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アンリの短期ローンで合意か?【アーセナル移籍ゴシップ】

■サン紙によると、アーセナルとNYレッドブルズがアンリの短期ローンで合意に達したそうです。 ローン期間は来月初めから6週間の予定だとか。 ただ、ベンゲルは今シーズン終了までのローンを希望しており、ローン期間延長へ向けて交渉を行うつもりらしいです。 しかし、レッドブルズはローンの延長に否定的な模様。 (ソース:The Sun) ■オリンピアコス戦での敗戦を引きずるよりも、土曜日のW.B.A.戦に集中することの方が大事だとコクランは語ります... コクラン 「立ち上がりはほんとに良かったと思うし、前半はすごく良かったと思うんだ。 アウェーで1−0とリードしていた訳だし、なんとしてもリードを守りたかった。 僕らの勢いが落ちてオリンピアコスに2点決められた。 本当に残念だよ。」 「タフな状況だけど、僕らはアーセナルFCなんだということを忘れてはいけない。 ただ、勝てた試合かもしれないだけにすごく残念だよ。」 「だけど今は次の試合に集中しなきゃいけない。 ウェスト・ブロム戦はすごく大事な試合だし、3Pを獲得したい。 ここ数試合、あまり良い結果が出ていないだけに週末の試合では3P獲ることが必要なんだ。」 (ソース:Arsenal.com) ■イングランドフットボールに適応できたのは、ファンがずっと応援してくれたからだとジルーは語ります... ジルー 「僕はストライカーだし、ストライカーには良い雰囲気ってのが必要なんだ。」 「自信をキープしなきゃいけない。 僕をとりまくファンの雰囲気が僕をより良くしてくれてると思ってる。 すごく感動しているしアーセナルでプレーすることを誇りに思ってるよ。」 「ファンが僕のチャントを歌ってるのを聞いたとき...僕がここへ来て最初にそのチャントを聞いたときは、ファンのためならピッチで死んでもいいと思ったよ。」 (ソース:Arsenal.com) ■オリンピアコス戦で復帰後初ゴールを決めたロシツキーは、ファンの不満は分かるけれどブーイングしても問題は解決しないと語ります... ロシツキー 「ファンのフラストレーションは僕にも理解できる。 プレーしてなかったときは僕もアーセナル・ファンと同じ状況だったからね。 不満は理解できる。 でも僕らには若い選手が何人もいるんだよ。 僕たちはみんなで団結しなきゃいけない。 誰もが僕たちはダメだと書いていたなかでも、昨シーズンはそれができていた。」 「僕たちがパフォーマンスを発揮したトテナム戦や(昨シーズンのCLの)ACミラン戦は、エミレーツが素晴らしい雰囲気に包まれていた。 僕がこれまでプレーしてきたなかで間違いなく最高の雰囲気だったよ。」 「僕らは人々の心を取り戻す必要がある。 そこが課題だ。 難しいことだとは思うけど僕らにはできると思ってる。 全員で協力できたときのアーセナルフットボールをするのに最高の場所なんだ。」 (ソース:Sky Sports) ■サニャの契約が2014年に切れるため、アーセナルは契約延長のオファーを出していましたが、そのオファー内容にサニャが不満を持っているそうです。 サニャは来年2月に30歳を迎えますが、アーセナルは30歳以上の選手に対しては状況を見極めつつ、原則1年契約しか結ばないという方針を貫います。 そのためサニャに対しても給与は現状維持の週給6万ポンド(約790.8万円)で1年の契約延長というオファーを出しているらしいです。 このオファーを受けたサニャは自分が軽く見られていると感じたようで、シーズン終了後に移籍するとチームメイトに漏らしているらしいです。 (ソース:Daily Mail) ■アーセナルモンペリエの元フランス代表DFヤンガ=エムビワ(23)への関心を再燃させたらしいと報じられています。 アーセナルは今夏も獲得に動いていましたが、モンペリエがクラブ史上初のCL出場を果たすことからオファーを拒否し続けていました。 しかし、CLから敗退したことにより1月に放出される可能性が出てきました。 ヤンガ=エムビワに関してはチェルシーACミランも興味を示しているといわれていますが、争奪戦はアーセナルがリードしているらしいです。 (ソース:Metroにほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ チケットぴあ