Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

ヒル・ウッド会長:ウォルコットへのオファーは極めて妥当なものだ

■実戦復帰を果たしたサニャが喜びのコメントをしています...
サニャ
「復帰できたのは本当に驚くべきことだよ。 僕はこの瞬間を5ヶ月間待ってたんだ。 復帰を果たしてまずはU−21の試合に出場することが目標だったからね。 すべてがうまく行ったし試合にも勝てたので本当に幸せだよ。」

「僕は全力を尽くしてる。 リハビリセンターで過ごしたあと、フィットネス・コーチやフィジコたちと共に実戦復帰へ向けて懸命に頑張ってきたんだ。 そして、これ(実戦復帰?)が最終段階だよ。」

「大怪我も一度なら受け入れることができるけど、2度目となると厳しい。 さすがに少し弱気になったよ。 でも翌日からは(復帰へ向けて)チャレンジする準備はできていたし、より強くなって復帰しようと思ってた。 今日まで言い感じで来てるよ。」

「(トップ・チームでの復帰時期については)特に目標を定めてはいないよ。 僕にとって唯一の目標は、しっかり準備を整えてチームのために100%の力を発揮できるようにすることだけだ。」
(ソース:Arsenal.com

■サニャは自分の穴を見事に埋めているジェンキンソンの活躍を喜んでいます...
サニャ
「彼は本当に素晴らしいね。 多くのことを学んだようだ。 これまでより自信を持ってボールを持てているし、DFとしてもすごくしっかりしていると思う。 彼はチームにとても貢献しているね。 僕もすごく嬉しいよ。 彼はハードワーカーだしすごく良い奴なんだ。 彼は最高のSBになれるよ。」

「僕たちは団結している。 リーグ優勝できると思ってる。 一歩一歩進む必要がある。 それに僕たちにはシーズン終了までプレーし、勝利を手にするためのクォリティがあるんだ。」
(ソース:Arsenal.com

ベンゲルは1996年にイングランドへやってきた頃と比べ、現在のプレミアリーグは戦術面が劇的に変化していると語っています…
ベンゲル監督
「私がイングランドへやって来たころは4−4−2のフォーメーションが当たり前だった。 現在のチームは戦術がより多様化しているね。 3人のDFを置くこともできればDFを5人にすることもできる。 4−4−1−1、4−3−3、4−5−1とフォーメーションもバリエーションに富んでいる。 15年前に比べチームのフォーメーションはより柔軟になっているし、より順応性があると思う。」

「つまり、進化しているということだ。 これはヨーロッパでの試合が多くなったことと、外国人選手達の影響によって起きたと思う。 進化と呼ぶこともできるが、中盤が強化されたことで前線が弱体化したことで全体的にポイントが減ったとも言えるだろう。」
(ソース:Arsenal.com

■まだイングランドの生活に慣れている最中だとジルーは語ります...
ジルー ※訳が少し微妙です
「以前から基本的な英語は話せるけど、チームメイトと深い話しをしたりコーチの話しをキチンと理解するにはまだ不十分なんだ。 新たな国に適応しないといけないし、その為にもこの国の習慣や風習を学ぶ必要がある。 一番手っ取り早い方法は同じ国の出身者を見つけることだけど、アーセナルにはすでに居るよ。」

「他の国の選手と英語で話すような場合でも、そこまで急速に上達してる訳じゃないんだ。 フランス人は食事のときとか更衣室でもフランス人同士で固まる傾向がある。 だから僕はメディアでも他の人と英語で話すようにしてるんだ。」

「新しい国に行くのは簡単なことじゃないよ。 家族とも遠く離れ離れになるしね。 精神的に強くならないといけない。 ただ、イングランドでプレーできるくらい十分成長していると思ってるし、完璧なタイミングだったと思ってる。 僕は26歳だし長くは待てなかったんだよ。」

「これまでは無意識のうちに自分にプレッシャーをかけていたんだと思う。 自分に正直にならないといけないね。 ゴール数はまだ少ないから、まだちょっと緊張してる。 ほんの少しだけどね。 ただ、良いプレーができてるとは思うよ。 アシストも4つしてるしチームメイトも良くサポートしてくれるからね。」

「諦めちゃダメだし心配する必要もない。 僕は自分が何をすべきかちゃんと理解してるんだ。」
(ソース:Sky Sports

ウォルコットとの契約延長交渉が難航していますが、ヒル・ウッド会長はこれまでの賃金体系は維持すると語っています...
ヒル・ウッド会長
「我々には全員に適用される普遍的な給与体系が存在している。 誰に対してもその給与体系を壊すつもりはない。 彼は我々のオファーに納得できなかったようだが、我々としては極めて妥当なオファーだと思っている。」

「現在もなおウォルコット側とは交渉を続けているし、我々としてもこの問題が解決することを願っている。 だが、私に解決の糸口がある訳でもないので、私に聞かれても困る。」

「最終的に彼がサインしてくれることを私も願っている。 彼がサインしてくれなかったとしたら残念なことだよ。 ただ、フットボール選手たちの給与問題は手に負えない状況になっている。 彼らには分別というものが無いようだ。」
(ソース:Sky Sports

インテルが来夏の獲得へ向けてサニャの動向を監視しているとイタリアで報じられているそうです。 既に代理人と接触しているらしいです。
(ソース:talksport

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているクリスタル・パレス所属のU-21イングランド代表MFウィルフレッド・ザハ(19)に対して、リバプールとマン・Cも興味を示しているらしく争奪戦になっているそうです。
(ソース:Daily Mail


テオはどうなることやら…


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