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プレミア:ストーク vs アーセナル戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグストーク・シティ 1−0 アーセナル 《得点》 ストーク:75’ウォルター(PK) アーセナル: 【出場メンバー】 シュチェスニー サニャ メルテザッカー コシエルニー ギブス ウィルシャー → 81’サノゴ アルテタ ロシツキー  → 74’オックスレイド=チェンバレン カソルラ ポドルスキー → 67’エジル ジルー =ベンチ= ファビアンスキー フェルマーレン フラミニ グナブリー ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋 残念な結果となったが… 「我々は全体を通して守備のパフォーマンスが素晴らしかったと思う。 それだけに負けたのはアンラッキーだったとしか言い様がない。 ただ、オフェンス面に関して言えば不十分な内容だったし我々の基準を下回っていた。 1つもゴールを奪うことが出来なかったのだからね。 我々はレフェリーからの素晴らしいギフトによって失点したが、これは起こり得ることだ。」 PKについて… 「コシエルニーは1ヤードも離れていた。 それだけ離れているのに手を出せるだろうか? 手がボールに触れる余裕すらなかったはずだ。 しかし、我々はレフェリーの判断に影響を与えることはできないのだ。 十分なチャンスを作れていなかったのも事実だし、そのために罰を受けたのだと思っている。」 チームの攻撃性が欠けていたことについて… 「ストークを称える必要があるだろう。 彼らは素晴らしい守備を披露していたし、とてもフィジカルな試合だったと思う。 だが我々はその試合に十分適応できていなかった。 だから罰を受けたのだ。」 レフェリーについて… 「私がレフェリーについてあれこれコメントする必要はないというのが正直なところだ。」 タイトルの可能性について… 「全く心配していない。 こういう試合を落とすとひどく心配になるのは分かるがね。 もちろん、後れを取ったとは思っている。」 チームは敗戦から立ち直れるか… 「その心配はしていないけれど、この試合では納得のいくパフォーマンスを発揮できていなかった。 タイトルを獲得しようと思ったら、いつものパフォーマンスを簡単に発揮できなくてはならない。」 今日のチームは(守備が?)もろかったと思うか… 「まったくそうは思わない。 ディフェンスのパフォーマンスは突出していたと思うよ。 ストークのチャンスはクラウチへ入ったクロス1本だけだったのだからね。 それ以外に彼らが決定的な場面を作ったかい? 他に危ない場面がなかったのに、我々の守備陣がパフォーマンスを発揮していなかったなどとは言えないだろ。」 (ソース:Arsenal.com) ■アーセナルがQPRからスカウト責任者のイアン・ブルームフィールド氏をヘッドハンティングしたようです。 今週中にもQPRを辞めてアーセナル入りするとか。 ブルームフィールド氏はかつてトテナムでもスカウト責任者を努めていたほか、リーズやアストン・ヴィラでもスカウトを務めていたベテランです。 アーセナル入り後は8,000万ポンド(約136.5億円)ともいわれる補強資金を使い、欧州や南米で積極的なスカウティング活動を開始する予定だとか。 (ソース:Mirror にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ プレミアリーグ 後藤郁/風かおる ~middle of a dream~ [DVD]