宮市亮が右足首を手術へ
■アーセナルはウィガンへローン移籍中の宮市亮が、１４日に右足首の手術を受けると発表しました。 宮市は先週の土曜日に行なわれたFAカップのエバートン戦で、相手選手のタックルを受けて負傷交代していました。 専門医の診察を受けたところ、損傷した靭帯を修復する手術を行なう必要があると診断されたようです。
（ソース：Arsenal.com）
■土曜日のスウォンジー戦へ向けてのチームニュースです...
ベンゲル監督
「サニャとポドルスキーはまだ復帰できない。 ご存知のようにウィルシャーも同じだ。 CLを欠場した選手のなかでスカッドに戻ってくるのはモンレアルだけだ。」
「ギブスは欠場することになると思う。 太ももに少し違和感があるようだ。 怪我をした訳ではないが慎重にならなければいけない。 したがって欠場するかもしれない。」
「その他のバイエルン戦に出場した選手たちは問題ない。 激しい試合のあとなので選手たちには打撲やアザがあるものの、激しい試合のあとはそういうものだ。」
（ソース：Arsenal.com）
■今シーズン限りでの退任も噂されているベンゲルですが、改めて２０１４年まである現在の契約を全うするつもりだと語りました...
ベンゲル監督
「私にはまだ（タイトルへの？）欲望がある。 契約は２０１４年まであるからそれを全うする。」
（ソース：Sky Sports）
■スウォンジーのラウドルップ監督は、トップ４入りを目指すアーセナルにとって今週末の試合は負けられないだろうと語り警戒を強めています...
ラウドルップ監督
「今週末、チェルシーはホームゲームだ。 彼らが勝つとなればアーセナルは負けられない。 残り９試合で８Ｐ差と大きく離されてしまうからね。 来季のCL出場権獲得の可能性を残すためにも、今度の試合はとても重要な試合になる。」
「ベンゲルは（アーセナルを）１７年間指揮している。 当然のことながら、トロフィーを望むファンにとって８年間タイトルなしは長過ぎるものだが、彼がアーセナルで成し遂げてきたことは素晴らしいと思う。 皆が彼の成果に満足していたから長期に渡って指揮を執れているのだ。 私は来シーズンもアーセナルのベンチにはベンゲルが座っていると思う。」
（ソース：Sky Sports）
■ヴォルフスブルクがメルテザッカーへのオファーを検討していると噂されています。
（ソース：talkSPORT）
■アーセナルが今夏にマラガのＵ−２３スペイン代表MFイスコ（２０）にオファーを出すらしいと報じられています。 移籍金は３，０００万ポンド（約４３．３億円）。
（ソース：Daily Star）
■アーセナルがサウサンプトンのウルグアイ代表MFガストン・ラミレス（２２）獲得に動くらしいと噂されています。 サウサンプトンが降格した場合は、クラブも引き止めておくのはムリだろうとのこと。
（ソース：caughtoffside.com）
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