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プレミア:クリスタル・パレス vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグクリスタル・パレス 0−2 アーセナル 《得点》 クリスタル・パレスアーセナル:47’アルテタ(PK)、87’ジルー 【出場メンバー】 シュチェスニー サニャ メルテザッカー コシエルニー ギブス アルテタ フラミニ → 8’グナブリー → 69’ウィルシャー ラムジー エジル カソルラ → 72’モンレアル ジルー =ベンチ= ファビアスキー フェルマーレン ロシツキー ベントナー ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 アルテタに対するレッドカードについてアピールを行うのか… 「アピールを行うだけの根拠は十分にあると思う。 もし1試合の出場停止になるだけなら、火曜日の試合を欠場するのみなのでアピールは行わないだろう。 しかし、彼がプレーできなくて危険な状態になったのは今日の試合の方だよ。」 「これは誤った判断だと思う。 (レッドカードを出すには)絶好のゴールチャンスの場面でなければならないが、今回のはゴールから遠かったし、(意図的ではなく)偶然のファールだったことに加えアルテタが最後の1人という訳でもなかったのだからね。 レフェリーの判断は間違っていたと思うが、その後の我々はこの状況にうまく対処できたと思う。 我々は冷静で組織化されていたし、ナーバスになることなく追加点を奪った。 シュチェスニーも2度の決定的な場面を守りぬいた。」 パレスの健闘に驚いているか? 「No、月曜日のフラム戦の内容にとても感動したというのが本音だ。 フラムはどこか他の惑星からやってきてゴールを奪い、パレスは試合に敗れた。 したがって、彼らは2−1での敗戦という結果に値していない。 今日の試合でも再びよく組織化されていたし、強力なチャレンジと勢いがあった。」 ドルトムント戦からパフォーマンスを向上させていたが… 「Yes、火曜日の失望の後だったがすぐに勝利を収めることができた。 ミッドウィークにCLをプレーし、その後アウェーで3P獲得できたのは嬉しいことだ。 これ以上のものはない。」 タイトル獲得の自信について… 「我々は常に志を高く持っている。 我々に(優勝の?)チャンスがあると思っていない人々も居るが、我々にできるのは試合に勝つことだけだ。 大事なことは一つだけだ。 勝利を重ねることで少しづつ強くなり、自信も深まっていく。 厳しい試合が続くが我々にとって良いテストになると思う。 私はそう信じているよ。」 選手たちの疲労が心配ではないか… 「ものすごく心配だ。 3日毎に試合が続くと見るからに疲れてくる。 だが3日後には再び試合だ。 そういう時期に入りつつある。」 チェルシー戦について… チェルシー戦ではローテーションを行う。 だが、勝つ可能性のあるチームでプレーする。」 (ソース:Arsenal.com) ■アルテタはレッドカードではないとコメントしています… アルテタ 「退場処分は厳しすぎると思う。 あのシーンをテレビでも確認したけど、シャマフも僕の足を蹴ってた。 それにゴールまで40ヤードもあったんだ。」 「手で彼をブロックしようとしたのは事実だ。 しかしその後、彼の左足が僕の右ふくらはぎを蹴って2人とも倒れたんだ。 僕からはタックルしてないんだ。」 「この場面が起きたのは試合のなかでも特に重要な時間帯だったと思う。 我々は常に追いつかれる危険と隣合わせだった。 先制点を奪ったときは我々が試合を支配していたけど、この判定で試合がガラリと変わった。 僕らが窮地に陥ったんだ。 でも、ありがたいことに追加点を奪い試合に勝つことができた。」 (ソース:Arsenal.comにほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ
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