プレミア:アーセナル vs ノリッジ戦の結果と試合後のインタビュー
− プレミアリーグ −
アーセナル 3−3 ノリッジ・シティ
《得点》
アーセナル:2’ベナユン、72’&80’ファン・ペルシ
ノリッジ:12’フーハラン、27’ホルト、85’モリソン
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ → 33’コクラン
フェルマーレン
コシエルニー
ギブス
ソング
ラムジー → 63’オックスレイド=チェンバレン
ロシツキー
ベナユン → 69’シャマフ
ジェルビーニョ
ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
A・サントス
ジュルー
パク・チュヨン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
2Pを落としたことについて…
「とてもフラストレーションを感じている。 前半の出来が悪すぎた。 全くスイッチが入っていなかったよ。 前半のクォリティはこのような決定的な試合を戦うレベルになかった。 だが後半はとても良かったと思う。 我々は少なくとも10回はチャンスを作ったがそれを決めきれず、まったく信じられないような状況から3失点目を許してしまった。 結局は自分たちのミスで罰せられたのだ。」
3失点目について…
「あのような状況から失点するのは5〜6度目だ。」
前半について…
「あそこまでシャープさが無かった原因を分析しなくてはならない。 普段どおりの準備をしており、これといった理由が思い当たらない。 おそらく、無意識のうちに勝てる試合だという考えがあったのかもしれない。 ノリッジは良いプレーをしていた。 彼らを讃えたい。」
CL出場について…
「自力での出場がなくなった。 明日の試合結果を待つしかない。 今日の試合に勝てない場合、こうなることは(選手達も?)分かっていたはずだ。」
ファン・ペルシがPKを訴えた場面について…
「私には分からない。 我々はレフェリーの判断を受け入れるしかない。 私に言えるのはそれだけだよ。 ただ、シーズンを通して我々が得たPKはゼロだ。 10〜11もPKを得ているチームがあるのに、まったく信じられないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
■前半に負傷交代していたサニャは右足腓骨の骨折の重傷であることが分かりました。 サニャは昨年10月にもトテナム戦で右足腓骨を骨折しています…
ベンゲル監督
「彼の今シーズンは終わってしまった。 (昨年10月のトテナム戦で骨折したのと)同じ腓骨だよ。一人で倒れたのではなく相手に蹴られたようだ。 なにが起きたのか詳しいことは分からない。 テレビで再度確認しなくてはならない。」
(ソース:Arsenal.com)
この時期にこの内容はちょっと考えられないですね。
そしてサニャが再び腓骨骨折…orz
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