ジェンキンソン：アルテタの退場には驚いた

■今月１６日にCLベスト１６の組み合わせ抽選会が行われます。 アーセナルはグループＦを２位で通過しているため、各グループを１位で通過したチームと対戦することになります。 ただし、同一リーグのクラブおよび同じグループだったクラブ（マン・U、チェルシー、ドルトムント）との対戦はありません。 そのため、対戦する可能性があるクラブは以下の５チームです。 バルセロナ レアル・マドリー バイエルン・ミュンヘン パリSG アトレティコ・マドリー （ソース：Arsenal.com） ■上記のように対戦する可能性のあるチームは強豪ばかりですが、メルテザッカーは厳しい組み合わせ抽選でも自分たちの利益になるはずだと前向きなコメントをしています… メルテザッカー 「昨年も同じだった。 昨年はバイエルン・ミュンヘンと対戦したけど、あと少しで突破できるところだった。 もしCLで何かを成し遂げたいのであれば、どんな相手にも真剣に挑まなければならない。 僕らがより試合に集中できる抽選結果は、僕らにとっても良いことだと思うよ。」 「グループを首位通過したチームを見渡せば、どこと当たっても同じだし相手は気にしない。 僕らは昨シーズン、ミュンヘンで素晴らしい結果を出して、それが今の素晴らしいシーズンに繋がっている。 今シーズンも同じことをやりたいね…。」 「なにが良い抽選結果でどのチームがシリアスな相手かなんて分かるもんじゃない。 そこからは何も生まれないよ。 僕らはナポリ戦で多くを学んだし、それを次の対戦相手に活かしていきたいと思ってる。」 （ソース：Arsenal.com） ■ジェンキンソンはアルテタが受けた２枚目のイエローについて、プレミアだったらカードでは出なかったと思うと語り、厳しい判定だったとコメントしています… ジェンキンソン 「プレミアリーグだったら彼は退場にならなかったと思うね。 でも、欧州のフットボールでみたらあり得ることなんだ。 ミケル（・アルテタ）は試合全体を通して２つのファールを犯しただけだったけど、それで退場になってしまった。 最初のファールはカードが出ても仕方ないと思っていたけど、２番めの方はビックリしたよ。 」 「ナポリ戦は本当に厳しい試合だった。 フェアに見ても彼らはすごく調子が良かったし、早い段階からプレスを仕掛けてきた。 僕らは勝つためにここに来たんだ。 もちろん、愚かなプレーじゃなくて全力でプレーしなきゃいけない。 こういう試合で早々に失点すればもの凄く厳しくなるからね。」 「ハーフタイムまでは僕らも良い感じのプレーが出来ていたと思ってる。 だけど後半は自分たちのプレーができていなかったと思うし、相手もプレッシャーを感じることはなかっただろうね。」 （ソース：Arsenal.com） ■アーセナルが獲得に動いていると噂されている、ハンブルガーSVのトルコ代表MFハカン・チャルハノール（１９）の代理人によると、アーセナルが興味を持っていることは知っているがハンブルガーに残るだろうと語っています… 代理人 「アーセナルがハカンに興味を持っていることは承知している。 私としてもアーセナルが１月に、より具体的な形でハンブルガーと接触することを期待している。 だが、ハカンとハンブルガーSVは相思相愛なんだ。 我々の主な野心はハンブルガーに留まり、選手として成長していくことにある。」 チャルハノールのプレー動画はこちら （ソース：Sky Sports） ■アーセナルが１月にレアル・ソシエダのフランス人MFアントワーヌ・グリエスマン（２２）獲得に動くらしいと報じられています。 積極的なスカウティングを行っているとか。 移籍金は２，０００万ポンド（約３３．７億円）。 グリエスマンのプレー動画はこちら （ソース：Metro） @Arsenal_watchさんをフォロー プレミアリーグ

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