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プレミア:アーセナル vs マン・C戦の結果と試合後のインタビュー

プレミアリーグ
アーセナル 2−2 マンチェスター・シティ

《得点》
アーセナル:65’ウィルシャー、74’A・サンチェス
マン・C:28’アグエロ、84’デミチェリス

【出場メンバー】
シュチェスニー
ドゥビュシー → 81’チェンバース
メルテザッカー
モンレアル
コシエルニー
ラムジー
A・サンチェス
ウィルシャー
エジル
フラミニ  → 90’アルテタ
ウェルベック → 87’オックスレイド=チェンバレン

=ベンチ=
オスピナ
ギブス
カソルラ
ポドルスキー


ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
パフォーマンスについて…
「トップ・クォリティを発揮することができたと思う。 非常に優れた2チームによる素晴らしい試合だった。 特に前半は驚くべきペースだったね。 前半の1点目はアンラッキーなものだったと思うが、その後は持ち直し主導的な立場に立つことができた。 一つだけフラストレーションを感じるのは、リードを守り切ることができず安易な失点をしてしまったことだ。 」

「我々にはまだ改善の余地が残されている。 とても今後の励みになる試合ではあったけれど、2失点目のあとで試合を決められた可能性もあったからね。 それだけメンタル面に打撃のある失点だった。 しかしながら、全体的に見ればトップ・クォリティの試合だったと思う。」

クォリティのあるゴールについて…
「今日の試合で素晴らしいプレーをしていた(アレクシス・)サンチェス)とウィルシャーによるものだ。 彼らのパフォーマンスが報われる、とても素晴らしいゴールだったと思う。」

守備の問題点について…
「2失点を喫した訳だが我々は攻撃的なチームだと思っている。 どんどん前へ出て行くし前線のプレーも改善してきている。」

ドゥビュシーの怪我について…
「ドゥビュシーは足首に酷い捻挫を負っている。 どれくらいの離脱になるか? そこまでは分からないが、軽い怪我のようには見えない。 どの程度の離脱になるかはもう少し様子を見ないと分からないが、重度の捻挫であるという話しは聞いている。」

マン・Cのタックルについて…
ペジェグリーニもレフェリーの判定に不満を持っていると聞いているし、両チームの監督がフラストレーションを感じていたことになるね。 (スタジアムに居た)全員がそうではないか? おそらくそうだろう。 前半のマン・Cは、我々が前進するのを阻止すべくシステマチックにファールを犯していたと思う。 レフェリーはファールを取るもののイエローを出すのがあまりにも遅すぎだった。 今日の我々は素晴らしいペースでプレーができていたが、マン・Cはインテリジェンスな方法でそれを阻止した。 彼らはインテリジェンスだし成熟したチームだけれど、それは同時にレフェリーにとって難しい試合だったと思う。」

守備陣のバックアップについて…
「誰を補強するかについてあれこれ聞いてくる人もいるが、移籍市場は現在閉まっているとしか言えない。 だが我々にはチャンバースが居る。 守備のバックアップとして彼を獲得したのだ。 CBやライトバックとしてプレーさせる。 ドゥビュシーは出場停止でドルトムント戦を欠場するのでチャンバースがプレーする予定だった。 それにライトバックでプレーできるベレリンが居る。」

なぜウェルベックを下げたのか?
「痙攣していた為だ。 問題はないよ。」

ウェルベックのパフォーマンスについて…
「彼はよくやったと思う。 まだ他の選手達とのリンクプレーを発展させていく必要があるけれど、(新加入の選手にとって)それは普通のことだと思っている。 彼がチャンスを生かしきれなかったことは残念だが、試合全体として見れば、僅かなスペースを見つける度に危険な存在だった。 まだ我々のスタイルに溶け込むため彼と少しやるべきことが残されているが、デビュー戦としては上々の出来だ。」
(ソース:Arsenal.com


もう少しで勝てたのに残念。
それにしてもドゥビュシー大丈夫でしょうか…




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