Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

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FAがウィルシャーを処分へ

■先日行われたマン・C戦で、68分にウィルシャーがマン・Cファンに向かって中指を突き立てるジェスチャーを行ったことが問題となっています。 FAはウィルシャーの行為が処分の対象になったとする声明を発表しています… FA公式発表 「ジャック・ウィルシャーは、プレミアリーグの試合中に目撃できなかった行為を確認するため、FAが試験的に導入している新システムにおいて処分の対象となった。」 「この新しいプロセスでは、試合中に目撃できなかった行為についてFAは3人の審判団に要請し、その場面を目撃すべきだったかを(映像で?)再確認してもらう。 FAはその後で処分を決める。 この場合、退場に値する攻撃的行為であったと3人の審判団全員が同意しなければならないが、今回は満場一致となった。」 このシステムでは2011年12月に行われたリバプール vs フラム戦で、ウィルシャー同様に中指を立てたルイス・スアレスが処分の対象になり、1試合の出場停止処分と2万ポンド(約338万円)の罰金を科せられています。 ウィルシャーの処分に関しては、木曜日に開かれる委員会で判断されるようです。 2試合の出場停止になるかどうかが争点になるだろうとのこと。 (ソース:BBC) ■以前から噂されていますが、アーセナルがアトレティコ・マドリーのブラジル代表FWジエゴ・コスタ(25)の獲得に動いているらしいです。 コスタには3,200万ポンド(約54億円)のバイアウトが設定されていますが、ジルー頼りのFW強化が急務なアーセナルは、この金額を支払ってでも1月の移籍市場で獲得したがっているとのこと。 今シーズンのコスタは、ここまでC・ロナウドと並ぶ17ゴールを挙げて得点ランキング首位に立っています。 コスタの契約は2018年8月までありますが、前述した通りバイアウトが設定されているといわれています。 その一方で、夏の移籍市場で獲得に失敗したリバプールのルイス・スアレス獲得に再挑戦するとの見方もあるようです。 (ソース:Daily Mail) ■アーセナル、マン・U、マン・Cが争奪戦を繰り広げていたU−17ナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(17)ですが、イヘアナチョの父親によるとマン・C入りを決めたらしいです。 すでにマン・Cと交渉を行うためにイングランド入りしており、現在の所属クラブも移籍交渉のためにチームを離れていると認めています。 イヘアナチョは10月末にUAEで行われたU−17W杯で最優秀選手に選ばれるなど大活躍し、一躍脚光を浴びています。 ただ、イギリスのワークパーミットを所得するには代表経験が少ないため、当面はローンに出されるだろうとのこと。 (ソース:Mirror) ■アーセナルとマン・Cがレアル・マドリーでポジションを失っているカシージャスの獲得に動いていると噂されてます。 今シーズンのカシージャスはディエゴ・ロペスにポジションを奪われ、ベンチを温める日々が続いています。 来年はW杯も控えていることから、このままではスペイン代表でのポジションも危うくなってくるといわれています。 アーセナルはシュチェスニーが安定感を取り戻しているものの、カシージャスの方がまだまだ上手ということもあり獲得に動いているとか。 マン・Cは低調なパフォーマンスの続くハートの代わりを探しているようです。 (ソース:Daily Express) 色々写真が出まわってますが、ジャックはバッチリおっ立ててましたね… あと全然関係ないですが、toto BIGでプレミアやブンデスが対象試合になったので毎週買ってますが当たりませんw

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