”ウクライナのメッシ”に興味あり？【アーセナル移籍ゴシップ】

■フェルマーレンが引退までアーセナルでプレーすると宣言したそうです…
フェルマーレン
「ずっとアーセナルに留まる。移籍する気は全くないよ。僕はロンドンが大好きなんだ。自宅もここにあるし、ロンドンに満足してる。クラブを去る理由なんて何もないんだ。」
（ソース：Sky Sports）

■アーセナルやマン・Cが獲得に興味を示していると噂されるラツィオのルーマニア代表DFステファン・ラドゥに関して、代理人を務めるジョアンとビクターのベカリ兄弟がそれぞれコメントしたらしいのですが、兄弟で言っていることが真逆というおかしな事態になっています...
ジョアン・ベカリ代理人
「ラドゥはラツィオに残る。それだけだ。イングランドのクラブとは一切話しをしていない。この噂がどこから出てきたのか分からないよ。いかなるイングランドのクラブとも交渉していないし、ロティート会長からもそういう話しは聞いていない。」

「ステファンはローマに満足しており移籍するつもりもない。交渉の余地はないんだ。もう一度言うがラドゥはラツィオに留まる。」

ビクター・ベカリ代理人
「我々はとあるイングランドの人物と共に働いている。ステファンにとても興味を持っているクラブが３つある。もし我々が良いオファーを受けて、それをラツィオが受け入れれば移籍することになるだろう。そうでなければローマに留まることになる。彼の契約は２０１６年まで残っているからね。」
（ソース：Sky Sports）

■アーセナル、チェルシー、マン・Ｕの３チームがドニプロ・ドニプロペトロウシクのウクライナ代表FWイェウヘン・コノプリャーンカ（２２）を巡って激しい争奪戦を繰り広げているらしいです。コノプリャーンカは『ウクライナのメッシ』と言われる逸材で、 EUR2012でブレイクするでは？と言われています。その前に獲得しようという目論みですが、ウクライナのクラブはどこも金満クラブなので国外移籍する選手は殆どいません。今回の代表でも国外クラブ所属は２３人中たったの３名でした。
（ソース：talkSPORT）

■以前からアーセナルが獲得に興味を示していると言われるソショーのフランス代表MFマルヴァン・マルタン（２４）が、EURO後の国外移籍を希望するというコメントをしたらしいです。アーセナルの他にはトテナム、フェネルバフチェ、ドルトムントなども獲得に興味を示しているとのこと...
マルタン
「海外でプレーする準備はできてるけど、まだ自分の将来については決めてない。（国外のクラブから）コンタクトがあったのは知ってるけど、今はフランス代表としてEURO2012に集中してるんだ。 EUROの前に何か動きがあるのかは分からない。もし無くてもそのうち分かるよ。」
（ソース：talkSPORT）

■フラムのベルギー代表DFムサ・デンベレ（２４）を巡ってアーセナル、トテナム、マン・Uが争奪戦を繰り広げていると噂されていますが、この争奪戦に先日アザールを獲得したばかりのチェルシーも参戦してきたようです。デンベレはフラムが提示した契約延長オファーを拒否したと伝えられています。移籍金は１，０００万ポンド（約１２．２億円）。
（ソース：Daily Mail）

ポーランド代表から漏れたファビアンスキーは肩の怪我みたいです。

それにしてもアブラモビッチは大盤振る舞いですなぁ。

　
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