
激戦の末の勝利について…
「ブラックプールの様に降格争いをしているチームとの対戦はそうなるものだ。 2−0となっても彼らが諦めないことは分っていた。 我々は前半、いくつかのチャンスを逃がしているし、2−1とされてからは、少々神経質になってしまった。 しかし、3−1としたことで試合を決めることができた。」
レーマンについて…
「優れたGKから優れたGKへと(スタメンを)交代させたので心配はしていなかった。 唯一の懸念は、ベンチにこれ以上GKが居ないことだけだ。 彼は長期間プレーから遠ざかっていただけに、もし彼のみに何かが起きたら、我々は問題を抱えることになっていただろう。」
レーマンがキャンベルを倒したとき、最悪の事態を考えたか…
「Yes、ほんの一瞬だったが試合の重要な場面だった。 たとえ主審がイエローカードを出し、PKにしていようとも、私の感じではイェンスはボールに触っていたと思っている。 彼はボールをインターセプトしようとしていたのだからね。」
アーセナルのパフォーマンスについて…
「素晴らしいパフォーマンスだったと思っている。 日曜日の引き分けた試合からよく立ち直った。 最近は勝てていなかったけれど、連続無敗中であることを人々は忘れている。 だが、再び勝利することが重要であるし、1試合1試合着実に進む必要があるのだ。」
レーマンのフル出場について…
「彼は立派にやり遂げたよ。 彼の判断は的確だった。 公平にみても、我々は試合を上手くコントロールできていたので、彼の出番はあまりなかったね。 彼は的確に指示を出していたし、セット・プレーのときも彼の存在感が助けになった。」
アルムニアの怪我について…
「彼は膝に問題を抱えており、我々は彼の状態を評価しなくてはならない。 彼が次の試合でプレーできるかは分らない。 シュチェスニーはずっと離脱している訳ではない。」
タイトル・レースについて…
「きょう獲得したのはたった3Pだが、それによって優勝のチャンスを残すことができた。 我々はシーズン少量まで全力を尽くすと自分たち自身に約束した。 まだ7試合残っているし、まだまだ時間はある。」
(ソース:Arsenal.com )
■アーセナルの株式の29.9%を保有し筆頭株主となっているクロエンケ氏が、保有率を30%まで持って行き、アーセナルの買収に着手するようだと報じられています。 イギリスの法律では、保有率が30%に達すると残り70%の全株式も購入しなければなりません。 まず大株主のフィッツマン氏(16.1%)とブレイスウェル=スミス女史(15.9%)の株式ですが、フィッツマン氏は重い病気を患っているのに加え、彼の息子はアーセナルとの関係を維持することに否定的で株を売りたがっているらしいです。 ブレイスウェル=スミス女史は以前から株式売却に動いています。
フィッツマン氏とブレイスウェル=スミス女史の保有する株式を購入すると、保有率が62.89%となります。 その上で株式公開買付を実施し、残りの株式を1株11,250ポンド(約163万円)で購入する考えのようです。 ただ、最大の問題点は27%の株式を保有する(一部の報道では買い増ししているとも言われている)ウスマノフ氏が、株式の売却に応じるかどうかです。
ちなみに、クロエンケ氏が保有している以外の株式の評価額は7億3100万ポンド(約1,011億円)だとか。
(ソース:Daily Mail )
ついにクロエンケ氏が動き出すようですね。
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