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CL:オリンピアコス戦へ向けて

■CL:オリンピアコス戦へ向けてのチームニュースです...
ベンゲル監督
ウィルシャーは問題なくプレーすることができた。 おかしなリアクションは何もない。 我々も彼の復帰を喜んでいるが、ゆっくりと時間をかけて適切な時期に復帰させるつもりだ。 我々全員がとてもハッピーだけど、14ヶ月間も離脱していたんだから彼が一番嬉しいはずだよ。」

「(トレーニング中に負傷した)アルテタに関しては明日の朝にテストを行なう。 そのあとでスカッド入りさせるか判断する。 彼は足首を痛めた。」

「太腿を痛めているディアビは欠場する。 彼は最低でも3週間は離脱するだろう。 アルテタとディアビ以外は全員問題なしだ。」

シュチェスニーは怪我をしている。 まだ2〜3週間はかかるだろうね。」
(ソース:Arsenal.com

ディアビの離脱は大きな打撃だが、彼の穴を埋める選手は居るとベンゲルは語ります...
ベンゲル監督
「他の選手にとってはプレーするチャンスになるが、我々にとって痛手であることに違いはない。 我々はクォリティのある優れた選手を欠いてしまったが、クォリティを持った選手は彼だけじゃない。 ディアビはパワーがあるので彼がチームに居ると強さや上背の面で良いバランスが取れていたんだがね。」

「彼の他にもラムジーやコクラン、チェンバレンウィルシャーが居る。 誰を起用するかはどの程度まで攻撃的なプレーをするかによるね。 我々には中盤の高い位置から低い位置までプレーできる選手がたくさんいる。 アルテタも高い位置でも深く下がった位置でも良いプレーができる。 つまり、コクランのような選手を深い位置に置いて、アルテタを前に出すこともできるんだよ。」
(ソース:Arsenal.com

■ジェンキンソンとギブスの若手SB2人が安定したプレーで活躍していることについて、ベンゲルは2人の成長に満足していると語っています...
ベンゲル監督
「良い準備をしてきたことが形になって表れているね。 カール(・ジェンキンソン)も昨シーズンより1年経験を積んでいる。 彼はチャールトンから来たすぐにCLに放り込まれたからね。 これらのことが自信に繋がっているので、今は試合を重ねる毎に成長している。」

「まずは自分に相応しい場所だと理解しなくてはならない。 そうすることで自分自身を表現できるようになるからね。 その後はあらゆる試合で自分の力を発揮するようになる。」

「彼は怪我で離脱することが多かったが、今の彼は安定したパフォーマンスをみせているね。 クリシーも同じ問題を抱えていた。 彼も怪我で長期離脱してからフィジカルが安定したんだ。 今のキーラン(・ギブス)と同じだよ。」

「カールと同様に彼のパフォーマンスにも満足してる。 試合を重ねるたびに成長しているからね。」
(ソース:Arsenal.com

■オリンピックで4個の金メダルを獲得した陸上短距離界のレジェンド、マイケル・ジョンソン氏がロンドンコロニーを視察に訪れたそうです。

ジョンソン氏はアメリカで「マイケル・ジョンソン・パフォーマンス・センター」を運営して後進の育成に力を入れていますが、アーセナルも若手選手のスピードアップを目的としてこれまで同センターに数名の選手を派遣していました。 今年の夏にはミゲルを派遣していたそうです...
ベンゲル監督
「(ジョンソン氏のセンターは)素晴らしいスクールだよ。 ミゲルは立ち上がりは良いんだがパワーが必要なんだ。」

「スピードを出すためには2つの方法がある。 一つ目は出来るかぎり素速く動くことだ。 そして二つ目はたくさんのパワーでプッシュすることだよ。 もし私が常時パワーでプッシュできたら一歩の幅が5インチ(12.7cm)〜1インチ(2.54cm)は変わるのでそのぶん速くなる。」
(ソース:Daily Mail


アルテタ大丈夫ですかね…


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