Arsenal Watch(アーセナル・ウォッチ)

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プレミア:アーセナル vs W.B.A.戦プレビュー

チームニュース

ベンゲル監督

「前節以降、基本的には新たな怪我人は出ていない。試合終盤は疲れから足が鈍くなっていたが、日曜日の試合までには回復できるだろう。日曜日に復帰する選手?ウェルベックは無理だし、オックスレイド=チェンバレンは今日(金曜)からフル・トレーニングに復帰したばかりだ。ドゥビュシーも同じで、日曜日の復帰は少し早すぎるかもしれない。」

 

ウェルベックに関してはイングランド代表戦で復帰できる可能性があるが、まだ何とも言えない。彼は膝に少し問題を抱えていたが今日から良くなっている。彼がどういうレスポンスを示すか見守る必要があるが、とても迅速にフィットすることが可能だと思う。」

 

イングランド代表戦でプレーするためにはFAカップ決勝でプレーする必要があるのでは?

「それは間違いない。FAカップ決勝に間に合わなかった場合、イングランド代表戦で十分な競争力を発揮することができないだろうね。」

 

オックスレイド=チェンバレンFAカップ決勝に出場するのは不可能な話ではない。彼は今日からフル・トレーニングに復帰しているからね。まずは彼がどういうレスポンスを示すか見守ろう。」

 

ウェルベックは代表に招集されているのに、オックスレイド=チェンバレンは呼ばれていないが…

オックスレイド=チェンバレンウェルベックと違い長期間試合から遠ざかっている。試合から遠ざかればその分、試合勘を取り戻すのに時間が掛かってしまうのだ。ウェルベックはそこまで試合から遠ざかっている訳ではないし、膝のスキャンを行ったが膝上の打撲は痣があるだけで骨には全く異常がなかった。いまはまだ痛みがあるので、それがフィットするかどうかに影響を与えるだろう。」

 

「全選手の回復状況を確認するためにメディカル・テストを行っている。マン・U戦でフィジカル的にもメンタル的にも負担が掛かったが、サンダーランド戦まで時間が短くて回復できなかった。今回は回復する時間が多少はあるし、選手たちの回復状況を確認するテストも行う。1〜2名の選手を休ませることはあるかもしれないが、基本的には水曜日のスカッドから大きな変更はない。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:ファンに期待を持たせたい

シーズン最終戦となるW.B.A.戦で勝利することで、ファンに来シーズンに対する期待を持たせたいとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督

「次節はホームゲームな訳だし極めて重要な試合だ。キッチリ仕事をしてシーズンを締めくくりたい。ファンの皆がホームのエミレーツでハッピーになり、来シーズンへ向けての期待感を持てるようにしたい。」

「我々はCLのストレートインを目標にシーズンを全力で戦ってきた。その目標ラインをクリアし仕事を完遂したい。残念ながら水曜日のサンダーランド戦でそれを行うことはできなかったが、日曜日の試合では説得力のある結果を残したい。」

「1〜2名の選手を休ませるか?それは間違いない。我々にとってはとにかく日曜日の試合で勝利することが一番大事なことなのだ。我々のドレッシングルームには十分な経験があるし、次の大会が重要だということも分かっている。」

「おそらくアウェーのマン・C戦に勝利したときから3位フィニッシュの可能性が見えてきた。まさに重要な結果だったと思う。また、ホームのリバプール戦でも素晴らしいパフォーマンスで勝利した。1月から続いた連勝がポジティブな結果に繋がったと言えるね。」

(ソース:Arsenal.com

 

ベンゲル:ゴール不足の心配はない

 3戦連続無得点でゴールラッシュから一転して急ブレーキ状態のアーセナルですが、最終戦でのゴール不足の心配はないとベンゲルは語ります…

ベンゲル監督 ※後半訳が微妙です

「分析というのは本当に難しい。我々はチェルシー戦、スウォンジー戦、サンダーランド戦と無得点だったが、これは珍しいことだ。それぞれの試合を見れば、ゴールチャンスはいくつもあったからね。」

「我々は自分たちのプレーがしたいし、そのためにはもっと素早く動き良いプレーをしなければならない。それが出来れば再びゴールが生まれるだろう。フィニッシュというのは一連のサイクルの一貫であり、ここ最近の我々はポジティブなサイクルから少し外れていた。」

「少し前までは面白いくらいゴールが決まっていた。もう一度試合のクォリティに集中できればゴールは生まれると確信している。」

「我々は成長しており、より優れた守備の安定感を手にしている。チームが自信を持つことは来シーズンのさらなる大きな目標へ向けてプラスになる。昨シーズンの課題だったビッグ・ゲームで勝てないという点も克服できたからね。」

「今シーズンは多くの選手達を同時に負傷で欠く事になってしまったが、それでも我々は良い結果を残した。まずは同時に怪我人を抱えることなく、全員で長くプレーできるようにしたい。」

(ソース:Arsenal.com

 

チェフ獲得ならロシツキーも残留?

アーセナルは契約切れが迫っているロシツキーに対し、1年の契約延長をオファーしているそうです。ベンゲルロシツキーを戦力として考えているようです。また、アーセナルチェルシーチェコ代表GKチェフ(32)の獲得に動いていますが、チェフとロシツキーは年齢も1つ違いのうえチェコ代表として13年間共にプレーしてきた盟友なので、ロシツキーがいることでチェフの獲得に近づけるとも考えているとか。

(ソース:Daily Star

 

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