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プレミア:アーセナル vs フルハム戦の結果と試合後のインタビュー

アーセナル 3−3 フルハム

《得点》
アーセナル:11’&19’ジルー、23’ポドルスキー
フルハム:29’&67’ベルバトフ、40’カチャニクリッチ

【出場メンバー】
マンノーネ
サニャ
コシエルニー
メルテザッカー
フェルマーレン
コクラン → 56’ラムジー
アルテタ
カソルラ
ウォルコット → 84’アルシャビン
ポドルスキー → 77’オックスレイド=チェンバレン
ジルー

=ベンチ=
シュチェスニー
ジェンキンソン
A・サントス
シャマフ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合後の感想について...
「試合に勝つチャンスがあっただけにフラストレーションを感じている。 我々は少し有利になってきたところで足下をすくわれた。 ホームで2点を先行して2−0としたのに、ハーフタイムまでに2−2と追いつかれた。 そのときの我々はディフェンス面の切迫さが足りなかったと思う。 ただ、後半は全力で戦っていたし、その点については選手たちを讃えたい。 ここ3試合の選手たちはフィジカル的に素晴らしかったよ。 3−2とされてからも前に出続けた。 我々には勝てるチャンスがあったと思う。」

PK失敗について...
「勝利を決められるPKがあったけれど、この件についてアルテタを責めることはできない。 あくまでも試合の一部分にすぎない。 誰でもPKを外すことはあるだろう? 我々にとってポジティブなことはゴールを決められていることだ。 もちろん、ホームで3失点したのはネガティブなことだよ。勝つチャンスも逃したし、守備でもこれまでのパフォーマンスを発揮できなかった。」

カソルラにPKを蹴らせることも考えたか?
カソルラは2番手だが1番手のキッカーはアルテタだ。 彼が蹴らなかったり、譲ったりすればカソルラが蹴ることになる。 だがキッカーの1番手はアルテタだ。」

チームが自己不信に陥っているのでは...
「No、そうは思わない。 今日の試合もフィジカルな内容だったし、我々はここ3試合でタフな試合を戦っている。 土曜日、火曜日とプレーしてきたので少し休養が必要だったのだ。 一部の選手は試合前の時点で少し疲れていたからね。 彼らは今の時点で出せる力を全て出し切っていたが、同じようにフルハムもよく前に出ていた。」

守備の問題について...
「継続してそれに取り組んで行かねばならない。 ただ、今週は(代表戦で)選手たちが離脱して行くので難しいだろうね。」

ウォルコットを下げたことについて...
「彼は臀筋に問題を抱えている。 ハーフで交代させるつもりだったが彼を残すことにした。 最終的に状態がさらに悪化してしまった。 代表チームに参加できるかは分からない。 ただ、今は足を引きずって歩いている。」

ジルーについて...
「彼は非常に良かった思う。 存在感があったしロングボールも獲れていた。 彼は危険な存在になっていたし、自信を持ってプレーし始めている。 彼のプレーにはポジティブなことがたくさんあった。」
(ソース:Arsenal.com

■ミラー紙によると、近日中にジェンキンソンが新たな契約にサインするそうです。 新たな契約では週給3万ポンド(約379万円)になるらしいとのこと。
(ソース:Mirror

アーセナルが1月にアヤックスのオランダ代表FWシーム・デ・ヨング(23)獲得に動くと噂されています。
(ソース:caughtoffside.com




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