ウィルシャー：ウォルコットはチームに特別な力をもたらす

ベンゲル：攻守のバランスを確認する必要がある

週末のハル・C戦では圧倒的なポゼッション率を誇りながら２−２で引き分けてしまいましたが、ベンゲルは試合を支配していながら失点をしてしまったことに不満を感じていると語ります…

ベンゲル監督　※訳が微妙です

「ハルはよく守っていて我々もゴールを奪うのに苦労した。楽にゴールを奪うことはできない。 DFが５人でMFが４人、ストライカーが１人という布陣のチームを相手にするのは簡単なことではない。だが、今日の我々はいくつかビルドアップで素晴らしいクォリティを示すことができた。」

「バランスを確認する必要がある。直近５試合における我々のショット・オン・ターゲットの数を見てくれ。驚くと思う。ハルは２本の枠内シュートで２ゴールを挙げている。」

「我々は昨シーズン以来、コンビネーションで試合を支配する方法が成長している。昨年は同じDFで１７のクリーンシートを維持したが、今年はまだその段階まで達していない。効果的な守備ができなければ常に２失点してしまうようなことになるし、それではこのレベルで生き残ることはできない。」

（ソース：Arsenal.com）

モンレアル：ベレリンは素晴らしいキャリアを築くだろう

ハル戦後のインタビューでベレリンのプレーを称賛しています…

モンレアル

「１Ｐを獲得したと言うよりは、２Ｐを失ったという感じだ。僕たちは試合を通して素晴らしいプレーをしていたし、３Ｐを獲得するためにできることは全てやったと思っている。ハルはチャンスを確実にモノにしたね。僕らにとってはほろ苦い結果だよ。」

「ヘクター（・ベレリン）は素晴らしいパフォーマンスだったと思う。彼はシーズンを通して僕たちと一緒にトレーニングしているから、彼に何が出来るかを僕らも熟知しているし、どういうタイプのポテンシャルを持っているかも理解しているんだ。」

「彼はプレシーズンでチャンスをモノにしたし、土曜日の試合でも再び結果を出した。彼は最高のプレーをしていたと思うよ。彼はまだまだ若いし伸びしろがたくさんある。彼がまだ非常に若いことを考えると多くの可能性がたくさんとあると思う。素晴らしいキャリアを築くことができるはずだ。」

（ソース：Arsenal.com）

ウィルシャー：テオはチームに特別な力をもたらしてくれる

ウォルコットが膝の前十字靭帯断裂の大怪我から復帰し、金曜日に行われたＵ−２１の試合で４５分間プレーしました。ウィルシャーはウォルコットの復帰を歓迎すると共に、チームの誰もが一緒にプレーする日を夢見ているとコメントしています…

ウィルシャー

「彼は僕たちにスピードという特別な力を与えてくれるんだ。オックスレイド＝チェンバレンもチームにスピードをもたらしているけれど、テオはボールを持たない時の動きでもチームに貢献しているんだ。彼ほど何度も繰り返し完璧なタイミングで走り込んだり、ボールをキープしたりする選手と一緒にプレーしたことがない。」

「試合中に１５〜２０回も走り込むのはタフなことだけど、彼はそれをやってのけている。 MFの夢を実現しているんだ。」

「人々は彼の決定力に疑問を投げかけていたけれど、今ではそれも大幅に改善している。彼は相手の裏に走り込むことができてボールを持った動きも素晴らしい。ものすごく成長しているよ。」

「彼は以前よりフィジカルが強くなっているしスピードも増しているように思う。そんなの不可能だと思うかもしれないけど、彼はそれをやってのけたんだ。大腿四頭筋をものすごく鍛えていたしパワーも身につけていた。だから、彼は素晴らしい形でカムバックすると思うよ。」

（ソース：Arsenal.com）

ガラタサライに罰金処分

UEFAは１０月１日にエミレーツで行われたアーセナル vs ガラタサライ戦で、ガラタサライのファンが試合中に発煙筒を投げ込む等して試合が５分間停止した件について、ガラタサライに５万ユーロ（約６８４万円）の罰金処分を科すと発表しました。また、ガラタサライはファンが破壊したエミレーツの座席およそ１００席分や、破壊されたトイレの弁償も行うことになります。

（ソース：Mirror）

ケディラは１月に移籍せず？

アーセナルやチェルシーが獲得を目ざしていると噂されるレアル・マドリーのドイツ代表MFケディラについて、アンチェロッティが今シーズン中の移籍はないと明言したそうです。ケディラとは今シーズン末で契約切れとなりますがレアルが提示した２度のオファーは拒否されています。そのため１月に放出されるのでは？と見られていましたが、アンチェロッティはシーズン末までにはケディラを説得できると考えているようです。

（ソース：Daily Mail）

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