ユベントスがファン・ペルシ争奪戦をリードか?【アーセナル移籍ゴシップ】
■アーセナルはプレ・シーズンに予定されていたナイジェリア代表との親善試合を来夏以降に延期すると発表しました。 様々な面で調整がつかなかったようです。
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルはテリー・バートンをリザーブおよび育成部門のヘッドコーチとして招聘したと発表しました。 バートンは1969年〜1971年までアーセナル・アカデミーでプレーし、1971年にはFAユース・カップを制覇しています。 ですがプロ契約を交わすことができずに選手としては引退しました。
引退後は指導者の道へ進み、1988年〜2000年までウィンブルドンでコーチとして働き、2000年〜2002年には監督としてチームを率いています。 その後はワトフォード、カーディフ、W.B.A.、シェフィールド・ウェンズデーでコーチ/助監督などを歴任しています。
(ソース:Arsenal.com)
■ファン・ペルシとの契約を更新しないという発表を受けて、争奪戦が激しさを増しているようです。 ミラー紙によると、現在はユベントスが争奪戦をリードしているらしいです。 先日、やたらと低い金額のオファーを出していたと報じられていますが、移籍金を増額すると共に、週給18万ポンド(約2,230万円)以上を支払う用意があるとか。
(ソース:Mirror)
■元アーセナルのコロ・トゥーレはシティでファン・ペルシと共にプレーしたいと語っています...
コロ・トゥーレ
「ロビンはトップ・プレーヤーだ。 僕は彼と一緒にプレーしてきたからよく知っているけど、人間としても素晴らしい。 シティにも偉大な選手たちが居るけれど、必要があれば補強を行うだろう。」
「ロビンが来るとすれば素晴らしいことだよ。 僕は彼の実力を熟知しているからね。 CLを制覇するのはとても難しいことだし、そのためには毎年のようにチームを改良しなくちゃいけないんだ。」
(ソース:Mirror)
■アーセナルのスカウティング・チームが来週にもファン・ペルシの後任探しへ向けたミーティングを開くそうです。 デイリー・メール紙によると、そこではフィオレンティーナのモンテネグロ代表FWヨベティッチ(22)や、ドルトムントのポーランド代表FWレヴァンドフスキー(23)などについて議論されるだろうとのこと。 ただ、ベンゲルはまだファン・ペルシの説得を試みるつもりらしいとの噂もあります。
また、オーナーのクロエンケ氏に次ぐ大株主である投資ファンド ” レッド&ホワイト・ホールティングス ” を率いているウスマノフ氏とモシリ氏が、取締役会に対して5ページに渡る公開された書簡を出したそうです。 そこではクロエンケ氏が投資を渋っていることで、アーセナルは以下の損失を被っていると痛烈に批判しています
○ベスト・プレーヤーの流出
○アーセナルは2流のスターしか獲得できていない
○クラブには既にタイトル争いを行う力が残っていない
さらに、ファン・ペルシの移籍が決定的になったことでウォルコットの去就にも注目が集まっています。 ファン・ペルシと同じく残りの契約が1年となっていますが、未だに契約更新は行われていません。 ウォルコットに関してはチェルシーが動向を伺っていると噂されています。
(ソース:Daily Mail)
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