ウォルコット：オックスとの競争は歓迎すべきこと
■アーセナルの守護神として高いパフォーマンスを発揮し続けているシュチェスニーについて、試合におけるメンタル面が大きく成長しているとベンゲルは語っています…
ベンゲル監督 ※訳が少し微妙です
「集中力が増しているし安定感もよくなっている。 もともと才能のある選手だが、ここへ来て急速に成長しているね。 外側と内側を完璧にすることはできない。 彼が優れたコミュニケーターであることに満足している。 調整しなくてはならないし、バランスを見つけることが大事なのだ。」
「GKにはメンタルの強さが必要不可欠だ。 ジョー・ハートはイングランド代表の優秀なGKだが、彼はメンタルの強さを発揮していると私は思う。 シュチェスニーが成長するのに何が必要かを公の場で言いたくない。 彼に直接言うよ。 全体的にみても彼にはトップ・クラスのGKに必要な才能を持っている。 あとは彼がどこまで成長したいかによる。」
（ソース：Arsenal.com）
■明らかなダイブを行った選手には３試合の出場停止処分を科すべきだとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「イングランドの選手は早く学ぶべきだよ。 もし明らかなダイブに対して３試合の出場停止が科されたら、選手はもうダイブしなくなると思うね。 私はそれを支持するよ。」
（ソース：Mirror）
■オックスレイド＝チェンバレンとのポジション争いは、むしろ歓迎すべきことだとウォルコットは語ります…
ウォルコット
「常に競争があるのは良いことだよ。 良いプレーをしなきゃとか良い形でチームプレーをしたいと思える。 それに、周りに他の選手が居ることでトップの状態を維持できるしね。 アレックスは有能な若者だし凄く良いプレーをしている。 彼は自分の仕事をこなし、試合で学んでる。 ただ、正直言って僕と彼は全くタイプの違う選手だよ。」
「自分は攻撃的MFだって彼は言ってるし、自由に動き回るストライカーの後ろでプレーするのが好きだとも言ってた。 それは僕も分かるよ。 彼がボールを持つとすごくパワフルになるからね。」
また、今シーズン大活躍しているファン・ペルシを賞賛しています…
「ロビンは間違いなくワールド・クラスの選手だよ。 彼が僕のプレーに感謝してくれているのも嬉しいね。 キャプテンとして、そして友人として彼のことは尊敬しているよ。 彼が居ると僕もすごくプレーがしやすいから、彼と一緒にプレーするのが大好きなんだ。」
「今シーズンはたぶん１２〜１３のアシストをしてると思う。 今は選手たちも僕のことをすごく高く評価してくれていて、それは監督も同じだ。 でも僕はもっと安定感を身につけたいと思ってる。 まだところどころでしか（実力を）発揮できてないからね。」
（ソース：Sky Sports）
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