アーセナルがポドルスキーと選手間で基本合意か?
■アーセナルのプレミアリーグの試合日程が変更になっています。 日時は全て現地時間です。
・エバートン戦(アウェー)
日程:3月17日(土) → 3月21日(水)
理由:エバートンがFAカップを戦うため
・5月5日のノリッジ戦(ホーム)
キックオフ:15時 → 12時45分
(ソース:Arsenal.com)
■オックスレイド・チェンバレンはビッグ・チャンスをモノにできるが、過度のプレーは禁物だとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「彼の上半身はまるでボクサーのようだ。 彼はまだ学習している最中だったこともあり、たくさんの試合でプレーさせることを重視してこなかった。 だが、彼にはスーパー・クォリティがあるし、ビッグ・チャンスにも臆することがない。 チームに居ることが自然な感じだ。 若い選手はプレッシャーに慣れるため多くの時間を必要とする場合があるが、彼はうまく対処していると思う。 チームの中でも常にプレーしている選手というのは実に少ないものだ。」
「彼のフィジカル面についても観察する必要がある。 毎試合後に小さな問題を抱えることがあり得るからだ。 18歳~21歳までに多くの試合でプレーした選手の多くが、骨にストレスを抱えていることを知っている。 骨格の形成が完全に終わっていないと、プレミアリーグで受ける各種の衝撃を吸収することができない。」
「我々は用心しなくてはならない。 だが、彼の様に調子の良いときは罠にハマりがちだ。 ウィルシャーのようにね。 彼をチームから外すことはできないし留めておく必要がある。 彼らは勝利に貢献できるからね。 もし、シーズン終了まで問題無くプレーし続けられたら、彼はEURO2012でプレーできると思う。」
(ソース:Arsenal.com)
■近年では、2010年W杯でコートジボワールを率いたエリクソンのように、大会期間中だけ指揮をとるパートタイム・マネージャーがしばしば見受けられます。 ベンゲルはパートタイムでも仕事は可能だと思うが理想的ではないと語ります…
ベンゲル監督
「それで仕事ができないとは言わないが、3~4週間だけ監督をやってもらうのが協会のポリシーであってはいけないと思う。 それではチームを築けないし連続性もない。 全てがそうだとは言わないがね。」
(ソース:Arsenal.com)
■サンダーランドへローン移籍したものの、18戦3ゴールと全く結果を残せていないベントナーに対して、ロシアのクラブが興味を示していると言われています。 ベントナー自身もロシアへ行くことに前向きです…
ベントナー ※訳が微妙です
「以前とは違って強力な選手がロシアへ行くことが増えている。 彼らはそこで素晴らしいフットボールをしている。 僕の状態は良いし、その時には利用可能なオプションに耳を傾けるよ。 フットボールに絶対はないんだ。」
(ソース:Daily Mail)
■アーセナルとケルンのドイツ代表FWポドルスキーが、来夏の移籍で基本合意に達したようだとドイツのビルド紙が報じています。 あとはケルン側と移籍金で合意に達するだけです。 アーセナルは1月にもオファーを出していましたが移籍は実現しませんでした。
(ソース:Mirror)
昨夜、出張から戻って来ました。 さっそく北海道の寒さにやられて風邪が悪化しました…。
こんなに風邪が長引いたのは5~6年ぶりです…orz
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