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ベンゲル:CL決勝戦はバイエルンが有利

■論理的に考えて、バイエルンがCLを制するだろうとベンゲルは語ります… ベンゲル監督 「論理的に考えてどちらが優勝の本命かと尋ねられたら、私はバイエルンだと答えるだろう。 ここ数年の彼らは決勝戦の経験が豊富だからね。 それに平均年齢も高い。 それだけ成熟度が高いということだよ。 また、彼らがブンデスリーガドルトムントより22Pも上回っていることを忘れてはならない。 彼らは心理面でも圧倒的に優位なのだ。」 「この理由から本命はバイエルン・ミュンヘンだと考えるが、だからといって彼らが勝つとは限らない。」 (ソース:Arsenal.com) ■昨夏にソングが移籍したことから、今シーズンはこれまでよりも低い位置でプレーする機会が増えたアルテタですが、新たな役割に上手く適応できたことに満足していると語っています… アルテタ 「シーズン全体を通して一貫したレベルのプレーができたのでとても満足してるよ。 全試合でプレーしたいと思っていたけど、終盤はふくらはぎの怪我で1週間半〜2週間欠場することになってしまった。」 「これまでとは違う役割でのプレーが求められたから、新たな役割に適応しなきゃいけなかったし、そのためにベストを尽くしたよ。 チームのために多くの犠牲を払ってハードワークをしてでも、チームメイトの助けになれればと思ったんだ。」 「心のなかで『どうすれば周りの選手たちに貢献し、気持よくプレーさせられるか?』を考えた。 つまりサンティ(・カソルラ)やジャック(・ウィルシャー)、アーロン(・ラムジー)、トマシュ(・ロシツキー)たちのことだよ。 これが一番難しいことだったけど上手くやれたと思ってる。 自分と同じポジションでプレーしているたくさんの選手たちを参考にした。 僕は自分のプレーに満足しているよ。」 「セルヒオ・ブスケスやシャビ・アロンソキャリックといった選手たちを参考にした。 以前はイニエスタやシャビといった選手たちを常に参考にしていたけど、いまはそっちの方の考えは止めているんだ。」 「僕がなぜ全然前に出ないのかは人々には理解できないと思う。 だけどこれが僕の役割だし、前に出るのはチームのためにならないと思ってる。」 スペインでキャリアをスタートさせたときは、今と同じくピポーテとしてプレーしていたようだが… 「(ピポーテの)コンセプトは理解してるし、自分が何をすべきかを把握するための戦術的な知識もある。 チェンジが必要だったのはメンタル的な部分だけなんだ。」 「このポジションでのプレーはすごく楽しいし、今シーズンは本当に楽しんでプレーできたよ。」 (ソース:Arsenal.com) 今日は更新の時間が取れなかったのでコンパクト更新です。 にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ Love call