アーセナルが５２億円でベンゼマ獲得に乗り出す？ - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■チェルシー、リバプールがアンデルレヒト所属のＵ-１７ベルギー代表ＭＦデニス・プレイト（１６）に興味を持っているようだと報じられています。プレイトはベルギーで最も将来を嘱望されている若手の一人で、以前にアーセナルのトライアルへ参加したことがあるようです。他にもインテルやバルセロナも興味を示しているとのこと。

（ソース：Daily Mail ）

■デイリー・メール紙によると、アーセナルがロリアン所属のＭＦモルガン・アマルフィターノ（２６）とＦＷケヴィン・ガメイロ（２４）の獲得を画策しているようです。ガメイロに関しては先日もアーセナル移籍の噂がありましたが、現在までに２０ゴールを挙げリーグ・アンの得点ランキング２位につけており、アーセナルも得点能力を高く評価しているようです。アーセナルの他にトテナム、サンダーランド、ニューカッスルなども獲得に興味を持っているようです。一方のアマルフィターノも欧州の強豪クラブから興味を持たれているようです。

アマルフィターノは今シーズンいっぱいで契約が切れるためフリーで獲得できますが、ガメイロの移籍金は１，５００万ポンド（約１９．６億円）と言われています。

（ソース：Daily Mail ）

■アーセナルがベンゼマを４，０００万ポンド（約５２．４億円）で獲得するためレアル・マドリーと交渉中だとの噂があります。巨額の移籍金の発生する補強を避けてきたアーセナルですが、７シーズンぶりのタイトル獲得のため、新オーナーのクロエンケ氏から大型補強へのＧＯサインが出たようです。さらに、今夏にセスクをバルセロナへ放出した場合は、４，０００万ポンドにさらに上積みすることもあり得ると報じられています。

ベンゼマは今シーズン、イグアインの長期離脱もあってスタメンに定着し、４５試合２３ゴールと大活躍をみせました。しかし、イグアインが怪我から復帰したことでバルセロナとのコパ・デル・レイやＣＬでプレーすることが出来ませんでした。そのため、来シーズン以降は再び出場機会が減る可能性が指摘されています。

（ソース：caughtoffside.com ）

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