ベンゲル：中盤のオプションは過去最高だ - Arsenal Watch（アーセナル・ウォッチ）

■中盤で抜群の活躍を見せているアルテタとカソルラのスペイン人コンビですが、アルテタはスペイン代表の経験がなく、カソルラも代表で４７試合に出場しているもののレギュラー確保には至っていません。ベンゲルはスペイン以外の国だったら２人ともレギュラーだっただろうと語っています…
ベンゲル監督
「他の国だったらカソルラとアルテタは代表でコンスタントにプレーできただろう。だがスペインの場合は難しい。イニエスタやバスケス、シャビが居るからね。セスクでさえコンスタントにプレーしている訳じゃないのだ。」

「カソルラは中盤とゴール前との間で良い繋ぎ役となっている。彼は常に試合を前に進める状態を作り出してくれるし、そのテクニック・レベルはずば抜けている。彼は昨年の時点でもアーセナルへの移籍に興味を示していたが、最終的にマラガが獲得してしまったのだ。だが、我々は彼のプレーに感銘を受けていたし、彼のことはずっと心の中に残っていた。」

「マラガ内部のゴタゴタを利用させてもらった。まぁ、そんな状態だったから交渉相手を見つけるのに苦労したけどね！笑最終的には獲得することができたけれど楽な交渉ではなかった。」
（ソース：Arsenal.com）

■中盤のラインナップはこれまでに無いくらい充実しているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「Yes、これまでに無いくらいの選択肢がある。特に中盤がそうだし、CBも充実している。それに、まだプレーしていないがウィルシャーも居るし、昨年とても重要な活躍を見せたロシツキーもまだプレーしていない。他にもフリムポンやコクランもまだプレーしていない。それにラムジーも居る。まさに豊富な選択肢があるんだよ。」

「中盤のクォリティと選手層は過去最高だと思う。間違いないよ。」
（ソース：Arsenal.com）

■ウォルコットとの契約延長交渉が進展していませんが、ミラー紙によると１ヶ月前に交渉の仕切り直しをして以降、新たな交渉は行われていないそうです。また、先日ベンゲルがインタビューでウォルコットに決断を迫るような発言をしていましたが、本人に直接そのことを伝えてはいないとのこと。

ウォルコットはアーセナルに残りたいと思っているらしいのですが、アーセナル側から新たな契約の提示や交渉再開の動きはないようだと報じられています。
（ソース：Mirror）

■アーセナルが冬の移籍市場で移籍するとみられている、アスレチック・ビルバオのスペイン代表FWフェルナンド・ジョレンテ争奪戦に参戦しているらしいと報じられています。ジョレンテとビルバオの契約は今シーズン限りとなっていますが、ジョレンテは契約延長オファーを拒否しています。そのため、ビルバオも１月に放出して移籍金を得たい考えのようです。

アーセナルはファン・ペルシの後任としてジルーを獲得しましたが、プレッシャーのためかまだ期待に答えるだけの活躍ができていません。そのため、アーセナルはファン・ペルシの穴を埋めるべくジョレンテの獲得に動いているらしいです。アーセナルの他にはマン・C、チェルシー、ACミランも獲得に動いていると噂されています。
（ソース：Metro）

■これまでも度々噂が出ていますが、アーセナルがフルハムのノルウェー代表DFハンゲランド（３１）の獲得に興味を示していると報じられています。ハンゲランドとフルハムの契約は残り２年？となっていますが、今夏に行われた契約延長交渉は不発に終わっています。
（ソース：Metro）

ウォルコットとの交渉が再開されていない云々という報道は本当ですかね。
載せといてなんですが、ミラー紙という時点で信憑性が…ない笑

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