Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

アーセナルに関する日々のニュースを記録中

ポドルスキー:どこからもオファーは無かった

■国際親善試合の結果
・フランス 1−0 スペイン
マチュー・ドゥビュシー:先発フル出場
サンティ・カソルラ:先発出場し78分に交代

ウェルベックのファースト・インタビューです… ※一部を抜粋
アーセナルの選手になった感想は?
「僕にとってエキサイティングな瞬間だよ。 アーセナルの一員になれるなんて最高だし、プレミアリーグで常に注目してきたチームだからね。 以前からここでプレーしている姿を想像していたんだ。 最終的にそうなるなんて本当にエキサイティングだ。」

アーセナルのファン達も君のことは知っているし、プレーも目にしているけれど、選手としての強味はどこか? そして、アーセナルに何をもたらすことが出来ると考えているか?
「スピードとパワーを兼ね備えているところかな。 アーセナルではコンビネーション・フットボールに事欠かないし、僕もその中に加わってDFの裏を取りゴールを決めたいと思ってる。 ゴールを決めてチームの勝利に貢献したいね。」

まだまだ若いけどトップ・レベルでたくさんの経験を積んでいるよね。 今回の移籍はキャリアにおける次のステップになるかな?
「僕は小さい頃からずっとユナイテッドでプレーしてきたし、とても素晴らしい時間を過ごすことができた。 アーセナル移籍は僕が成長する上で次のステージに入ったと思っている。 フットボーラーとして何ができるかを人々に示したいし、うまくいけばポジションを確保できると思う。」

アーセナルにはイングランド代表の主力選手が居るけど、クラブについて誰かから話しを聞いたかな?
アーセナルのことはよく知っているよ。 アーセナルについて詳しくない人がイングランドに居るとは思えないね。 スタジアムは素晴らしいし、伝説的な監督の下で多くの偉大な選手を輩出している。 イングランドの若手にもキャンプで会ってるしね。」

「月曜日にはチャンバースと初対面した。 彼らは口々にアーセナルについて素晴らしい話しをしていた。 トレーニング・グラウンドの内外でも大きな家族みたいだとね。 本当にファミリーみたいなクラブだと思うし、そこが凄く魅力的なところだと思う。 その一員になれてとても嬉しいよ。」

イングランド代表はロンドン・コロニーでトレーニングするから、施設については詳しいよね?
「Yes、すでに何度かピッチでトレーニングしたことがあるから、僕にとって全く初めての場所って訳じゃない。 数日間はイングランド代表としてここでトレーニングを積んできたけど、代表戦明けからは長期間に渡りここでトレーニングできるのを楽しみにしてる。」

イングランド代表の主力選手たちと同じクラブでプレーする利点は?
「僕らにとってもの凄い利益になると思う。 毎日お互いのプレーを目にする訳だし、一貫した原則で互いにプレーすることで相互理解が一層深まるからね。 間違いなくイングランド代表にとって有益なことだと思う。」

ジルー、ウォルコットアレクシス・サンチェスらとの激しいポジション争いが予想されるけど…
「Yes、ビッグクラブへ来たんだから間違いなく常に厳しい競争があると思う。 残念ながら2人が怪我で離脱しているけど、全員がフィットしたら誰もがピッチに出てゴールを決めたいと思うはずだし、それがチームにおける健全なポジション争いだと思ってる。」

子供の頃からアンリが大好きだったみたいだしアーセナルとの繋がりがあったんだね…
「子供の頃からアンリが本当に大好きだったんだ。 僕にとってはギグスとアンリの2人がアイドルだった。 その2人がいたクラブでプレーすることができるんだ。 彼らはそれぞれのクラブでもの凄い成功を収めている。 僕もクラブに名前を刻めるようになりと思ってる。」

ファンの皆にメッセージを…
「ファンの皆には、僕は全ての試合で100%の力を発揮するということを知っておいて欲しい。 僕は分かりやすいくらい常に全力でプレーするんだ。 これからファンの皆にたくさんの幸せな日々を提供できればと思っている。」
(ソース:その1Arsenal.com その2 Arsenal.com)

■今夏の移籍が噂されていたポドルスキーですが、いくつか問い合わせがあったのは知っているがオファーは無かったし、そもそも移籍するつもりもなかったとコメントしています…
ポドルスキー
「そもそも獲得のオファーが来てなかっただけで、移籍話しが破談になった訳じゃないよ。 海外のクラブから問い合わせはあったみたいだし、ブンデスリーガのクラブからも問い合わせが来ていたようだ。 でも、僕はケルン出身だからね、他のクラブでプレーするのは難しい。」

「監督とはすごく良い感じで話し合いをしたんだ。 監督は僕のクォリティを信頼していることを強調していた。 アーセナルでプレーすることに何も不安は持っていない。 まだトレーニングに戻って2週間半しか経っていないしね。 フィットネスが100%まで戻れば、ポジション争いだって恐れることはないさ。」
(ソース:Sky Sports







にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ
プレミアリーグ










石田佳蓮(アイドリング!!!) 2015カレンダー