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プレミア:QPR vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

クィーンズ・パーク・レンジャーズ 0−1 アーセナル

《得点》
QPR:
アーセナル:1’ウォルコット

【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
モンレアル
アルテタ
ラムジー
ロシツキー → 90’フェルマーレン
カソルラ → 89’ウィルシャー
ウォルコット
ポドルスキー → 85’オックスレイド=チェンバレン

=ベンチ=
マンノーネ
コクラン
ジェンキンソン
ジェルビーニョ

ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
結果について…
「我々は開始早々に得点を奪い、良いスタートを切ることができた。 そのあともQPRはクォリティとプライドのあるプレーをしていた。 彼らはとても大胆だったと思う。 この数ヶ月間、特殊なプレッシャーと(降格の?)恐怖の中でプレーしてきたことが伺える。 彼らにはプレミアリーグに残留する力があったと思うし、我々も苦しめられた。」

「我々には断固たる決意と集中力があったと思う。 ゴール前では少ししかラストパスを出せなかったが、厳しい試合になることは予想していたので失望するほどのことでもなかった。 降格が決まったあとから良いプレーをするようになり、試合に勝つということがよくある。 レディングがアウェーで勝ったしね。 したがって、我々もこの試合に勝つためにより一層の集中力が必要だったのだ。」

パフォーマンス上の懸念について…
「ピッチの状態はプラスにはならなかった。 私としては世間が思っているよりもQPRは優れたチームだと思っている。 だが、我々もほとんどチャンスを与えなかった。 全体を通してポイントの獲得が必要不可欠だということを意識してプレーしていた。 ミスは一切許されない状況だからね。 オフェンシブな試合をする上ではそのことが足かせになったが、今日はディフェンシブな試合ができた。」

ウォルコットがシーズン20ゴールを達成したが…
「彼はまだ24歳だが成熟した選手だ。 彼はフィニッシュが上達したと思う。 相手からのプレッシャーに対向する術を身に付けたようだね。 日曜日のユナイテッド戦と似たような形のゴールだった。」

(シーズン終盤は?)勢いが重要な役割を果たすと思うが…
「我々は間違いなく勢いに乗っている。 2ヶ月前のポイント数と比較すれば分かるだろう。 勢いに乗ってポイントを稼いでいる。 フラム、サンダーランドスウォンジー、そしてQPRとアウェー戦でことごとく勝利している。 いずれもダービーと同じくらい勝つのが難しい相手だった。」

これまでのアーセナルで、今回のウォルコットと同じくらい開始早々に得点したことがあったか…
「No、覚えがないね。 2点目を期待していたのだが、残念ながら追加点はならなかったね!」
(ソース:Arsenal.com


よしよし、良い感じですね!


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